種籾蒔き [米作り]
今日は種籾蒔き。
久しぶりに田んぼに出向きました。
自宅から車で30分ほどの場所にあります。
まだレンゲが花を咲かせて
蜜蜂が飛び交っていました。
苗床の様子
藁をしっかり被せておいたので草はほとんどありません。
まず藁を外して
表面に少し鍬を入れます。
鍬で鎮圧して均します。
いよいよ種籾を蒔きます。
今回はトレーを利用してできるだけ
均一に蒔けるようにやってみました。
全体にざっくりとばら蒔いた後に
間隔を整えるより少し時間がかかりましたが
これまでで一番均一に蒔けたように思います。
今年は条間40㎝株間40㎝の1本植えにするので
例年より苗数が少なくてすみます。
なので種籾を蒔いた場所は苗床全体の65%で済みました。
覆土は赤玉を使っています。
まだ水が来ていないのでポリタンクに水を入れて持ってきました。
手前がメインのあきたこまちで
奥に少しだけ黒米を蒔いています。
黒米エリア
黒米はこの苗床に植えるだけなので
ほんの僅かで足ります。
最期に藁を被せて終了。
8~10日で発芽するので
タイミングを見計らって藁を取り除きます。
そしてアーチをかけて不織布で覆います。
明日も雨が降る予定なので水の心配はありません。
恐らく5月3日に水が入るようになるはず。
その時に来て苗床周辺に水を入れます。
レンゲが枯れるのは5月末頃。
枯れたところで草刈り機で刈って
すぐに水を入れます。
田植えは6月末なのでそれまでに枯れたレンゲは水の中で
かなり朽ちてきます。
田植えはそのレンゲをかき分けるようにして
1本1本植えていきます。
昨年からこんな流れの田植えになりました。
さて今年はどんなお米に育つのでしょう。
毎年育ち方も収穫量も違います。
そんな中で必ず新しい発見があります。
その発見や気づきが次の年のお米作りへと繋がっています。
今年も大いに楽しみながら米作りをしたいと思います。
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久しぶりに田んぼに出向きました。
自宅から車で30分ほどの場所にあります。
まだレンゲが花を咲かせて
蜜蜂が飛び交っていました。
苗床の様子
藁をしっかり被せておいたので草はほとんどありません。
まず藁を外して
表面に少し鍬を入れます。
鍬で鎮圧して均します。
いよいよ種籾を蒔きます。
今回はトレーを利用してできるだけ
均一に蒔けるようにやってみました。
全体にざっくりとばら蒔いた後に
間隔を整えるより少し時間がかかりましたが
これまでで一番均一に蒔けたように思います。
今年は条間40㎝株間40㎝の1本植えにするので
例年より苗数が少なくてすみます。
なので種籾を蒔いた場所は苗床全体の65%で済みました。
覆土は赤玉を使っています。
まだ水が来ていないのでポリタンクに水を入れて持ってきました。
手前がメインのあきたこまちで
奥に少しだけ黒米を蒔いています。
黒米エリア
黒米はこの苗床に植えるだけなので
ほんの僅かで足ります。
最期に藁を被せて終了。
8~10日で発芽するので
タイミングを見計らって藁を取り除きます。
そしてアーチをかけて不織布で覆います。
明日も雨が降る予定なので水の心配はありません。
恐らく5月3日に水が入るようになるはず。
その時に来て苗床周辺に水を入れます。
レンゲが枯れるのは5月末頃。
枯れたところで草刈り機で刈って
すぐに水を入れます。
田植えは6月末なのでそれまでに枯れたレンゲは水の中で
かなり朽ちてきます。
田植えはそのレンゲをかき分けるようにして
1本1本植えていきます。
昨年からこんな流れの田植えになりました。
さて今年はどんなお米に育つのでしょう。
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一週間浸水させた種籾の様子 [米作り]
明日はいよいよ種籾蒔き。
今日は一週間浸水させた種籾を水から上げて
乾かしています。
種籾の浸水には積算温度で100℃と言われていますが
浸水させていた水の平均温度が17℃だったので
17×7=119℃。
ちょっと多めですがまあいいことにします。
あきたこまちと黒米の浸水後の様子を見ると
水分を含んでぷっくりと膨らんでいます。
中には少し芽を出しているのもあるので
丁度いい感じだと思います。
あきたこまち
黒米
本当は今日種籾を蒔く予定でしたが雨のために延期。
明日は晴れてくれそうです。
いよいよ始まります。
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今日は一週間浸水させた種籾を水から上げて
乾かしています。
種籾の浸水には積算温度で100℃と言われていますが
浸水させていた水の平均温度が17℃だったので
17×7=119℃。
ちょっと多めですがまあいいことにします。
あきたこまちと黒米の浸水後の様子を見ると
水分を含んでぷっくりと膨らんでいます。
中には少し芽を出しているのもあるので
丁度いい感じだと思います。
あきたこまち
黒米
本当は今日種籾を蒔く予定でしたが雨のために延期。
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春菊の花 [野菜の花]
いま畑では春菊の花が満開です。
とても美しい花なので実になるまで置いておこうと思います。
春菊の花が咲いている畝には
大豆を植える予定なのでそれまでには実になってくれることでしょう。
花壇の花のように
畑で花を観賞できるのは
とても嬉しいことです。
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とても美しい花なので実になるまで置いておこうと思います。
春菊の花が咲いている畝には
大豆を植える予定なのでそれまでには実になってくれることでしょう。
花壇の花のように
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そら豆も採れだして豆三昧 [自然農]
今年はそら豆が元気で大量の実をつけています。
名前のように空に向かって鞘を伸ばし
実が入って採れ頃になると下向きにぶら下がります。
今日は試しに少しだけ採ってみました。
中の実を確認してみると
もう立派な豆になっています。
これならこれから毎日収穫できそうです。
不思議なのは今年はアブラムシが全く見当たらないこと。
アブラムシ除けにコンパニオンプランツとして両脇にタマネギを植えていますが
例年なら生長点のところを中心にアブラムシが
びっしり付いているのに一匹も見かけません。
少しくらいいてくれてもいいのにと思うほどです。
他にもキュウリの苗に付くウリハムシも非常に少ないようです。
例年なら少し対策を講じるのですが全く何もしなくて問題なし。
生態系のバランスが取れてきている証なのでしょうか?
ともあれ心配することがないというのは
全く持ってありがたいことです。
さて他の豆類も収穫の真っただ中。
サヤエンドウ、グリンピース、ツタンカーメン豆も
毎日収穫が続いています。
その中でサヤエンドウは豆を太らせて実エンドウとして食べる方に
切り替えました。
左がサヤエンドウ、右がツタンカーメン豆、
上がグリンピース。
では鞘を外して中の豆を取り出した時
どれがどのマメか分かりますか?
よく似ていますが微妙に違うのが分かるでしょうか?
すぐに答えを出してはつまらないから
今日の豆の収穫全貌がこれ。
今夜も豆づくしです。
豆ご飯として炊きこむこともありますが
我が家では湯がいただけで
好きなようにご飯にぶっかけて食べるのが定番です。
その方が豆がプリプリして美味しいことと
色も鮮やかです。
さてそれでは答えを。
上がツタンカーメン豆、
左がグリンピース、
右がサヤエンドウでした。
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名前のように空に向かって鞘を伸ばし
実が入って採れ頃になると下向きにぶら下がります。
今日は試しに少しだけ採ってみました。
中の実を確認してみると
もう立派な豆になっています。
これならこれから毎日収穫できそうです。
不思議なのは今年はアブラムシが全く見当たらないこと。
アブラムシ除けにコンパニオンプランツとして両脇にタマネギを植えていますが
例年なら生長点のところを中心にアブラムシが
びっしり付いているのに一匹も見かけません。
少しくらいいてくれてもいいのにと思うほどです。
他にもキュウリの苗に付くウリハムシも非常に少ないようです。
例年なら少し対策を講じるのですが全く何もしなくて問題なし。
生態系のバランスが取れてきている証なのでしょうか?
ともあれ心配することがないというのは
全く持ってありがたいことです。
さて他の豆類も収穫の真っただ中。
サヤエンドウ、グリンピース、ツタンカーメン豆も
毎日収穫が続いています。
その中でサヤエンドウは豆を太らせて実エンドウとして食べる方に
切り替えました。
左がサヤエンドウ、右がツタンカーメン豆、
上がグリンピース。
では鞘を外して中の豆を取り出した時
どれがどのマメか分かりますか?
よく似ていますが微妙に違うのが分かるでしょうか?
すぐに答えを出してはつまらないから
今日の豆の収穫全貌がこれ。
今夜も豆づくしです。
豆ご飯として炊きこむこともありますが
我が家では湯がいただけで
好きなようにご飯にぶっかけて食べるのが定番です。
その方が豆がプリプリして美味しいことと
色も鮮やかです。
さてそれでは答えを。
上がツタンカーメン豆、
左がグリンピース、
右がサヤエンドウでした。
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ナス、ピーマン類のポット上げとかぼちゃ、ミニトマトの定植 [自然農]
この時期は本当にいろいろと忙しい。
好きな野草の散策もしたいし
畑の作業もてんこ盛り。
でもそれが楽しくてやってるんだから
愉快愉快。
今日はナスやピーマンのポット上げと
かぼちゃとミニトマトの定植。
毎年思うのはナスやピーマンの生育の遅さ。
ゆっくりゆっくりとしか育たないんですね。
3月19日に種まきして温室で育苗していても
ようやくご覧の大きさ。
ポット上げすればいくらか成長が早くなりますが
それでもトマトやキュウリと比べるとゆっくりです。
天狗ナスと万願寺トウガラシ
カリフォルニアワンダーピーマン
泉州水ナス
一週間ほどして畑に下ろせるまで成長してくれるといいのですが。
まあ成長の様子を見ながら判断します。
かぼちゃの定植
苗が随分大きく育ってしまいました。
直ぐに植えればよかったのですが
どこに植えるか決断できずにずるずると来てしまいました。
と言うのは空いている畝に限りがあって
広いスペースを使ってかぼちゃを植えてしまうと
まだ残っている野菜の植え場所が無くなってしまうんですね。
そう畑が足りなくなってきました。
そこで思いついたのは畑の隅の
フェンス際に植えてみようというもの。
昨年も一部かぼちゃをフェンスに絡ませて育てましたが
もう一度別のところに植えてみようと。
土の肥沃度がいまひとつ分かりかねていますが
まあ試してみようと。それに他に場所もないし。
とりあえずここに5株。
後2株はコンポストがあった場所2ヶ所に下ろしました。
最期はミニトマトの定植
イエローペアートマトという黄色いミニトマトです。
植えた場所はティピーの円形畝の内側。
外にはレタスが生育中です。
自然農で野菜作りを始めた時は畑が足りなくなるなんて
思ってもみなかったことです。
まだ工夫すれば小さな畝を作るスペースもあるので
今のうちになんとかしなきゃなあと思ってるところです。
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畑の作業もてんこ盛り。
でもそれが楽しくてやってるんだから
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かぼちゃとミニトマトの定植。
毎年思うのはナスやピーマンの生育の遅さ。
ゆっくりゆっくりとしか育たないんですね。
3月19日に種まきして温室で育苗していても
ようやくご覧の大きさ。
ポット上げすればいくらか成長が早くなりますが
それでもトマトやキュウリと比べるとゆっくりです。
天狗ナスと万願寺トウガラシ
カリフォルニアワンダーピーマン
泉州水ナス
一週間ほどして畑に下ろせるまで成長してくれるといいのですが。
まあ成長の様子を見ながら判断します。
かぼちゃの定植
苗が随分大きく育ってしまいました。
直ぐに植えればよかったのですが
どこに植えるか決断できずにずるずると来てしまいました。
と言うのは空いている畝に限りがあって
広いスペースを使ってかぼちゃを植えてしまうと
まだ残っている野菜の植え場所が無くなってしまうんですね。
そう畑が足りなくなってきました。
そこで思いついたのは畑の隅の
フェンス際に植えてみようというもの。
昨年も一部かぼちゃをフェンスに絡ませて育てましたが
もう一度別のところに植えてみようと。
土の肥沃度がいまひとつ分かりかねていますが
まあ試してみようと。それに他に場所もないし。
とりあえずここに5株。
後2株はコンポストがあった場所2ヶ所に下ろしました。
最期はミニトマトの定植
イエローペアートマトという黄色いミニトマトです。
植えた場所はティピーの円形畝の内側。
外にはレタスが生育中です。
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思ってもみなかったことです。
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今年も野草酵素を仕込みました [野草酵素]
毎年作っている野草酵素。
今年も例年通りに仕込みました。
酵素は人が生きる上でなくてはならないもの。
その大切な体内酵素は年齢と共に減少していきます。
だからこそ酵素を補うことは健康に生きる上で必要なことかもしれません。
特に今はコロナ禍による大変な時ですから
適切に酵素を補って免疫力アップに繋がるといいなとも
思っています。
野草酵素については昨年の記事で詳しく書きましたので
そちらをご覧ください。
https://enjoynow.blog.ss-blog.jp/2020-04-24
野草酵素ですから野草を集めるところから。
今年も矢作川と近所の田んぼ周辺と自分の畑から調達しました。
名前は野草酵素でも木の葉っぱであったり
花を加えても全く問題ありません。
今日集めた野草酵素の材料はこれだけ。
全部で25種類くらいあると思います。
これを水洗いして
水きりをしてからざく切りします。
それを集めて重さを計ります。
今回は1.6㎏ありました。
野草酵素を作るには砂糖を野草の1.1倍使います。
1.6㎏×1.1=1760gの砂糖を使います。
仕込む容器はバケツ。
刻んだ野草と砂糖を交互に入れながらミルフィーユ状に
重ねていきます。
最期は砂糖で蓋をする感じ。
仕込みはこれだけ。
簡単でしょ。
後は半日ほどそのまま放置して
砂糖が馴染んだところでかき混ぜます。
かき混ぜるのは必ず素手で。
手の酵素も一緒に仕込みます。
あとは毎日1回素手でかき混ぜてやるだけ。
4,5日すれば泡が出てきます。
そして10日で完成。
濾して容器に保存します。
常温保存で大丈夫。
出来上がる量は1.6㎏の野草だと
凡そ1.3㎏ほどの酵素液が出来ると思います。
野草酵素は販売もされていますが
買うと760ml入りで7~8000円もします。
高いですね。
やっぱり自分で作るのが一番。
是非作ってみて下さいね。
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今年も例年通りに仕込みました。
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特に今はコロナ禍による大変な時ですから
適切に酵素を補って免疫力アップに繋がるといいなとも
思っています。
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野草酵素ですから野草を集めるところから。
今年も矢作川と近所の田んぼ周辺と自分の畑から調達しました。
名前は野草酵素でも木の葉っぱであったり
花を加えても全く問題ありません。
今日集めた野草酵素の材料はこれだけ。
全部で25種類くらいあると思います。
これを水洗いして
水きりをしてからざく切りします。
それを集めて重さを計ります。
今回は1.6㎏ありました。
野草酵素を作るには砂糖を野草の1.1倍使います。
1.6㎏×1.1=1760gの砂糖を使います。
仕込む容器はバケツ。
刻んだ野草と砂糖を交互に入れながらミルフィーユ状に
重ねていきます。
最期は砂糖で蓋をする感じ。
仕込みはこれだけ。
簡単でしょ。
後は半日ほどそのまま放置して
砂糖が馴染んだところでかき混ぜます。
かき混ぜるのは必ず素手で。
手の酵素も一緒に仕込みます。
あとは毎日1回素手でかき混ぜてやるだけ。
4,5日すれば泡が出てきます。
そして10日で完成。
濾して容器に保存します。
常温保存で大丈夫。
出来上がる量は1.6㎏の野草だと
凡そ1.3㎏ほどの酵素液が出来ると思います。
野草酵素は販売もされていますが
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つるなしインゲンの定植と赤タマネギ初収穫 [自然農]
今日はセルトレイで育苗してきたつるなしインゲンの定植。
植えるのは9株だけなので
畝の一角に植えるスペースを作って定植しました。
つるなしインゲンの苗
この畝の上の部分に植えるスペースを作りました。
奥にそら豆と赤タマネギが植わっています。
畝幅は1m20㎝。
植える部分だけ草を刈って
鍬で根切りをしてから鎮圧。
植える株間は30㎝。
条間35㎝にしました。
植え穴を掘って水を入れたところ。
穴を掘ると中からミミズがいくつも出てきました。
ごめんねとすぐに土の中に戻してやります。
植え穴に丁寧に入れてやります。
後は水をやって草マルチですが
今回の草マルチは庭の北側にスギナがいっぱい生えているので
それを刈ってマルチしました。
植えた場所の隣に赤タマネギがあるのですが
ふと見ると一番手前のものが大きくなっていたので
試しに1本抜いてみました。
なかなか立派なタマネギです。
自然農を始めた頃は小さなタマネギしかできなかったのに
いまでは一人前のタマネギが出来るようになりました。
土が肥沃になってきた証ですね。
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植えるのは9株だけなので
畝の一角に植えるスペースを作って定植しました。
つるなしインゲンの苗
この畝の上の部分に植えるスペースを作りました。
奥にそら豆と赤タマネギが植わっています。
畝幅は1m20㎝。
植える部分だけ草を刈って
鍬で根切りをしてから鎮圧。
植える株間は30㎝。
条間35㎝にしました。
植え穴を掘って水を入れたところ。
穴を掘ると中からミミズがいくつも出てきました。
ごめんねとすぐに土の中に戻してやります。
植え穴に丁寧に入れてやります。
後は水をやって草マルチですが
今回の草マルチは庭の北側にスギナがいっぱい生えているので
それを刈ってマルチしました。
植えた場所の隣に赤タマネギがあるのですが
ふと見ると一番手前のものが大きくなっていたので
試しに1本抜いてみました。
なかなか立派なタマネギです。
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イチゴと三つ葉 [自然農]
イチゴが少しずつ採れ始めました。
僅かしか作っていないイチゴですが
昔ながらの露地ものの味は格別です。
売られているイチゴは大きくて見た目も綺麗で
甘くて美味しいという評判ですが
私は食べてみてもあまり美味しさを感じません。
甘いと言えば甘いのですが水っぽさを感じてしまいます。
甘いけれど旨味がないと言ったらいいのでしょうか。
どこか加工食品に共通する何かを感じるのです。
実際イチゴ栽培に使われる農薬は半端ないほど多いことを
知らない人が多いようです。
イチゴ栽培によって生計を立てるには
ある程度の農薬もありかもしれませんが
本当に美味しくて安心安全なイチゴはスーパーでは
手に入らないのが現実ですね。
それにイチゴは冬のイメージが強く
最近の子供も親もイチゴの旬は冬と勘違いしているようです。
私の住む愛知県では
露地もののイチゴの旬は5月上旬。
太陽をたっぷり浴びて育つイチゴは
少し酸味もあって格別な美味しさです。
今日の収穫はこれだけ。
彩りも兼ねて勝手に生えてくる三つ葉を添えて写真を撮りました。
三つ葉も今が旬。
香り立つ三つ葉は味噌汁やお吸い物に入れても美味しいけれど
やっぱり三つ葉ご飯で食べたいところ。
今日はタケノコも掘ってきたので
我が家は春の味覚で溢れています。
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僅かしか作っていないイチゴですが
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甘いと言えば甘いのですが水っぽさを感じてしまいます。
甘いけれど旨味がないと言ったらいいのでしょうか。
どこか加工食品に共通する何かを感じるのです。
実際イチゴ栽培に使われる農薬は半端ないほど多いことを
知らない人が多いようです。
イチゴ栽培によって生計を立てるには
ある程度の農薬もありかもしれませんが
本当に美味しくて安心安全なイチゴはスーパーでは
手に入らないのが現実ですね。
それにイチゴは冬のイメージが強く
最近の子供も親もイチゴの旬は冬と勘違いしているようです。
私の住む愛知県では
露地もののイチゴの旬は5月上旬。
太陽をたっぷり浴びて育つイチゴは
少し酸味もあって格別な美味しさです。
今日の収穫はこれだけ。
彩りも兼ねて勝手に生えてくる三つ葉を添えて写真を撮りました。
三つ葉も今が旬。
香り立つ三つ葉は味噌汁やお吸い物に入れても美味しいけれど
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種籾の温湯消毒 [米作り]
出かけていたので久しぶりのブログ更新です。
今日は種籾の温湯消毒をしました。
毎年やっているとはいえ、
この日を迎えるといよいよだなという気持ちになります。
作っているお米はアキタコマチと黒米。
今年も美味しいお米が採れるようにと
心を込めて温湯消毒しました。
まずは種籾を水に浸して
上に浮いたものを取り除きます。
軽いものが浮くので沈んだ充実した籾を
種籾にします。
それを60℃のお湯に10分くぐらせることで
消毒できます。
温度は正確に計ります。
もちろんタイマーをかけて。
温度が下がってくれば火をつけて調整します。
まあ10分だけなのでずっと付きっ切りでも
どうってことないですね。
10分経ったらすぐに水洗いして
水に浸けます。
水温を計ると16℃。
このまま浸水させて種籾の芽出しを促すのですが
一般的に言われているのが積算温度で100℃。
16℃の水なら7日で16×7=102℃になります。
つまり1週間水に浸ければいいことになります。
理想は11~12℃の水で8~9日間浸水させるのが理想のようですが
温度調節器がない限りできません。
なので水道の水をそのまま使って
毎日水を変えながら凡そ積算100℃になったところで
水上げするようにしています。
種籾蒔きを4月29日に予定しているので
丁度いい計算になります。
浸水が終わって種籾がぱんぱんに膨らんで
少し芽が出てきている様子を
また紹介したいと思います。
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今日は種籾の温湯消毒をしました。
毎年やっているとはいえ、
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心を込めて温湯消毒しました。
まずは種籾を水に浸して
上に浮いたものを取り除きます。
軽いものが浮くので沈んだ充実した籾を
種籾にします。
それを60℃のお湯に10分くぐらせることで
消毒できます。
温度は正確に計ります。
もちろんタイマーをかけて。
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まあ10分だけなのでずっと付きっ切りでも
どうってことないですね。
10分経ったらすぐに水洗いして
水に浸けます。
水温を計ると16℃。
このまま浸水させて種籾の芽出しを促すのですが
一般的に言われているのが積算温度で100℃。
16℃の水なら7日で16×7=102℃になります。
つまり1週間水に浸ければいいことになります。
理想は11~12℃の水で8~9日間浸水させるのが理想のようですが
温度調節器がない限りできません。
なので水道の水をそのまま使って
毎日水を変えながら凡そ積算100℃になったところで
水上げするようにしています。
種籾蒔きを4月29日に予定しているので
丁度いい計算になります。
浸水が終わって種籾がぱんぱんに膨らんで
少し芽が出てきている様子を
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カモミールティー作り [ハーブティー]
今日は畑に生えるカモミールを摘んで
乾燥させる作業。
もちろんカモミールティーを作るため。
昨年も作りましたが美味しいだけでなく
いろんな効果も期待できますからね。
ネットで調べてみるとこんな効果があるようです。
● リラックス効果
● 安眠効果
● 発汗作用
● 鎮静効果
● 消化促進
● 抗菌作用
● アレルギー緩和
● 自律神経のバランスを整える
素晴らしいですね。
畑のカモミール
これは植えたものではなくこぼれた種から勝手に生えてくるもの。
毎年どこかでこんな感じになります。
もちろん意図的に残してありますよ。
昨年は花を一つずつ丁寧に摘み取りましたが
今年は横着して鎌で刈ってしまいました。
まあ干して乾燥させ
それを熱湯にくぐらせてお茶にするわけですから
そんなに丁寧にやらなくても問題ないですからね。
まだ昨年のものが残っているはず。
しばらく飲んでないので飲まなくっちゃ。
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乾燥させる作業。
もちろんカモミールティーを作るため。
昨年も作りましたが美味しいだけでなく
いろんな効果も期待できますからね。
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● 安眠効果
● 発汗作用
● 鎮静効果
● 消化促進
● 抗菌作用
● アレルギー緩和
● 自律神経のバランスを整える
素晴らしいですね。
畑のカモミール
これは植えたものではなくこぼれた種から勝手に生えてくるもの。
毎年どこかでこんな感じになります。
もちろん意図的に残してありますよ。
昨年は花を一つずつ丁寧に摘み取りましたが
今年は横着して鎌で刈ってしまいました。
まあ干して乾燥させ
それを熱湯にくぐらせてお茶にするわけですから
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