今年も豆板醤を仕込みました [豆板醤]
そら豆が毎日大量に収穫できるので
今年も豆板醤を仕込みました。
材料はそら豆と唐辛子と塩と糀の4種類だけ。
簡単に仕込めるので興味のある人は作ってみるといいですね。
市販のものとは比較にならない程美味しい豆板醤ができます。
材料の分量は
そら豆100gに対し
唐辛子15g
塩20g
糀10g
ですがいろんなレシピが存在していて
それぞれ分量に違いもあるのでアバウトでもいいのではと思います。
まずは剥いたそら豆を20分蒸します。
茹でてもいいようですが蒸した方が味がいいようです。
蒸してるだけでそら豆の香りは漂っていい気分になります。
蒸しあがったら豆の皮を剥きます。
この重さで他の分量を決めます。
糀はどんな糀でもできますが
一般的には米糀が使われています。
中国では麦糀がよく使われるようですが。
私は米糀。佐渡に出かけた時に糀屋さんで買ったものです。
まずはそら豆を潰します。
袋に入れてもみもみするのが一番簡単です。
しっかり潰れたら唐辛子、塩、糀を入れて
同様に混ぜます。
こんな風にペースト状になったら完了ですが
少し固さを感じるようなら
小さじ1~大さじ1のぬるま湯を入れて混ぜ直します。
今回は少しぬるま湯を足しました。
後は煮沸した瓶に空気が入らないように詰めます。
直接空気が触れないようにラップをして
蓋をしたら完成
常温で半年間寝かせれば完成します。
味噌と同じように途中で天地返しをしてやると
発酵が均一になります。
今回は入れませんでしたが
手作り味噌があれば大さじ1程の味噌を加えてやると
発酵がスムースになることと
味噌の旨味も加わった豆板醤に仕上がります。
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今年も豆板醤を仕込みました。
材料はそら豆と唐辛子と塩と糀の4種類だけ。
簡単に仕込めるので興味のある人は作ってみるといいですね。
市販のものとは比較にならない程美味しい豆板醤ができます。
材料の分量は
そら豆100gに対し
唐辛子15g
塩20g
糀10g
ですがいろんなレシピが存在していて
それぞれ分量に違いもあるのでアバウトでもいいのではと思います。
まずは剥いたそら豆を20分蒸します。
茹でてもいいようですが蒸した方が味がいいようです。
蒸してるだけでそら豆の香りは漂っていい気分になります。
蒸しあがったら豆の皮を剥きます。
この重さで他の分量を決めます。
糀はどんな糀でもできますが
一般的には米糀が使われています。
中国では麦糀がよく使われるようですが。
私は米糀。佐渡に出かけた時に糀屋さんで買ったものです。
まずはそら豆を潰します。
袋に入れてもみもみするのが一番簡単です。
しっかり潰れたら唐辛子、塩、糀を入れて
同様に混ぜます。
こんな風にペースト状になったら完了ですが
少し固さを感じるようなら
小さじ1~大さじ1のぬるま湯を入れて混ぜ直します。
今回は少しぬるま湯を足しました。
後は煮沸した瓶に空気が入らないように詰めます。
直接空気が触れないようにラップをして
蓋をしたら完成
常温で半年間寝かせれば完成します。
味噌と同じように途中で天地返しをしてやると
発酵が均一になります。
今回は入れませんでしたが
手作り味噌があれば大さじ1程の味噌を加えてやると
発酵がスムースになることと
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2年ぶりの豆板醤作り [豆板醤]
昨年はそら豆が遅霜に遭って全滅してしまったので
豆板醤は作れずでした。
そして今年は
去年のことが嘘のように順調に育って
毎日食べきれない程のそら豆を収穫しています。
シンプルにそのまま湯がいて食べるのが美味しいのですが
鞘ごと丸焼きも美味しいし
ポタージュスープにするのも美味しいですね。
さてさて満を持しての豆板醤作り。
張り切って準備に取り掛かり
そら豆も蒸しあがったし、米麹も購入したし
後は唐辛子を砕いて粉にすればいいと
やり始めたものの思うように細かい粉になってくれません。
じっくりやればできることは分かっていても
そら豆が蒸しあがってるしなあと急きょ中止に。
唐辛子は買ってくることに。
そして豆板醤作りは明日に延期と相成って
本日仕込んだという訳。
もちろんそら豆はビールのお供として食べちゃいました。
で改めてそら豆を収穫して
作業開始
まずは鞘から豆を取り出して
蒸すこと20分
さてどれだけのそら豆を使って豆板醤を作るか?
蒸したそら豆は300gほどありましたが
200g弱で作ることに。
弱と言うのが怪しいところですが
購入してきた唐辛子が2袋で28gなので
そこから逆算しての分量です。
ちなみにオーソドックスな豆板醤の材料は
そら豆100gに対し
唐辛子15g
麹10g(麹は米麹か麦麹がお勧め)
塩20g
味噌大匙1(味噌を入れると発酵がスムースにいくためです)
です。
そら豆の薄皮を剥いて
フォークなどで潰します。
ここまでやれば後は材料を混ぜるだけ。
概ね混ぜることが出来たら
手袋をして捏ねるように丸めます。
中に空気が入らないように固めるように丸めます。
後は煮沸消毒した容器に入れ
空気が入らないように上から押さえるようにして
均します。
そしてラップをして
蓋をして完成。
あとは冷暗所に保管して
数か月から半年くらいで出来上がりです。
早く作る必殺技があって
普通の麹ではなく塩麹を使うと一晩で
できるそうですよ。
インスタント豆板醤と言ったところですが
十分に美味しいようです。
私はじっくり発酵するのを待ちたいと思います。
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豆板醤は作れずでした。
そして今年は
去年のことが嘘のように順調に育って
毎日食べきれない程のそら豆を収穫しています。
シンプルにそのまま湯がいて食べるのが美味しいのですが
鞘ごと丸焼きも美味しいし
ポタージュスープにするのも美味しいですね。
さてさて満を持しての豆板醤作り。
張り切って準備に取り掛かり
そら豆も蒸しあがったし、米麹も購入したし
後は唐辛子を砕いて粉にすればいいと
やり始めたものの思うように細かい粉になってくれません。
じっくりやればできることは分かっていても
そら豆が蒸しあがってるしなあと急きょ中止に。
唐辛子は買ってくることに。
そして豆板醤作りは明日に延期と相成って
本日仕込んだという訳。
もちろんそら豆はビールのお供として食べちゃいました。
で改めてそら豆を収穫して
作業開始
まずは鞘から豆を取り出して
蒸すこと20分
さてどれだけのそら豆を使って豆板醤を作るか?
蒸したそら豆は300gほどありましたが
200g弱で作ることに。
弱と言うのが怪しいところですが
購入してきた唐辛子が2袋で28gなので
そこから逆算しての分量です。
ちなみにオーソドックスな豆板醤の材料は
そら豆100gに対し
唐辛子15g
麹10g(麹は米麹か麦麹がお勧め)
塩20g
味噌大匙1(味噌を入れると発酵がスムースにいくためです)
です。
そら豆の薄皮を剥いて
フォークなどで潰します。
ここまでやれば後は材料を混ぜるだけ。
概ね混ぜることが出来たら
手袋をして捏ねるように丸めます。
中に空気が入らないように固めるように丸めます。
後は煮沸消毒した容器に入れ
空気が入らないように上から押さえるようにして
均します。
そしてラップをして
蓋をして完成。
あとは冷暗所に保管して
数か月から半年くらいで出来上がりです。
早く作る必殺技があって
普通の麹ではなく塩麹を使うと一晩で
できるそうですよ。
インスタント豆板醤と言ったところですが
十分に美味しいようです。
私はじっくり発酵するのを待ちたいと思います。
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豆板醤の仕込み [豆板醤]
今、畑ではそら豆が収穫時。
これまでで一番いい出来なので食べきれないほど。
そんな時、Facebook友達が頂いたそら豆で
豆板醤を仕込んだとの投稿を目にして、
そうだ、豆板醤だ!
と急に思い立ったという次第。
でも作ったことがない。
そんな時はネットで豆板醤の作り方を検索してみる。
特に難しいことはないので
即実行。
これが私のいつもの行動。
迷うことはなし。
と言うことで思い立ってから2時間後には
作業に取り掛かっていました。
まずは畑からそら豆を収穫。
これだけあればいいかなと適当。
この中で一番充実した実が入っていたのがこれ。
びっしり7つ入ってました。
実を取り出して
重さを計ると240g。
これを蒸すこと20分。
そして熱いうちに薄皮を剥いて中の実を取り出します。
これをマッシャーで潰します。
さてこれからがポイントとなるところ。
中に混ぜた材料は
種麹 20g
塩 40g
粉唐辛子 30g
味噌 大さじ2
私が参考にしたレシピではそら豆100gのものでしたので
倍の量を用意しました。
そら豆が240gあった訳なので倍以上でしょ!と
クレームが付きそうですがそこは気にしない気にしない。
麹は一般的には米麹だそうです。
本場中国では麦麹を使うとか。
でも私は豆麹を使用。
どうしてかって?
味噌づくりで残っていたから。
ただそれだけ。
本場中国より美味い豆板醤になるかもしれませんよ。
そして麹と塩と唐辛子を用意したところ
味噌は自家製の麦味噌
そしてこれだけを
潰したそら豆に混ぜればいいだけです。
但し手袋をしてやらないと唐辛子でえらい目に遭いますから注意です。
全部混ぜ合わせて丸い団子状にして
後は瓶か鉢のようなものに入れて保管するだけです。
容器は煮沸消毒したものを使いましょう。
味噌の時と同じように中に空気が入らないように
しっかり詰めましょう。
今回は小さな容器なのでマッシャーが大変役に立ちました。
ぎゅうぎゅう押しつけると綺麗にならせていい感じ。
そこにラップをかけます。
そして最後に蓋をして
冷暗所に常温で半年間寝かせれば出来上がり。
と言うことだそうです。
初めてなのでどんな具合に出来上がるかは不明。
途中天地返しをするといいようです。
味噌といっしょですね。
さてどんな豆板醤が出来上がるのでしょう?
家内はかなりの期待をしているようで
美味しいマーボ豆腐ができるからねと
もうその気になっています。
また一つ楽しみが増えました。
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そんな時、Facebook友達が頂いたそら豆で
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と急に思い立ったという次第。
でも作ったことがない。
そんな時はネットで豆板醤の作り方を検索してみる。
特に難しいことはないので
即実行。
これが私のいつもの行動。
迷うことはなし。
と言うことで思い立ってから2時間後には
作業に取り掛かっていました。
まずは畑からそら豆を収穫。
これだけあればいいかなと適当。
この中で一番充実した実が入っていたのがこれ。
びっしり7つ入ってました。
実を取り出して
重さを計ると240g。
これを蒸すこと20分。
そして熱いうちに薄皮を剥いて中の実を取り出します。
これをマッシャーで潰します。
さてこれからがポイントとなるところ。
中に混ぜた材料は
種麹 20g
塩 40g
粉唐辛子 30g
味噌 大さじ2
私が参考にしたレシピではそら豆100gのものでしたので
倍の量を用意しました。
そら豆が240gあった訳なので倍以上でしょ!と
クレームが付きそうですがそこは気にしない気にしない。
麹は一般的には米麹だそうです。
本場中国では麦麹を使うとか。
でも私は豆麹を使用。
どうしてかって?
味噌づくりで残っていたから。
ただそれだけ。
本場中国より美味い豆板醤になるかもしれませんよ。
そして麹と塩と唐辛子を用意したところ
味噌は自家製の麦味噌
そしてこれだけを
潰したそら豆に混ぜればいいだけです。
但し手袋をしてやらないと唐辛子でえらい目に遭いますから注意です。
全部混ぜ合わせて丸い団子状にして
後は瓶か鉢のようなものに入れて保管するだけです。
容器は煮沸消毒したものを使いましょう。
味噌の時と同じように中に空気が入らないように
しっかり詰めましょう。
今回は小さな容器なのでマッシャーが大変役に立ちました。
ぎゅうぎゅう押しつけると綺麗にならせていい感じ。
そこにラップをかけます。
そして最後に蓋をして
冷暗所に常温で半年間寝かせれば出来上がり。
と言うことだそうです。
初めてなのでどんな具合に出来上がるかは不明。
途中天地返しをするといいようです。
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さてどんな豆板醤が出来上がるのでしょう?
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