ピザ窯で焼く初ピザ [ピザ窯作り]
ピザ窯が完成してから2週間経って
ようやく初ピザを焼く日がやってきました。
すぐに焼けなかったのは
窯の補修をしたり薪を調達したり
ピザを焼くための道具を購入したりと
準備に時間がかかったから。
準備万端のピザ窯がこちら
薪も窯の下に入るのでなかなかいい感じです。
先日の火入れの時に温度を上げるのに
時間がかかることを経験したので
1時間半くらいをかけて400℃まで
上げることを目標にして火入れ。
最初は針葉樹の木材で燃やし
後半からは広葉樹の薪を入れて燃焼せせると
目標通り1時間半で400℃まで上昇しました。
さていよいよ初ピザを焼きます。
生地は前日から仕込んでおいたものなので
ばっちりかと思ったのですがどうも伸びがあまりよくない。
何がまずかったのか後で検証する必要がありそうです。
とりあえず苦労しながらも生地を伸ばしてトッピング。
トッピングは家内に任せました。
材料等の準備は私がやっております。
初めてのピザ窯でのピザ焼きなので
気持ちに余裕がなくまずは窯の温度管理が大切なので
私はそちらの方に専念しました。
最初に焼いたのはマルゲリータ風ピザ
でもこれは窯の中に入れる時に生地が滑らずに
トッピングした具材が下にこぼれ落ちるという失敗。
形も崩れて焼き上がりをお見せできる状態ではなかったのです。
あちゃ~です。
でもね失敗があるから次に生かせるわけで
2枚目からはうまくいきました。
2枚目
焼く時間はざっと90秒。
あっという間に焼けちゃいます。
最初30秒くらいはそのままにして
30秒経ったら生地の裏の焼け具合を確認しながら
ピザを反転させて均等に焼けるようにしてやります。
みるみる焼き上がってくる様子が分かります。
最期にピールで掬って窯の上の方で炙ってやって終了。
ここまで1分半。
さすがにめちゃ早いですね。
味の方はもちろん最高!
ピザハット、ドミノピザのピザを食べたことがありませんが
たぶん勝ってると思いますよ。
だって自家製トマトのトマトソースや
バジルソースを使ってるんですから。
3枚目
そして最後にフランスパンを焼いてみました。
焼く時の窯の温度は約300℃。
焼く時間は最初5分焼いて
その後向きを変えて5分。
再度向きを変えて2分の
合計12分で焼けました。
外はかりっかり中はしっとりのバゲットです。
いやはや初焼き大成功!
生地作りや焼き方などまだまだ課題はありますが
何度か経験していくうちにスムースな流れになるでしょう。
やっぱりピザ窯で焼くピザは最高!
作ってよかったとつくづく思いますよ。
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ようやく初ピザを焼く日がやってきました。
すぐに焼けなかったのは
窯の補修をしたり薪を調達したり
ピザを焼くための道具を購入したりと
準備に時間がかかったから。
準備万端のピザ窯がこちら
薪も窯の下に入るのでなかなかいい感じです。
先日の火入れの時に温度を上げるのに
時間がかかることを経験したので
1時間半くらいをかけて400℃まで
上げることを目標にして火入れ。
最初は針葉樹の木材で燃やし
後半からは広葉樹の薪を入れて燃焼せせると
目標通り1時間半で400℃まで上昇しました。
さていよいよ初ピザを焼きます。
生地は前日から仕込んでおいたものなので
ばっちりかと思ったのですがどうも伸びがあまりよくない。
何がまずかったのか後で検証する必要がありそうです。
とりあえず苦労しながらも生地を伸ばしてトッピング。
トッピングは家内に任せました。
材料等の準備は私がやっております。
初めてのピザ窯でのピザ焼きなので
気持ちに余裕がなくまずは窯の温度管理が大切なので
私はそちらの方に専念しました。
最初に焼いたのはマルゲリータ風ピザ
でもこれは窯の中に入れる時に生地が滑らずに
トッピングした具材が下にこぼれ落ちるという失敗。
形も崩れて焼き上がりをお見せできる状態ではなかったのです。
あちゃ~です。
でもね失敗があるから次に生かせるわけで
2枚目からはうまくいきました。
2枚目
焼く時間はざっと90秒。
あっという間に焼けちゃいます。
最初30秒くらいはそのままにして
30秒経ったら生地の裏の焼け具合を確認しながら
ピザを反転させて均等に焼けるようにしてやります。
みるみる焼き上がってくる様子が分かります。
最期にピールで掬って窯の上の方で炙ってやって終了。
ここまで1分半。
さすがにめちゃ早いですね。
味の方はもちろん最高!
ピザハット、ドミノピザのピザを食べたことがありませんが
たぶん勝ってると思いますよ。
だって自家製トマトのトマトソースや
バジルソースを使ってるんですから。
3枚目
そして最後にフランスパンを焼いてみました。
焼く時の窯の温度は約300℃。
焼く時間は最初5分焼いて
その後向きを変えて5分。
再度向きを変えて2分の
合計12分で焼けました。
外はかりっかり中はしっとりのバゲットです。
いやはや初焼き大成功!
生地作りや焼き方などまだまだ課題はありますが
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やっぱりピザ窯で焼くピザは最高!
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ピザ窯の補修と竹垣作り [ピザ窯作り]
先日2回目の火入れをしたピザ窯。
順調に温度が上がってよしよしと思っていた時に
増設したフロント部分のレンガが落花。
増設したのは蓋を立てるため。
あっけなく落下してしまったのは
モルタルだけで接着してあるので
やっぱり強度不足なんだよなあと思ったのですが
ふと気づいたのは使ったモルタルが耐火用のものではなかったこと。
ちょうど耐火用のモルタルが切れてしまった後に増設したので
普通のモルタルを使ったんですよね。
外だから大丈夫だと。
でもねよくよく考えてみると
蓋を立てるということは窯の中と蓋1枚で遮られているだけ。
蓋には温度計が付いていて蓋付近の温度を計っている訳。
だから外に出ているとは言えフロント部分も中の温度とほとんど変わらない
温度になっている訳です。
特にレンガの熱は伝わる訳ですからね。
そんなことも気づかずに普通のモルタルで大丈夫と思うことが素人ですね。
落花したフロント部分のレンガ
そんな訳でフロント部分を作り直さなければと再挑戦。
今度はもちろん耐火用のモルタルを使って。
そして今日注文していた耐火用のモルタルが届いたので
早速作り直し。
さあ作り直すぞと思ってレンガ2個を並べてみた時に
やっぱり重い!
耐火モルタルだけの接着力でこのレンガを支えるのは無理があるかもと
思ったわけ。
今回は下に支えをつけて落ちないようにするつもりではいたけれど
そもそもレンガ2個分を前に出さなくてもいいじゃないのとふと思って
半分に割ったサイズでも蓋は立てられるのではとシュミレーションしてみると
ちゃんと立ちます。
おお!これでいこう!
という訳でレンガを縦に半割してつけることにしました。
それから火入れした時に後ろの部分で煙が漏れる箇所が数か所あったので
そこもモルタルを詰めて補修しておきました。
目地をしっかり詰めたつもりでも甘かった部分がありました。
それから今日は窯とは別の作業。
ピザ窯でピザを焼いて外で食べると
通りに面しているので丸見えです。
少しくらいは目隠ししておきたいと
竹垣を作り始めました。
ネットで検索して作りやすそうな大津垣という竹垣を作ることに。
まだシュミレーションの段階なので固定はしていませんが
凡そこんな感じで作る予定。
竹の支柱を立てて
その支柱の開けた穴に割った竹を通して
後は割った竹を縦に交互に差し込むだけ。
差し込んだ竹の隙間をどれくらいにしたらいいか検討中。
竹が足りないので近々伐採してきます。
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順調に温度が上がってよしよしと思っていた時に
増設したフロント部分のレンガが落花。
増設したのは蓋を立てるため。
あっけなく落下してしまったのは
モルタルだけで接着してあるので
やっぱり強度不足なんだよなあと思ったのですが
ふと気づいたのは使ったモルタルが耐火用のものではなかったこと。
ちょうど耐火用のモルタルが切れてしまった後に増設したので
普通のモルタルを使ったんですよね。
外だから大丈夫だと。
でもねよくよく考えてみると
蓋を立てるということは窯の中と蓋1枚で遮られているだけ。
蓋には温度計が付いていて蓋付近の温度を計っている訳。
だから外に出ているとは言えフロント部分も中の温度とほとんど変わらない
温度になっている訳です。
特にレンガの熱は伝わる訳ですからね。
そんなことも気づかずに普通のモルタルで大丈夫と思うことが素人ですね。
落花したフロント部分のレンガ
そんな訳でフロント部分を作り直さなければと再挑戦。
今度はもちろん耐火用のモルタルを使って。
そして今日注文していた耐火用のモルタルが届いたので
早速作り直し。
さあ作り直すぞと思ってレンガ2個を並べてみた時に
やっぱり重い!
耐火モルタルだけの接着力でこのレンガを支えるのは無理があるかもと
思ったわけ。
今回は下に支えをつけて落ちないようにするつもりではいたけれど
そもそもレンガ2個分を前に出さなくてもいいじゃないのとふと思って
半分に割ったサイズでも蓋は立てられるのではとシュミレーションしてみると
ちゃんと立ちます。
おお!これでいこう!
という訳でレンガを縦に半割してつけることにしました。
それから火入れした時に後ろの部分で煙が漏れる箇所が数か所あったので
そこもモルタルを詰めて補修しておきました。
目地をしっかり詰めたつもりでも甘かった部分がありました。
それから今日は窯とは別の作業。
ピザ窯でピザを焼いて外で食べると
通りに面しているので丸見えです。
少しくらいは目隠ししておきたいと
竹垣を作り始めました。
ネットで検索して作りやすそうな大津垣という竹垣を作ることに。
まだシュミレーションの段階なので固定はしていませんが
凡そこんな感じで作る予定。
竹の支柱を立てて
その支柱の開けた穴に割った竹を通して
後は割った竹を縦に交互に差し込むだけ。
差し込んだ竹の隙間をどれくらいにしたらいいか検討中。
竹が足りないので近々伐採してきます。
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ピザ窯 初火入れ [ピザ窯作り]
昨日と今日に渡ってピザ窯に火入れをしました。
薪は友人から分けてもらった古いパレットを解体したもの。
本来なら広葉樹の薪がベストなのですが
とりあえず火入れなのでパレットに使われていた針葉樹の材木でも
問題なし。
まずは少しずつ温度を上げていこうと
慎重に薪を入れてみましたがなかなか温度が上がりません。
初火入れは急に温度を上げるとレンガに含まれるの水分が膨張して
ひび割れを起こしやすいということなので
薪は少しずつにしました。
とりあえず初日は少し炊いて中の水分が飛んでくれればいいかなという気持ちで
やりました。
1時間ほど炊いて上がった温度は220℃。
実際にピザを焼くには400℃まで上げる必要がありますが
初日なのでまずはどんな感じで温度が上昇していくか
分かればいいかなと。
そして今日は2度目の火入れ。
昨日より温度を上げてみようと薪を多めに投入。
温度の上がり方を見ていると強い炎が上がってくると
ぐんぐん温度が上昇するのが分かります。
そして今日は350℃まで上げることができました。
400℃までもうちょっとですが
350℃まで上がれば十分にピザが焼けそうです。
せっかくの火入れで温度が上がっているので
パンの試し焼きをしてみようと準備しておきました。
パンは200℃あれば焼けるのでどんな感じになるだろうと
焼いてみると
あっという間に焼けました。
でもパンを焼くには温度が高すぎたようです。
底は黒焦げになって中は少し生焼け状態。
なので中が焼けるように窯の中に再投入。
少し焦げましたが外はカリカリ中はふわふわ状態です。
学んだことはピザを焼いた後に
温度が下がってくるのを確認しながら
余熱でパンを焼くのがベストかなと。
なのでピザを焼く時はパンも焼くということです。
さていよいよ次はピザを焼いてみようと思います。
その為にもピザ生地のいいものを仕込もうと
ネットでピザ職人の生地作りを見て参考にしているところです。
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薪は友人から分けてもらった古いパレットを解体したもの。
本来なら広葉樹の薪がベストなのですが
とりあえず火入れなのでパレットに使われていた針葉樹の材木でも
問題なし。
まずは少しずつ温度を上げていこうと
慎重に薪を入れてみましたがなかなか温度が上がりません。
初火入れは急に温度を上げるとレンガに含まれるの水分が膨張して
ひび割れを起こしやすいということなので
薪は少しずつにしました。
とりあえず初日は少し炊いて中の水分が飛んでくれればいいかなという気持ちで
やりました。
1時間ほど炊いて上がった温度は220℃。
実際にピザを焼くには400℃まで上げる必要がありますが
初日なのでまずはどんな感じで温度が上昇していくか
分かればいいかなと。
そして今日は2度目の火入れ。
昨日より温度を上げてみようと薪を多めに投入。
温度の上がり方を見ていると強い炎が上がってくると
ぐんぐん温度が上昇するのが分かります。
そして今日は350℃まで上げることができました。
400℃までもうちょっとですが
350℃まで上がれば十分にピザが焼けそうです。
せっかくの火入れで温度が上がっているので
パンの試し焼きをしてみようと準備しておきました。
パンは200℃あれば焼けるのでどんな感じになるだろうと
焼いてみると
あっという間に焼けました。
でもパンを焼くには温度が高すぎたようです。
底は黒焦げになって中は少し生焼け状態。
なので中が焼けるように窯の中に再投入。
少し焦げましたが外はカリカリ中はふわふわ状態です。
学んだことはピザを焼いた後に
温度が下がってくるのを確認しながら
余熱でパンを焼くのがベストかなと。
なのでピザを焼く時はパンも焼くということです。
さていよいよ次はピザを焼いてみようと思います。
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ピザ窯作り 焚口の蓋設置 [ピザ窯作り]
注文していたピザ窯の焚口の蓋が到着。
お洒落でめっちゃいい蓋です。
温度計も組み込んでもらってもうばっちり。
早速ピザ窯に取り付けてみました。
と言っても置くだけですが。
カッコよすぎます。
それでは今日は初火入れをしてみようと思います。
さてどんな感じで温度が上がるか確認してみます。
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お洒落でめっちゃいい蓋です。
温度計も組み込んでもらってもうばっちり。
早速ピザ窯に取り付けてみました。
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それでは今日は初火入れをしてみようと思います。
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ピザ窯完成! [ピザ窯作り]
ついにピザ窯が完成しました。
心配していたフロント部分の増設も上手くいって
これで蓋の設置もできそうです。
ちなみに蓋はネットで注文済み。
温度計も仕込んだ蓋なので楽しみに待っているところです。
受注生産なので少し時間がかかりそうですが。
蓋がなくてもピザは焼けるので
まずは窯の火入れをして乾燥させたうえで
試しに1枚焼いてみようかと思っています。
では完成したピザ窯です。
増設したプロント部分もしっかりくっついてくれました。
窯の中の様子
焚き口の様子
思ったよりがっちりと出来ている気がします。
さて次はピザを焼いて食べる楽しみが待っています。
どんなピザにしようかあれこれ考えているところ。
自前のトマトソースやバジルソースもたっぷりあるので
思う存分使ってみたいですね。
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心配していたフロント部分の増設も上手くいって
これで蓋の設置もできそうです。
ちなみに蓋はネットで注文済み。
温度計も仕込んだ蓋なので楽しみに待っているところです。
受注生産なので少し時間がかかりそうですが。
蓋がなくてもピザは焼けるので
まずは窯の火入れをして乾燥させたうえで
試しに1枚焼いてみようかと思っています。
では完成したピザ窯です。
増設したプロント部分もしっかりくっついてくれました。
窯の中の様子
焚き口の様子
思ったよりがっちりと出来ている気がします。
さて次はピザを焼いて食べる楽しみが待っています。
どんなピザにしようかあれこれ考えているところ。
自前のトマトソースやバジルソースもたっぷりあるので
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ピザ窯作り 本体完成なんですが・・・ [ピザ窯作り]
ピザ窯が完成しました。
思ったより早く出来ましたね。
使用済みの耐火煉瓦を分けて頂く話が湧いてきたのが9月末。
そして3度に分けて耐火煉瓦を運び終わったのが10月末。
いろいろと構想を練ってピザ窯作りがスタートしたのが
11月3日。
そして11月21日に本体完成。
スタートしてから3週間弱で出来たのは予想よりかなり早かったかな。
まあやり出すと止まらなくなる性格なので
こんなものかもしれません。
では完成した姿を
いやあカッコいいですね。
再利用の耐火煉瓦の色合いも
なかなかいいなあと眺めています。
では最後の作業だった前面と背面を覆う作業。
煉瓦をこんな風にカットしました。
前面
背面
斜めにカットするのが想像以上に大変でした。
特に小さなものは途中で割れてしまって何度もやり直すことに。
それでも上手くいかなくて結局割れたまま誤魔化し。
外から見てそれらしく見えればいいかなと。
なので内側は欠けていたりしてモルタルを
めいっぱい詰め込むことになっちゃいました。
特に背面はかなりひどいことになったのですが
写真では分からないでしょ!
前面
最初の予定ではこれで完成なのですが
実は焼き床の窓口に蓋をしたいのですが
この作りでは蓋を立てかける場所がありません。
これは焼き床を設置した後に気づいたこと。
蓋なしでピザを焼いている人も多いようですが
窯の温度を上げるためにも蓋があった方がいいですよね。
最初からそのつもりなら焼き床の設置の時に
前に少し出して作ったのにねえ。
でこの後、レンガを2個横に繋いでフロント部分を増設する予定。
こんな感じ
上手く繋がるといいのですが。
そんな訳でフロント部分を増設して
蓋を設置できればいよいよ完成となります。
それまでに温度計とピザを出し入れするピザピールも用意してと。
ピザが焼けるまでもうちょっとのところまで来ました。
ワクワク!
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思ったより早く出来ましたね。
使用済みの耐火煉瓦を分けて頂く話が湧いてきたのが9月末。
そして3度に分けて耐火煉瓦を運び終わったのが10月末。
いろいろと構想を練ってピザ窯作りがスタートしたのが
11月3日。
そして11月21日に本体完成。
スタートしてから3週間弱で出来たのは予想よりかなり早かったかな。
まあやり出すと止まらなくなる性格なので
こんなものかもしれません。
では完成した姿を
いやあカッコいいですね。
再利用の耐火煉瓦の色合いも
なかなかいいなあと眺めています。
では最後の作業だった前面と背面を覆う作業。
煉瓦をこんな風にカットしました。
前面
背面
斜めにカットするのが想像以上に大変でした。
特に小さなものは途中で割れてしまって何度もやり直すことに。
それでも上手くいかなくて結局割れたまま誤魔化し。
外から見てそれらしく見えればいいかなと。
なので内側は欠けていたりしてモルタルを
めいっぱい詰め込むことになっちゃいました。
特に背面はかなりひどいことになったのですが
写真では分からないでしょ!
前面
最初の予定ではこれで完成なのですが
実は焼き床の窓口に蓋をしたいのですが
この作りでは蓋を立てかける場所がありません。
これは焼き床を設置した後に気づいたこと。
蓋なしでピザを焼いている人も多いようですが
窯の温度を上げるためにも蓋があった方がいいですよね。
最初からそのつもりなら焼き床の設置の時に
前に少し出して作ったのにねえ。
でこの後、レンガを2個横に繋いでフロント部分を増設する予定。
こんな感じ
上手く繋がるといいのですが。
そんな訳でフロント部分を増設して
蓋を設置できればいよいよ完成となります。
それまでに温度計とピザを出し入れするピザピールも用意してと。
ピザが焼けるまでもうちょっとのところまで来ました。
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ピザ窯作り 煙突を作ってアーチ型枠を外す [ピザ窯作り]
耐火モルタルが切れてしまって
作業が休止していたピザ窯作り。
注文していた耐火モルタルが予定より1日早く届きました。
ではではと早速続きに取り掛かりました。
半ます2個分のレンガの目地にモルタルを注入して
アーチ部分は完了。
続いて煙突作り。
作る予定のサイズにレンガをカットして
2段積みで煙突を作りました。
煙突が出来ると一層ピザ窯らしくなりますね。
少しモルタルが乾くのを待って
アーチの型枠を外しました。
このアーチ部分を作るのが最難関だったので
いざ出来上がったアーチを眺めると感慨深いものがあります。
思った以上にうまく出来て満足です。
この後はアーチ部分の内側の目地をモルタルで埋めることと
前面と背面の窓を塞ぐこと。
これが最終段階の作業になりますが
半円の窓を煉瓦で埋めるにはレンガをカットする必要があります。
半割りにするのは慣れたけれど
今度は斜めにカットする作業があります。
これが出来ればいよいよ完成になりますが
まずはじっくりとシュミレーションして
失敗の無いようにしなきゃと思ってるところです。
前面の部分だけこんな感じかなと
煉瓦を積んでみました。
煉瓦を積むのに目地の部分が1㎝ほどの厚みになるので
実際にはこれとは違った組み合わせになります。
その上でどのくらい斜めにカットするか決まります。
もうちょっとのところまで来ました。
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作業が休止していたピザ窯作り。
注文していた耐火モルタルが予定より1日早く届きました。
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アーチ部分は完了。
続いて煙突作り。
作る予定のサイズにレンガをカットして
2段積みで煙突を作りました。
煙突が出来ると一層ピザ窯らしくなりますね。
少しモルタルが乾くのを待って
アーチの型枠を外しました。
このアーチ部分を作るのが最難関だったので
いざ出来上がったアーチを眺めると感慨深いものがあります。
思った以上にうまく出来て満足です。
この後はアーチ部分の内側の目地をモルタルで埋めることと
前面と背面の窓を塞ぐこと。
これが最終段階の作業になりますが
半円の窓を煉瓦で埋めるにはレンガをカットする必要があります。
半割りにするのは慣れたけれど
今度は斜めにカットする作業があります。
これが出来ればいよいよ完成になりますが
まずはじっくりとシュミレーションして
失敗の無いようにしなきゃと思ってるところです。
前面の部分だけこんな感じかなと
煉瓦を積んでみました。
煉瓦を積むのに目地の部分が1㎝ほどの厚みになるので
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その上でどのくらい斜めにカットするか決まります。
もうちょっとのところまで来ました。
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ピザ窯作り アーチ部分モルタル塗り [ピザ窯作り]
昨日からアーチ部分のモルタル塗りを開始。
耐火モルタルのアサヒキャスターを練って
絞り袋に入れて目地に注入。
奥まで入っていかないので
金属の細いペグを使ってつんつんと突き刺すようにして
モルタルを奥に押し込んでいきます。
この作業がなかなか大変でかなり時間がかかりました。
モルタルもすぐに固まってしまうので
少しずつ練って無くなったらまた少し練っての繰り返し。
最初はなかなかうまく出来なかったのが最後の方は
要領が分ってかなりいい感じで目地を埋めることができました。
ところがあとちょっとというところで
モルタル切れ。
正面の上の半ます2個分が残ってしまいました。
本当にもうちょっとだったのにね。
ですぐに1袋追加でネット注文。
でも届くのは3日後。
その間に煙突をどのように付けるか考えて
正面と背面をふさぐレンガのカットなどを
しながら耐火モルタルが届くのを待ちましょう。
今日のところの全貌はこんな感じ。
最初はアーチ部分がうまく出来るか心配しましたが
無事形になってほっとしているところです。
て言うか思った以上に上手く出来ていると
自画自賛してます。
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耐火モルタルのアサヒキャスターを練って
絞り袋に入れて目地に注入。
奥まで入っていかないので
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モルタルを奥に押し込んでいきます。
この作業がなかなか大変でかなり時間がかかりました。
モルタルもすぐに固まってしまうので
少しずつ練って無くなったらまた少し練っての繰り返し。
最初はなかなかうまく出来なかったのが最後の方は
要領が分ってかなりいい感じで目地を埋めることができました。
ところがあとちょっとというところで
モルタル切れ。
正面の上の半ます2個分が残ってしまいました。
本当にもうちょっとだったのにね。
ですぐに1袋追加でネット注文。
でも届くのは3日後。
その間に煙突をどのように付けるか考えて
正面と背面をふさぐレンガのカットなどを
しながら耐火モルタルが届くのを待ちましょう。
今日のところの全貌はこんな感じ。
最初はアーチ部分がうまく出来るか心配しましたが
無事形になってほっとしているところです。
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ピザ窯作り アーチにレンガを仮積み [ピザ窯作り]
ピザ窯作りもいよいよメインのアーチ部分に取り掛かりました。
型枠はまあまの感じで出来たので
煉瓦が上手く乗るかドキドキしながら作業を開始。
ポイントはアーチに沿ってレンガを並べていった時に
下部が隙間なく並べられるかどうかと
上部の隙間が均等になるようにくさびを上手くはめることが出来るかどうか。
やってみるとレンガをそのまま使うと
15個で半円を埋めることが出来るのですが
上に煙突用の穴を開けようと思うと1個分のレンガを取り除いただけでは
レンガの厚みの65㎜分の小さな穴しか開きません。
どうしても厚み2個分の穴が欲しいのです。
そのためには半円に並べるレンガの数を偶数にする必要があります。
初めから計算してやればいいのに
出たとこ勝負でやってるのでこんなことになります。
で考えたのは譲って頂いたレンガの中に
アーチの部分に使用していた扇形のレンガがあるので
それを利用して数の調整が出来ないかどうかというもの。
色々と試行錯誤の結果
なんとか偶数の16個で半円を埋めることが出来ました。
いやはや苦労しましたよ。
台形のレンガを使用したところは
上部の隙間が他より狭くなりますが
バランス的には何ら問題なし。
どっちみちモルタルで埋めてしまう訳ですから。
でもここをクリアーしておかないと
次に進めませんので。
隙間を調整するくさびも何度か作り直し。
手ノコで一つ一つ切っていきました。
煉瓦は互い違いになるように組んでいくので
半割のレンガも必要となってきます。
レンガタガネを使って地道に割る作業も。
なんだかんだと朝から始めて夕方までかかりました。
でもそれらしく積み上げ出来ました。
上部の煙突を作る箇所はこんな感じで
開けてあります。
いや~とてもいい感じです。
苦労した甲斐がありました。
次は隙間の間隔などを調整して
耐火モルタルを詰め込みます。
この作業も大変そう。
ゆっくり地道にやるしかないですね。
でも楽しみ!
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型枠はまあまの感じで出来たので
煉瓦が上手く乗るかドキドキしながら作業を開始。
ポイントはアーチに沿ってレンガを並べていった時に
下部が隙間なく並べられるかどうかと
上部の隙間が均等になるようにくさびを上手くはめることが出来るかどうか。
やってみるとレンガをそのまま使うと
15個で半円を埋めることが出来るのですが
上に煙突用の穴を開けようと思うと1個分のレンガを取り除いただけでは
レンガの厚みの65㎜分の小さな穴しか開きません。
どうしても厚み2個分の穴が欲しいのです。
そのためには半円に並べるレンガの数を偶数にする必要があります。
初めから計算してやればいいのに
出たとこ勝負でやってるのでこんなことになります。
で考えたのは譲って頂いたレンガの中に
アーチの部分に使用していた扇形のレンガがあるので
それを利用して数の調整が出来ないかどうかというもの。
色々と試行錯誤の結果
なんとか偶数の16個で半円を埋めることが出来ました。
いやはや苦労しましたよ。
台形のレンガを使用したところは
上部の隙間が他より狭くなりますが
バランス的には何ら問題なし。
どっちみちモルタルで埋めてしまう訳ですから。
でもここをクリアーしておかないと
次に進めませんので。
隙間を調整するくさびも何度か作り直し。
手ノコで一つ一つ切っていきました。
煉瓦は互い違いになるように組んでいくので
半割のレンガも必要となってきます。
レンガタガネを使って地道に割る作業も。
なんだかんだと朝から始めて夕方までかかりました。
でもそれらしく積み上げ出来ました。
上部の煙突を作る箇所はこんな感じで
開けてあります。
いや~とてもいい感じです。
苦労した甲斐がありました。
次は隙間の間隔などを調整して
耐火モルタルを詰め込みます。
この作業も大変そう。
ゆっくり地道にやるしかないですね。
でも楽しみ!
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ピザ窯作り アーチの型枠作成 [ピザ窯作り]
ピザ窯作りもいよいよ要の部分に入ってきました。
最も難関なアーチ部分の作成です。
煉瓦をアーチに組むためには型枠が必要となります。
今日はその型枠作り。
ホームセンターで12㎜厚のコンパネを買ってきて
アーチのサイズに合わせて円を3つくり抜きます。
それを半分にして半円を6個作成
この半円がアーチの土台になります。
半円を板で固定
とりあえず窯の上に乗せてみます。
おお!いい感じ。
これにプラ段を巻きます。
これで型枠は完成
乗せてみましょう
何かそれらしくなってきました。
明日はくさびを作りながら
煉瓦を乗せてみます。
ここが一番難しいところ。
たぶんすんなりいかないような気がしますが
とりあえずやってみる。
やってみなければ分からないこともあるはず。
さて上手くいくかな?
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最も難関なアーチ部分の作成です。
煉瓦をアーチに組むためには型枠が必要となります。
今日はその型枠作り。
ホームセンターで12㎜厚のコンパネを買ってきて
アーチのサイズに合わせて円を3つくり抜きます。
それを半分にして半円を6個作成
この半円がアーチの土台になります。
半円を板で固定
とりあえず窯の上に乗せてみます。
おお!いい感じ。
これにプラ段を巻きます。
これで型枠は完成
乗せてみましょう
何かそれらしくなってきました。
明日はくさびを作りながら
煉瓦を乗せてみます。
ここが一番難しいところ。
たぶんすんなりいかないような気がしますが
とりあえずやってみる。
やってみなければ分からないこともあるはず。
さて上手くいくかな?
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