脱穀終了 [米作り]
11月8日、9日と2日かけて脱穀が無事終了しました。
足踏み脱穀機と唐箕を使っての作業は
昔ながらのやり方。
脱穀機も唐箕も新しい今風のコンパクトなものですが
やる作業は昔と何ら変わりはありません。
初日は朝から作業して薄暗くなる夕方まで。
2日目は日の出前から始めて午後3時過ぎに終了。
友人と二人の作業ですが
同じ作業を延々と続けるのは少々しんどいものがあります。
それでも終えてみると心地よい疲労となって
充実した気分に浸れます。
今年の収量は昨年より少し悪いのですが
これも経験。
いろいろと来年に向けての改善点も見つかっているので
また次のステップを踏みたいと思っています。
ざっくりですが脱穀の模様の写真です。
稲刈りが済んでハザに掛け終わったところ
3週間天日干しして十分に乾いたお米
そして脱穀作業
ブルーシートを広げて足踏み脱穀機と唐箕を並べます
脱穀は一束ずつ丁寧に行います
脱穀されたお米は繋がっているものがあったり
ゴミが多く混じっているので唐箕で選別
作業を進めていくと少しずつ藁の山が大きくなっていきます
唐箕の選別ではざっくりとしかできないので
最終的には篩を使って選別します。
少し目の粗い篩で1回、細かい篩で2回通す作業を
繰り返します。
そしてもう一度唐箕を通して選別終了です。
それを袋に入れていきます。
作ったお米はアキタコマチと黒米を少し。
混ざるといけないので
黒米は別の場所で脱穀しました。
こうして脱穀作業が無事終了。
種籾の選別作業から始まった米作りも
これで一段落です。
このあと籾摺り作業をして玄米にしますが
それは来週の予定。
今年からは籾摺機を友人が購入してくれたので
精米屋さんに頼まなくてすみます。
これですべての作業を自前で出来るようになりました。
今週末にはいよいよ新米が食べられます。
美味しいに決まってますよね。
楽しみです。
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足踏み脱穀機と唐箕を使っての作業は
昔ながらのやり方。
脱穀機も唐箕も新しい今風のコンパクトなものですが
やる作業は昔と何ら変わりはありません。
初日は朝から作業して薄暗くなる夕方まで。
2日目は日の出前から始めて午後3時過ぎに終了。
友人と二人の作業ですが
同じ作業を延々と続けるのは少々しんどいものがあります。
それでも終えてみると心地よい疲労となって
充実した気分に浸れます。
今年の収量は昨年より少し悪いのですが
これも経験。
いろいろと来年に向けての改善点も見つかっているので
また次のステップを踏みたいと思っています。
ざっくりですが脱穀の模様の写真です。
稲刈りが済んでハザに掛け終わったところ
3週間天日干しして十分に乾いたお米
そして脱穀作業
ブルーシートを広げて足踏み脱穀機と唐箕を並べます
脱穀は一束ずつ丁寧に行います
脱穀されたお米は繋がっているものがあったり
ゴミが多く混じっているので唐箕で選別
作業を進めていくと少しずつ藁の山が大きくなっていきます
唐箕の選別ではざっくりとしかできないので
最終的には篩を使って選別します。
少し目の粗い篩で1回、細かい篩で2回通す作業を
繰り返します。
そしてもう一度唐箕を通して選別終了です。
それを袋に入れていきます。
作ったお米はアキタコマチと黒米を少し。
混ざるといけないので
黒米は別の場所で脱穀しました。
こうして脱穀作業が無事終了。
種籾の選別作業から始まった米作りも
これで一段落です。
このあと籾摺り作業をして玄米にしますが
それは来週の予定。
今年からは籾摺機を友人が購入してくれたので
精米屋さんに頼まなくてすみます。
これですべての作業を自前で出来るようになりました。
今週末にはいよいよ新米が食べられます。
美味しいに決まってますよね。
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