レンゲの刈込と土手の草刈り [米作り]
今日は田んぼのレンゲの刈込と
土手の草刈りをしてきました。
レンゲはすっかり黒い実になって
7~8割がた枯れてきたので
ちょうどいいタイミングだったようです。
レンゲの刈込は一緒に米作りをしている友人が
草刈り機を使ってやって
私は土手の草刈りを大鎌をつかっての手作業。
小雨の降る中の作業でしたがなんとか終えることができました。
ついでに苗の様子
あきたこまち
黒米
どちらも10㎝くらいの成長です。
25㎝になったところで田植えとなります。
予定では田植えは3週間後の6/20~6/21当たり。
それまでにまだまだやることはいっぱい。
でも楽しみな米作りです。
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土手の草刈りをしてきました。
レンゲはすっかり黒い実になって
7~8割がた枯れてきたので
ちょうどいいタイミングだったようです。
レンゲの刈込は一緒に米作りをしている友人が
草刈り機を使ってやって
私は土手の草刈りを大鎌をつかっての手作業。
小雨の降る中の作業でしたがなんとか終えることができました。
ついでに苗の様子
あきたこまち
黒米
どちらも10㎝くらいの成長です。
25㎝になったところで田植えとなります。
予定では田植えは3週間後の6/20~6/21当たり。
それまでにまだまだやることはいっぱい。
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イチゴとレモンの酵素 [野草酵素]
5月21日に仕込んでおいた
イチゴとレモンの酵素が完成しました。
野草酵素は毎年春に作っていますが
野草以外の酵素を作るのは初めて。
そもそもイチゴが毎日食べきれないほど採れたのが
作ってみようという気になった理由。
ちょうど無農薬のレモンもあったので
イチゴとレモンの酵素なら
ジュースにしたら絶対に美味しいと。
作り方は野草酵素と同じで
材料の重さに対して砂糖を1.1倍入れること。
毎日手で混ぜること。
これだけ。
そして野草酵素では10日間をめどに作っていますが
今回は8日間でいいことにしちゃいました。
使ったイチゴとレモン
イチゴはヘタのまま縦に二つに切って
レモンは7㎜ほどにスライス。
そしてイチゴ、レモンと砂糖を
ミルフィーユ状に交互に入れて
最期は砂糖で蓋をします。
このまま半日ほど置いて
砂糖が馴染んできたところでよく混ぜます。
そして毎日手で撹拌します。
そして8日目の様子
かき混ぜると少し泡が出ますが
野草酵素ほどではないようです。
これを濾して煮沸した瓶に入れれば完成です。
これだけできました。
7倍くらいに薄めて酵素ジュースとして飲みますが
飲んでみるとこれがまた美味いのなんのって。
もっと作ればよかった。
来年はひょっとすると自前のレモンで作れるかもです。
今年3年目にして初めてレモンの花が咲きました。
楽しみです。
野草酵素は毎朝飲んでいますが
これも美味しい酵素ジュースです。
今年の夏はさらに暑くなる予報ですね。
暑い時にイチゴとレモンの酵素ジュースを冷やして
飲んだらきっと最高に美味いに違いないと
思ってます。
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イチゴとレモンの酵素が完成しました。
野草酵素は毎年春に作っていますが
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そもそもイチゴが毎日食べきれないほど採れたのが
作ってみようという気になった理由。
ちょうど無農薬のレモンもあったので
イチゴとレモンの酵素なら
ジュースにしたら絶対に美味しいと。
作り方は野草酵素と同じで
材料の重さに対して砂糖を1.1倍入れること。
毎日手で混ぜること。
これだけ。
そして野草酵素では10日間をめどに作っていますが
今回は8日間でいいことにしちゃいました。
使ったイチゴとレモン
イチゴはヘタのまま縦に二つに切って
レモンは7㎜ほどにスライス。
そしてイチゴ、レモンと砂糖を
ミルフィーユ状に交互に入れて
最期は砂糖で蓋をします。
このまま半日ほど置いて
砂糖が馴染んできたところでよく混ぜます。
そして毎日手で撹拌します。
そして8日目の様子
かき混ぜると少し泡が出ますが
野草酵素ほどではないようです。
これを濾して煮沸した瓶に入れれば完成です。
これだけできました。
7倍くらいに薄めて酵素ジュースとして飲みますが
飲んでみるとこれがまた美味いのなんのって。
もっと作ればよかった。
来年はひょっとすると自前のレモンで作れるかもです。
今年3年目にして初めてレモンの花が咲きました。
楽しみです。
野草酵素は毎朝飲んでいますが
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今年の夏はさらに暑くなる予報ですね。
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ヒエを探せ! [米作り]
今日は苗床の苗の確認をしながら
不織布を外し苗床の中に生えている草を取り除いてきました。
稲の苗とは全く違う草は簡単に除去できますが
ヒエは稲の苗とよく似ているので
よく見ないと分かりません。
それでも慣れてくると遠くからでも
あそこにあると分かるようになってきます。
ではこのブログを読んでる皆さんも
一緒に探してみて下さい。
なんとなく分かりますよね。
少し大きくて全体の調和を乱しているやつ、
そうそれがヒエです。
こんなやつです。
それでは苗の様子をと言っても
上の写真でだいたい分かりますね。
黒米
とりあえず苗は順調に育っています。
今週末はすっかり枯れたれんげの草刈りをして
先日頂いてきたハザ木の置き場作りです。
田植えの予定は6月20日前後の予定。
田植えまでにやることはいっぱいありますが
美味しい無農薬米を作るための準備なので
どうってことないですね。
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不織布を外し苗床の中に生えている草を取り除いてきました。
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よく見ないと分かりません。
それでも慣れてくると遠くからでも
あそこにあると分かるようになってきます。
ではこのブログを読んでる皆さんも
一緒に探してみて下さい。
なんとなく分かりますよね。
少し大きくて全体の調和を乱しているやつ、
そうそれがヒエです。
こんなやつです。
それでは苗の様子をと言っても
上の写真でだいたい分かりますね。
黒米
とりあえず苗は順調に育っています。
今週末はすっかり枯れたれんげの草刈りをして
先日頂いてきたハザ木の置き場作りです。
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ビーツの花 [野菜の花]
ビーツの花ってどんなのかご存知ですか?
私もまじまじと花を見たのは初めて。
でもまじまじと見てもなんだかよく分からない花。
小さすぎて老眼の私にはよく見えない。
花らしきものが咲いているような気がするけれど
本当にこれが花なんだろうかと疑いたくなるほど
小さくてよく分からない花なんですね。
そもそもビーツはホウレンソウと同じ仲間なので
なるほどなと思えなくもないのです。
ホウレンソウの花も小さくて花に見えない花が咲きますからね。
これが種取り用にと花を咲かせたビーツ。
マクロレンズで接写してみると
なんとなく花のようなものが分かりますね。
もう少しアップ気味に
さらにアップして
よく見ると花のピークは過ぎているようです。
葯の残っているものが少ないですね。
種は丸みのあるごつごつした種になります。
さてさて種がなかったために春植えのできなかったビーツ。
秋には蒔けそうです。
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私もまじまじと花を見たのは初めて。
でもまじまじと見てもなんだかよく分からない花。
小さすぎて老眼の私にはよく見えない。
花らしきものが咲いているような気がするけれど
本当にこれが花なんだろうかと疑いたくなるほど
小さくてよく分からない花なんですね。
そもそもビーツはホウレンソウと同じ仲間なので
なるほどなと思えなくもないのです。
ホウレンソウの花も小さくて花に見えない花が咲きますからね。
これが種取り用にと花を咲かせたビーツ。
マクロレンズで接写してみると
なんとなく花のようなものが分かりますね。
もう少しアップ気味に
さらにアップして
よく見ると花のピークは過ぎているようです。
葯の残っているものが少ないですね。
種は丸みのあるごつごつした種になります。
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ゴーヤの簡易誘引棚作成 [自然農]
今年は居間代わりに使っている和室の窓際に
ゴーヤを這わせて日陰を作ろうと思って
花壇の一角にゴーヤの種を蒔いておきました。
種も発芽して育ってきたので
ゴーヤを這わせる誘引棚を竹の廃材で作ってみました。
支柱になるのが女竹の余っていたもので
間隔を開けて並べておいて
麻ひもでざっくりと結んで
その後、竹を剥いだ廃材で
編むように差し込んでやっただけ。
こんな風に立てかけます。
ネットを張らなくても登ってくれそうな気がします。
あとは風で飛ばされないように支柱を固定する方法を
これから考えます。
ゴーヤの苗
我が家は基本的にはエアコンは使いません。
エアコンで冷やされた空気が馴染めないのです。
暑くても汗を流して水分補強をしている方が
代謝が上がって体調がいいのです。
今年はゴーヤの日陰によって
快適な夏になる予感がします。
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支柱になるのが女竹の余っていたもので
間隔を開けて並べておいて
麻ひもでざっくりと結んで
その後、竹を剥いだ廃材で
編むように差し込んでやっただけ。
こんな風に立てかけます。
ネットを張らなくても登ってくれそうな気がします。
あとは風で飛ばされないように支柱を固定する方法を
これから考えます。
ゴーヤの苗
我が家は基本的にはエアコンは使いません。
エアコンで冷やされた空気が馴染めないのです。
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代謝が上がって体調がいいのです。
今年はゴーヤの日陰によって
快適な夏になる予感がします。
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エンドウ類の種取り [自然農]
今日はすっかり終わったエンドウ類を
片づけながらの種取り。
今日種取りをしたのは
サヤエンドウ、グリンピース、
ツタンカーメン豆、ルッコラ、ホウレンソウ、
蔓なしスナップエンドウ。
同じ豆類でも鞘も姿も違うのが
面白いですね。
しばらく日陰で乾燥させた後
種を取り出して選別します。
種は左上がサヤエンドウとツタンカーメン豆。
右上がグリンピース。
真ん中がルッコラ。
左下がホウレンソウ。
右下が蔓なしスナップエンドウ。
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片づけながらの種取り。
今日種取りをしたのは
サヤエンドウ、グリンピース、
ツタンカーメン豆、ルッコラ、ホウレンソウ、
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面白いですね。
しばらく日陰で乾燥させた後
種を取り出して選別します。
種は左上がサヤエンドウとツタンカーメン豆。
右上がグリンピース。
真ん中がルッコラ。
左下がホウレンソウ。
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イチゴ酵母パン [パン焼き]
イチゴがたっぷりあるので
あれやこれやで消費していますが
先日紹介したイチゴ酵母を使ってパンを焼きました。
パン種を作らずに
そのまま酵母液を入れて生地を作るやり方で
作ってみましたが、
想像以上に発酵に時間がかかって
結局2日かけて焼き上げました。
最初に生地を仕込んだところの写真を撮るのを忘れてしまったので
生地が倍以上に膨らんだところの写真からですが
ここまで膨らむのにほぼ1日。
22時間かかりました。
そしてガス抜きをして
型に入れて2次発酵。
型に入れたところ
10時間かかってここまで膨らみました。
そして焼き上がり
生地を仕込んでから
焼きあがるまで33時間。
ほんのりイチゴの香りが漂う
もちもちパンです。
めちゃめちゃ美味しいです。
時間をかけた甲斐がありましたね。
次のイチゴ酵母もスタンバイしているので
しばらくはイチゴ酵母パンを焼くことになりそうです。
イチゴをこんな風にあれこれ活用しています。
朝はヨーグルトとイチゴジャムを添えて食べています。
そして
酵母、ジャム、コンポートを作り
パンも焼く。
次は酵素を作る予定です。
これも畑でイチゴが採れるから。
ありがたいことです。
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結局2日かけて焼き上げました。
最初に生地を仕込んだところの写真を撮るのを忘れてしまったので
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ここまで膨らむのにほぼ1日。
22時間かかりました。
そしてガス抜きをして
型に入れて2次発酵。
型に入れたところ
10時間かかってここまで膨らみました。
そして焼き上がり
生地を仕込んでから
焼きあがるまで33時間。
ほんのりイチゴの香りが漂う
もちもちパンです。
めちゃめちゃ美味しいです。
時間をかけた甲斐がありましたね。
次のイチゴ酵母もスタンバイしているので
しばらくはイチゴ酵母パンを焼くことになりそうです。
イチゴをこんな風にあれこれ活用しています。
朝はヨーグルトとイチゴジャムを添えて食べています。
そして
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2年ぶりの豆板醤作り [豆板醤]
昨年はそら豆が遅霜に遭って全滅してしまったので
豆板醤は作れずでした。
そして今年は
去年のことが嘘のように順調に育って
毎日食べきれない程のそら豆を収穫しています。
シンプルにそのまま湯がいて食べるのが美味しいのですが
鞘ごと丸焼きも美味しいし
ポタージュスープにするのも美味しいですね。
さてさて満を持しての豆板醤作り。
張り切って準備に取り掛かり
そら豆も蒸しあがったし、米麹も購入したし
後は唐辛子を砕いて粉にすればいいと
やり始めたものの思うように細かい粉になってくれません。
じっくりやればできることは分かっていても
そら豆が蒸しあがってるしなあと急きょ中止に。
唐辛子は買ってくることに。
そして豆板醤作りは明日に延期と相成って
本日仕込んだという訳。
もちろんそら豆はビールのお供として食べちゃいました。
で改めてそら豆を収穫して
作業開始
まずは鞘から豆を取り出して
蒸すこと20分
さてどれだけのそら豆を使って豆板醤を作るか?
蒸したそら豆は300gほどありましたが
200g弱で作ることに。
弱と言うのが怪しいところですが
購入してきた唐辛子が2袋で28gなので
そこから逆算しての分量です。
ちなみにオーソドックスな豆板醤の材料は
そら豆100gに対し
唐辛子15g
麹10g(麹は米麹か麦麹がお勧め)
塩20g
味噌大匙1(味噌を入れると発酵がスムースにいくためです)
です。
そら豆の薄皮を剥いて
フォークなどで潰します。
ここまでやれば後は材料を混ぜるだけ。
概ね混ぜることが出来たら
手袋をして捏ねるように丸めます。
中に空気が入らないように固めるように丸めます。
後は煮沸消毒した容器に入れ
空気が入らないように上から押さえるようにして
均します。
そしてラップをして
蓋をして完成。
あとは冷暗所に保管して
数か月から半年くらいで出来上がりです。
早く作る必殺技があって
普通の麹ではなく塩麹を使うと一晩で
できるそうですよ。
インスタント豆板醤と言ったところですが
十分に美味しいようです。
私はじっくり発酵するのを待ちたいと思います。
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そして今年は
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鞘ごと丸焼きも美味しいし
ポタージュスープにするのも美味しいですね。
さてさて満を持しての豆板醤作り。
張り切って準備に取り掛かり
そら豆も蒸しあがったし、米麹も購入したし
後は唐辛子を砕いて粉にすればいいと
やり始めたものの思うように細かい粉になってくれません。
じっくりやればできることは分かっていても
そら豆が蒸しあがってるしなあと急きょ中止に。
唐辛子は買ってくることに。
そして豆板醤作りは明日に延期と相成って
本日仕込んだという訳。
もちろんそら豆はビールのお供として食べちゃいました。
で改めてそら豆を収穫して
作業開始
まずは鞘から豆を取り出して
蒸すこと20分
さてどれだけのそら豆を使って豆板醤を作るか?
蒸したそら豆は300gほどありましたが
200g弱で作ることに。
弱と言うのが怪しいところですが
購入してきた唐辛子が2袋で28gなので
そこから逆算しての分量です。
ちなみにオーソドックスな豆板醤の材料は
そら豆100gに対し
唐辛子15g
麹10g(麹は米麹か麦麹がお勧め)
塩20g
味噌大匙1(味噌を入れると発酵がスムースにいくためです)
です。
そら豆の薄皮を剥いて
フォークなどで潰します。
ここまでやれば後は材料を混ぜるだけ。
概ね混ぜることが出来たら
手袋をして捏ねるように丸めます。
中に空気が入らないように固めるように丸めます。
後は煮沸消毒した容器に入れ
空気が入らないように上から押さえるようにして
均します。
そしてラップをして
蓋をして完成。
あとは冷暗所に保管して
数か月から半年くらいで出来上がりです。
早く作る必殺技があって
普通の麹ではなく塩麹を使うと一晩で
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インスタント豆板醤と言ったところですが
十分に美味しいようです。
私はじっくり発酵するのを待ちたいと思います。
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イチゴ酵母完成 [天然酵母]
畑のイチゴが毎日かご一杯採れて
食べきれないので
ジャムを作ったりコンポートを作ったりして
消費を促してきました。
もちろんそのまま食べたりヨーグルトに入れてみたりと
あの手この手で消費していますが
今度はイチゴ酵母を作ることにしました。
2年前にも作ったことがあるのですが
酵母はすぐにできても、パンを焼くのに
発酵に時間がかかってちょっとめんどくさくなって
それ以来作ってなかったんですね。
でも今年はイチゴ酵母のおいしいパンを焼くぞと
思い直して作ってみました。
作り方は簡単で
イチゴを洗ってヘタを取り
煮沸した瓶にイチゴと水を入れ
スプーン1杯の砂糖を加えて混ぜるだけ。
そして毎日蓋を開けて新鮮な空気を入れ
少し混ぜてやるだけ。
5日で完成です。
1日目
2日目
水にイチゴの色がついてきました。
3日目
蓋を開けるとプシュッと言って泡が立ちはじめます。
イチゴの色が少し抜けてきました。
4日目
さらによく泡が立つようになってきました。
5日目
イチゴの色がかなり抜け
泡はブクブク状態です。
もうこうなれば完成です。
この酵母液を使ってパンを焼きます。
ちゃんと作るためには
酵母液と水を半々に混ぜたものを作って発酵させ
パン種とします。
そのパン種に小麦粉と水を加えてパン生地を作るのですが
今回は手抜きでパン種を作らず
そのまま小麦粉に酵母液を入れていきなり生地を作ってしまうという
やり方で仕込みました。
現在は発酵待ち状態です。
水の代わりに酵母液を使うやり方なので
酵母液を多く使用します。
なので昨日収穫したイチゴの残りがあるので
それでもう一度イチゴ酵母を作ることにしました。
5日後にはまたイチゴ酵母パンが焼けそうです。
もっと簡単な方法は
残った酵母液にイチゴを追加するだけで
すぐにできます。
今日は採れたイチゴを残った酵母液の中に入れて
もう一瓶作ることにします。
イチゴ酵母パンは
イチゴの香りもほんのりあって
生地もほんのりピンク色になり
ふっくらもちもちパンになります。
焼きあがったら紹介するかもです。
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2年前にも作ったことがあるのですが
酵母はすぐにできても、パンを焼くのに
発酵に時間がかかってちょっとめんどくさくなって
それ以来作ってなかったんですね。
でも今年はイチゴ酵母のおいしいパンを焼くぞと
思い直して作ってみました。
作り方は簡単で
イチゴを洗ってヘタを取り
煮沸した瓶にイチゴと水を入れ
スプーン1杯の砂糖を加えて混ぜるだけ。
そして毎日蓋を開けて新鮮な空気を入れ
少し混ぜてやるだけ。
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1日目
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3日目
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5日目
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泡はブクブク状態です。
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今回は手抜きでパン種を作らず
そのまま小麦粉に酵母液を入れていきなり生地を作ってしまうという
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現在は発酵待ち状態です。
水の代わりに酵母液を使うやり方なので
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なので昨日収穫したイチゴの残りがあるので
それでもう一度イチゴ酵母を作ることにしました。
5日後にはまたイチゴ酵母パンが焼けそうです。
もっと簡単な方法は
残った酵母液にイチゴを追加するだけで
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今日は採れたイチゴを残った酵母液の中に入れて
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種取り用ダイコンとニンジン [自然農]
畑でその時を待つ
種取り用のダイコンとニンジン。
いつになくいい種が取れそうなそんな雰囲気です。
種取り用ダイコン
手前と奥と2本あるのですが
支えてやらないと倒れそうなほど
びっしりと種を付けています。
種取り用ニンジン
ニンジンもこれまでで一番大きな株に育っています。
品種は黒田5寸ですが
昨年は5寸ならぬ7寸くらいまで育ったものが
一杯ありました。
ニンジンの種は1年経つと発芽率が
大幅に落ちるので毎年種を取る必要があります。
昨年種取りしたニンジンの種で春蒔きをしていますが
とても順調に育っています。
どちらも楽しみな種です。
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種取り用ダイコン
手前と奥と2本あるのですが
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ニンジンもこれまでで一番大きな株に育っています。
品種は黒田5寸ですが
昨年は5寸ならぬ7寸くらいまで育ったものが
一杯ありました。
ニンジンの種は1年経つと発芽率が
大幅に落ちるので毎年種を取る必要があります。
昨年種取りしたニンジンの種で春蒔きをしていますが
とても順調に育っています。
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