野菜籠完成 [竹細工]
これまでざる系のものはいくつか作ってきましたが
もう少し大きくて縁を立ち上げたものを作ってみたくて挑戦してみました。
ヒゴを作り始めてから1ヶ月かけてようやく完成。
図面も何もないから自分のイメージをもとに
工夫しながらやってみました。
ヒゴの幅は5㎜で竹細工では基本中の基本の四ツ目編みで
編んでみました。
縦と横を交差させていくだけですから極めて簡単な編み方ですが
ヒゴ2本を1組として編んだ方が見た目が美しいのと
皮ヒゴと身ヒゴを組み合わせることによって
模様も浮き出てくるのでそんな方法で編んでみました。
ヒゴの長さが50㎝なので40㎝くらいの籠になればいいかと。
問題は立ち上げをどうやってやるか?
重しを乗せてクセをつけられなくもないけれど
上に上がるほどつけるにはどうしたものかと。
最初はこんな感じで
水をつけては重しを乗せを繰り返して少しずつ
クセを大きくしていきました。
そして最終段階では37㎝の金属製の篩にはめて
上からしっかり押さえつける方法で立ち上げました。
しっかりクセがついたところで
円形にカットするのですがその前にヒゴが緩まないように
ボンドをつけました。
ボンドが乾いたらもう一度篩にはめて重しを乗せ
クセのつけなおしを何度もやって
ようやく縁竹を回すところまでこぎつけ。
先に外の縁竹をつけてから内の縁竹をつけて
そしてステンレス針金で固定してから
縁巻きをして終了。
その過程の写真は撮り忘れました。
撮り忘れたということはかなり苦労したということなんですね。
そして完成品がこれ
直径は測ってみると38㎝でした。
非常に頑丈でびくともしないいい出来です。
畑作業で収穫したものを入れる籠として
使うつもりです。
だから名付けて野菜籠です。
さて次は何を作るとするか?
楽しみは次々と展開していきます。
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ぽちっとしていただけると嬉しいです。
自然農法ランキング
もう少し大きくて縁を立ち上げたものを作ってみたくて挑戦してみました。
ヒゴを作り始めてから1ヶ月かけてようやく完成。
図面も何もないから自分のイメージをもとに
工夫しながらやってみました。
ヒゴの幅は5㎜で竹細工では基本中の基本の四ツ目編みで
編んでみました。
縦と横を交差させていくだけですから極めて簡単な編み方ですが
ヒゴ2本を1組として編んだ方が見た目が美しいのと
皮ヒゴと身ヒゴを組み合わせることによって
模様も浮き出てくるのでそんな方法で編んでみました。
ヒゴの長さが50㎝なので40㎝くらいの籠になればいいかと。
問題は立ち上げをどうやってやるか?
重しを乗せてクセをつけられなくもないけれど
上に上がるほどつけるにはどうしたものかと。
最初はこんな感じで
水をつけては重しを乗せを繰り返して少しずつ
クセを大きくしていきました。
そして最終段階では37㎝の金属製の篩にはめて
上からしっかり押さえつける方法で立ち上げました。
しっかりクセがついたところで
円形にカットするのですがその前にヒゴが緩まないように
ボンドをつけました。
ボンドが乾いたらもう一度篩にはめて重しを乗せ
クセのつけなおしを何度もやって
ようやく縁竹を回すところまでこぎつけ。
先に外の縁竹をつけてから内の縁竹をつけて
そしてステンレス針金で固定してから
縁巻きをして終了。
その過程の写真は撮り忘れました。
撮り忘れたということはかなり苦労したということなんですね。
そして完成品がこれ
直径は測ってみると38㎝でした。
非常に頑丈でびくともしないいい出来です。
畑作業で収穫したものを入れる籠として
使うつもりです。
だから名付けて野菜籠です。
さて次は何を作るとするか?
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