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ヨモギパン [パン焼き]

このところセリご飯や三つ葉ご飯を楽しんでいますが
ヨモギご飯もいいよねと
ヨモギを摘んできました。

摘んだのは自前の田んぼの土手。
無農薬田んぼなので安心安全です。

先日も摘んで帰ったのですが
天ぷらにして食べたら美味いのなんのって。
これまで食べたヨモギの中で1番。
味覚に敏感な家内が言うのだから間違いなし。

そのヨモギでヨモギご飯、絶対に美味しいよね。

でもここではヨモギご飯ではなく
ヨモギパン。

ヨモギご飯にするために湯がいたヨモギを
半分ほど使って。

で、めっちゃ美味しいパンが焼けました。

まずは材料のヨモギ
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湯がいてすり潰して
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パン生地に練りこんで発酵
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後は焼き上げればいいだけ

焼き上がり
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焼いたのは昨夜
そして今朝切って食べてみました。
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しっとりモチモチ。
そのままでも焼いても
香りが漂ってきます。

ヨモギパンは特に珍しいものでもないのに
焼いてみたのは初めてでした。

ヨモギが新鮮なうちに
もう2,3回焼いてみようかと思っています。

いやいや湯がいて冷凍保存しておけばいつでも
ヨモギパンが焼ける訳だから
いまの内にたっぷり摘んでくるとしますか。


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キャベツの花 [野菜の花]

キャベツの花が綺麗に咲いています。

畑でキャベツの花を見るのは初めて。

これまでキャベツを上手く育てることができなかった訳ですからね。

咲いているのは3年越しのキャベツ。
種を蒔いたのは一昨年の秋。
春に小さな玉を収穫してそのまま放置し
秋に再び玉になって収穫し
そして今年の春に塔立ちして花を咲かせています。

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とても綺麗な花ですね。


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セリご飯 [野草料理]

今日は田んぼで摘んできたセリとヨモギの料理。

セリはセリご飯と炒め物に。
ヨモギは天ぷらに。

ついでに庭に生えているスギナと土筆も採って
天ぷらに。

春は周辺に食べるものが一杯。
畑の野菜もいいけれど
野性味あふれ味も美味しい野草もいいのだ!

田んぼで採ってきた
セリとヨモギ。
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セリご飯
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セリの炒め物
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ヨモギと土筆とスギナの天ぷら。
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毎日美味しいものが食べられるのは
幸せなことです。


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蜜蜂飛び交うれんげの田んぼになりました [米作り]

れんげが花盛り。

その田んぼは私と友人が米作りをしている田んぼ。

秋に蒔いたれんげの種が見事にお花畑を作ってくれました。

蜜蜂や蝶が飛び交う様子を見るのは久しぶりです。

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これで田んぼに窒素分を大量に固定してくれたことでしょう。

今年で4年目の米作り。

どんなお米になるか今から楽しみです。


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初めてのサツマイモの種芋植え付け [自然農]

これまでサツマイモの栽培は
苗を購入して植え付け育ててきましたが、
今年は昨年収穫したものの中から
種芋として植え付けてみようと初めての試み。

上手くいくかどうか分からないけれど
どんなことでもやってみないと分からないもの。

やってみて上手くいかなかったらどうしてだろいうと考えればいいし
いつものように苗を買うこともできる訳だし
どんなこともチャレンジですね。

さて昨年種芋用にと保存していたものがこれ
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サツマイモの保存は寒さ対策が必要。
発泡スチロールの容器の中に
1つずつ新聞紙にくるんで冷蔵庫の上に置いておきました。
冷蔵庫の中ではありませんよ。

キッチンは火を使うし湿度もあって他の部屋より暖かいので
冷蔵庫の上がいいだろうとの判断です。

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保存していたのは安納芋3個と紅はるか3個。
開いてみると安納芋は芽を出しているものがありました。

安納芋
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紅はるか
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さてこの種芋を畝に埋めます。
間隔50~60㎝、覆土5㎝くらいを目安に作業しました。

2種類あるのでそれぞれ別畝で。

安納芋の畝
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草に覆われているので刈って
根切りをして少しだけ中央に土を盛りました。
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そして穴を掘って芽の出る方を上にして埋めます。
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最期はいつものように刈り取った草を畝の上に被せて終了。
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紅はるかも同様に作業
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こちらは草マルチしてあったので刈り取りはなし。
マルチを剥がして植えるだけ。
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予定では5月中下旬には蔓が何本も出てきて
伸びてくるはずです。
1個の芋で15~30本の苗が採れると川口さんの本に書いてあるので
楽しみに待ちたいところです。

蔓がある程度伸びたら
先端から葉の数を数えて、7~8枚目のところで
切り取って苗にします。
長い苗がなければ葉のついている節が3ヶ所くらいの
短いものでも苗にできるとありますので
参考にしたいと思っています。

上手くいくかどうか今後の成長を楽しみに
待ちたいと思います。


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虫食いキャベツの復活 [自然農]

昨年秋に植えたキャベツは15株。

ポット育苗してから定植したのですが
成長の良かった10株を先に植えて
遅かった5株は別畝に定植しました。

虫に食われることは覚悟の上。
自然農で不織布もかけずにキャベツを育てるのが
一つの目標でもありました。

そして今年は小さいながらもほとんどの株が玉になり
立派なキャベツとして今も食卓に上っています。
そんなことは少し前にこのブログで書きましたが
今回は諦めていた後から植えた5株のキャベツの話。

見事に虫に食われ網状になってボロボロ。
そんな風前の灯火状態だったキャベツが
復活して玉になってきたのです。

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一つ採って食べてみると
柔らかくて美味しい。
大きさは15㎝程なので決して大きくないのですが
味は絶品。

ではなぜ復活できたのでしょう?
もともとキャベツは多年草で生命力も強いもの。

私が勝手に想像すると
虫に食われたのは晩秋まで。
冬には活動できる虫が少なくなって
少しずつ体力を回復した。
その体力を回復させる養分が土にあったということ。

健全な土が出来ている証ではないかと。

養分があるというよりエネルギーとパワーのある土なのではないかと。

言い換えれば波動のいい土なのではないかと。

自然農はまずは起きていることをよく観察すること。
良く育つ野菜もあれば上手く育たない野菜もある。
畝によって成長が違ったりもする。

観察していると何かしらヒントや答えが見えてきます。


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