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大豆の収穫 [自然農]

今年の大豆は葉の枯れるのが遅く
待っていてもなかなか枯れてくれません。

じっと枯れるまで待とうと思っていたら
鞘が割れて実が落ちるものが目立ってきました。

そんな訳で今日大豆の収穫に踏み切りました。

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全部で2.7㎏。

少し干して乾燥させれば完了。

12月半ばにこの大豆を使って味噌を仕込みます。

それから藁納豆も作る予定。
できれば豆腐も作ってみたいと
いろいろと楽しみが膨らんでいます。


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ツタンカーメン豆に誘引用の藁 [自然農]

予定より早くツタンカーメン豆が育ってきて
巻きひげを伸ばし始めていたので
支柱を立て藁を垂れ下げておきました。

この方法はサヤエンドウでもやりますが
サヤエンドウの方はまだ小さいのでもう少し後で良さそうです。

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グリーンのネットもあるのですが
自然農には自然素材のものが似合うし
この方が美しいと感じています。

昨年は年内に花まで咲き始めてしまうほど暖かかったのですが
今年はどうでなのでしょう。


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ティピーの竹交換 [自然農]

昨日切ってきた女竹を使って
早速ティピーの竹を交換しました。

交換したのは2つあるティピーのうちの1つ。

作ってから3年経つとさすがに少し弱くなります。

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組んでいたティピーの竹を取り除いて
畝の半分を整備。

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組み立てるにあたって
改めて中心と竹の位置をメジャーで計測しながら確認。

小さなティピーなので
組み立ては極めて簡単。
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新しい竹で組まれた姿を見るのは気持ちのいいものです。
残りのティピーはまた後日ということで。


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女竹取り [自然農]

今日は友人の案内で女竹取り。

いつもは家内の実家で取ってくるのですが
今日は女竹がいっぱい生えているところへ案内してもらって
切ってきました。

目的はティピー温室の竹を換えること。
2つあるティピー温室は1つにつき10本の竹を使っているので
20本あれば足りることになるのですが
30本以上切ってきました。

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現在のティピー
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ティピーの外に白菜、内側にレタスが植えてあります。

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頃合いを見て新しい竹に組み替えます。


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自然薯掘ったぞ~

自宅に生えていたヤマノイモを
先日掘ってみたら、大きくはないけれどそこそこの
存在感があったので
今日は、随分前から生えているヤマノイモの根元を掘ってみました。

少し掘ってみると中からかなり太い芋が現れ
もう少し掘ってみるとさらに太くなり
かなり大物である予感。

結局格闘すること30分。
やっとのことで掘り出しました。

掘り出した穴がこちら
芙蓉の木の根元です。
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そしてこれが正真正銘の自然薯です。
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軽く洗って泥を落とし
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重さを計ってみると815g。

買うと高いんですよね。
いくらくらいになるんでしょうね?

いやはや想像以上の大きさにびっくりです。


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田んぼの藁撒き終了 [米作り]

昨日に続いて田んぼに藁撒き。

押切りのおかげで細かく切った藁を田んぼ一面に撒くことができました。
藁が残ったのでもう少し厚く撒いても良かったかなというところですが
まあこれで良しとしましょう。

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朝から雨の予報が出ていましたが
なんとか終わるまで降られずに済みました。

残る作業は
苗床の整備です。
それが終われば春までやることなし。

いやいや土手の草刈りがまだあった。


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押切りテスト 藁を切って田んぼに撒く [米作り]

先日友人がプレゼントしてくれた押切りを使って
早速藁を切ってみました。

一束の藁がスパンスパンといとも簡単に切れます。
心地よい切れ味と言ったら分かってもらえるでしょうか。

さすがに新品の押切りです。

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箕に受けて5束ほど切ったら
順に田んぼの隅から撒きました。

今日のところは2時間ほど作業して
田んぼの半分ほど撒けたでしょうか。

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我ながら綺麗に撒けていると自画自賛してます。

明日後2時間も作業すればめでたく終了します。
やはり道具はありがたいと痛感してます。

そうそう撒く前の田んぼは
稲刈り前に蒔いたれんげが出そろっていて
春には一面のれんげ畑になっている様子が目に浮かびます。

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楽しみです。


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畝の整備 [自然農]

秋に掘り上げたサツマイモの畝を
来春用に整備し直ししました。

5年間そのまま使ってきた畝なので
角は崩れ低くなっているので
周囲の土を盛りながら整備しました。

整備前の畝
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整備後の畝
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形を整えた後
米ぬかを撒いて藁を被せておきました。
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これで来春まで待ちます。

通路が裸になってしまったので
緑肥を蒔いておこうと思います。


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ぬか床作りに初挑戦 [ぬか床]

以前からぬか床を作ってみたいと思っていましたが
その時がやってきました。

自然農無農薬米の米ぬかがあるのだから
作らない手はないでしょとばかり
朝から仕込みました。

作る手順はネットから情報収集して
まずは材料の準備。

必要なのは
米ぬか1㎏
水・・・1ℓ 米ぬかと同量
自然塩・・・130g ぬかに対して13%
昆布・・・5㎝四方を3枚ほど
唐辛子・・・2本
かつお節・・・8g
煮干し・・・5匹ほど
干し椎茸・・・少々
実山椒・・・少々
捨て漬け野菜・・・適量

以上が私が見つけたレシピの材料。

でも米ぬかを計ってみると835gだったので
それに合わせた分量にしました。

米ぬか
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その他もろもろの材料
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捨て漬け野菜
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嬉しいことに家にあるもので全て賄えました。

まずは米ぬかに水と塩を入れて混ぜます。
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次に
かつお節、唐辛子、干し椎茸、実山椒を入れて混ぜます。
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そして捨て漬け野菜を刻んで混ぜます。
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混ぜ終わったら空気を抜くように手で押さえながら平らにして
昆布と煮干しを突き刺すように入れます。
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そして最後に綺麗にならして終了
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とりあえず仕込みはできました。

今日から10日間は毎日2度撹拌して
仕込んでから4、5日目に捨て漬け野菜の入れ替えをして
それを3回繰り返します。
10日目以降20日までは1日1回の撹拌。

これでぬか床が仕上がるはずですが
初めてなのでまだよく分からないところ。

ぬか床は毎日混ぜないといけないので大変だとか
めんどくさいという声を聞きますが
大変だと思う人は大変な作業になります。
楽しみだと思う人は楽しみな作業になります。

どんなことでもワクワクしながらやってると
次の展開も自然に開けてきます。

初めてのぬか床作りですが
きっと美味しいぬか漬けができるに違いないと思っています。
無農薬の米ぬかを使って自然農の野菜を漬けるのですから。


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野菜籠完成 [竹細工]

これまでざる系のものはいくつか作ってきましたが
もう少し大きくて縁を立ち上げたものを作ってみたくて挑戦してみました。

ヒゴを作り始めてから1ヶ月かけてようやく完成。

図面も何もないから自分のイメージをもとに
工夫しながらやってみました。

ヒゴの幅は5㎜で竹細工では基本中の基本の四ツ目編みで
編んでみました。
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縦と横を交差させていくだけですから極めて簡単な編み方ですが
ヒゴ2本を1組として編んだ方が見た目が美しいのと
皮ヒゴと身ヒゴを組み合わせることによって
模様も浮き出てくるのでそんな方法で編んでみました。

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ヒゴの長さが50㎝なので40㎝くらいの籠になればいいかと。

問題は立ち上げをどうやってやるか?
重しを乗せてクセをつけられなくもないけれど
上に上がるほどつけるにはどうしたものかと。

最初はこんな感じで
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水をつけては重しを乗せを繰り返して少しずつ
クセを大きくしていきました。

そして最終段階では37㎝の金属製の篩にはめて
上からしっかり押さえつける方法で立ち上げました。

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しっかりクセがついたところで
円形にカットするのですがその前にヒゴが緩まないように
ボンドをつけました。
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ボンドが乾いたらもう一度篩にはめて重しを乗せ
クセのつけなおしを何度もやって
ようやく縁竹を回すところまでこぎつけ。

先に外の縁竹をつけてから内の縁竹をつけて
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そしてステンレス針金で固定してから
縁巻きをして終了。

その過程の写真は撮り忘れました。
撮り忘れたということはかなり苦労したということなんですね。

そして完成品がこれ
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直径は測ってみると38㎝でした。

非常に頑丈でびくともしないいい出来です。

畑作業で収穫したものを入れる籠として
使うつもりです。
だから名付けて野菜籠です。

さて次は何を作るとするか?
楽しみは次々と展開していきます。


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