ウリハムシ対策にはアルミホイール [自然農]
昨年もやってみたのですが
そこそこ効果があったので今年も
ウリハムシ対策としてアルミホイールを株元に敷いてみました。
敷いたのはカボチャとキュウリ。
本当はなにもしたくないのですが、
定植後にどちらも被害を受け始めたので
やっぱりやるしかないかと。
カボチャ
カボチャはかなりボロボロにされたのもあります。
よっぽど美味しいのでしょうね。
キュウリ
ウリハムシは光るものが嫌いなようで
葉の裏にいたのもすぐに飛んでいきました。
ある程度成長してしまえば大丈夫なのですが
株が小さいうちは少し手助けしてあげた方がいいかなという判断です。
飛んで行ったウリハムシはどこに行くのでしょう?
また戻ってくるのかな?
やっぱりキラキラ光るものは嫌いだと
どこかへ行ってくれればいいのですが。
草も虫も敵としない自然農であっても
せっかくの野菜が食べられてしまっては
何のための野菜作りか分かりません。
もう少し畑の環境が多様性に富み
生態系のバランスが取れるようになったら
こんな対策をしなくてもいい日がやってくるかもしれません。
たぶんそんな日が来るような気がしてます。
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定植後にどちらも被害を受け始めたので
やっぱりやるしかないかと。
カボチャ
カボチャはかなりボロボロにされたのもあります。
よっぽど美味しいのでしょうね。
キュウリ
ウリハムシは光るものが嫌いなようで
葉の裏にいたのもすぐに飛んでいきました。
ある程度成長してしまえば大丈夫なのですが
株が小さいうちは少し手助けしてあげた方がいいかなという判断です。
飛んで行ったウリハムシはどこに行くのでしょう?
また戻ってくるのかな?
やっぱりキラキラ光るものは嫌いだと
どこかへ行ってくれればいいのですが。
草も虫も敵としない自然農であっても
せっかくの野菜が食べられてしまっては
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種籾蒔き [米作り]
今日は種籾蒔き。
3年目を迎えた自然農のお米作りが
いよいよスタートしました。
野菜でもお米でもよい苗を育てることが基本中の基本。
うまく行くといいのですが
こればかりはやってみないと分からない部分もあります。
とりあえず種籾の塩水選、温湯消毒、浸水を経て
種籾蒔きという日を迎えることができたことを喜びたいと思っています。
では今日の作業手順を振り返えると。
まずは準備した種籾です。
どうです、神々しいほどに光り輝いているでしょ!
ちょっと朝日に演出してもらいました。
用意した種籾は1.5㎏。
少し多めに用意しました。
そして種籾を蒔くステージがこちら。
昨年の秋に畝を作って藁を被せて準備してきました。
藁の間から少し草も生えてきています。
まずは藁を剥がします。
そして草を取ります。
次は畝の凸凹を均します。
そして鍬で鎮圧します。
整ったところで
いよいよ種籾を蒔きます。
適当にばら蒔きです。
最初の年は間隔を揃えるように丁寧な蒔き方をしましたが
そこまでやる必要はないことが分かって
ざっくりとやればいいと。
畝の奥の方には少しだけ黒米も蒔きました。
竹の仕切りの右側が黒米スペースです。
そして覆土して水やりをします。
覆土は赤玉の細かいものでやりました。
最期に藁を被せて終了です。
あとは芽が出るのを待ちます。
概ね出そろったところで藁を外して
鳥よけの不織布を掛けて20㎝位まで育てます。
約1か月半ほどかかるのではと予測しています。
今のところの計画では
田植えは6月15~16日を予定。
計画通りにいくかどうかは神のみぞ知る、ですね。
その間、田んぼに水を入れ畦塗りしたり
除草したりやることは結構ありますが
その作業も美味しいお米を作るための楽しみです。
いよいよだなあというのが今日の実感でした。
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いよいよスタートしました。
野菜でもお米でもよい苗を育てることが基本中の基本。
うまく行くといいのですが
こればかりはやってみないと分からない部分もあります。
とりあえず種籾の塩水選、温湯消毒、浸水を経て
種籾蒔きという日を迎えることができたことを喜びたいと思っています。
では今日の作業手順を振り返えると。
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どうです、神々しいほどに光り輝いているでしょ!
ちょっと朝日に演出してもらいました。
用意した種籾は1.5㎏。
少し多めに用意しました。
そして種籾を蒔くステージがこちら。
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藁の間から少し草も生えてきています。
まずは藁を剥がします。
そして草を取ります。
次は畝の凸凹を均します。
そして鍬で鎮圧します。
整ったところで
いよいよ種籾を蒔きます。
適当にばら蒔きです。
最初の年は間隔を揃えるように丁寧な蒔き方をしましたが
そこまでやる必要はないことが分かって
ざっくりとやればいいと。
畝の奥の方には少しだけ黒米も蒔きました。
竹の仕切りの右側が黒米スペースです。
そして覆土して水やりをします。
覆土は赤玉の細かいものでやりました。
最期に藁を被せて終了です。
あとは芽が出るのを待ちます。
概ね出そろったところで藁を外して
鳥よけの不織布を掛けて20㎝位まで育てます。
約1か月半ほどかかるのではと予測しています。
今のところの計画では
田植えは6月15~16日を予定。
計画通りにいくかどうかは神のみぞ知る、ですね。
その間、田んぼに水を入れ畦塗りしたり
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ティピー温室お役目終了 [自然農]
春先から育苗用として使ってきた
ティピー温室もお役目終了となりました。
育った苗も順調に定植が済み
残るはピーマンだけとなりました。
来年は竹を新しくしてあげようと思っていますが
それまではこの竹にネットを貼って
ゴーヤでも這わせてみようかと思っています。
将来的にはもう少し大きなティピーにして
その周りの円形畝も大きくして
そこにいろんな野菜を少しずつ植えてみようと考えています。
そんな風にイメージを膨らませてみるのも
楽しいことです。
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残るはピーマンだけとなりました。
来年は竹を新しくしてあげようと思っていますが
それまではこの竹にネットを貼って
ゴーヤでも這わせてみようかと思っています。
将来的にはもう少し大きなティピーにして
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野草酵素第一弾完成 [野草酵素]
4月14日に仕込んだ野草酵素第一弾が完成しました。
ちょうど今日が10日目。
毎日朝一番にかき混ぜてきましたが
例年通りいい感じに仕上がっているように見えます。
10日目の酵素の様子
かき混ぜた後は細かい泡が立ちます。
さっそく酵素液を絞り出します。
まずは下に鍋やボールなどを置き
ざるで濾します。
無理に搾り出そうとするより
自然に落ちてくるのを待ちましょう。
優しく丁寧に愛情をもって。
かき混ぜる時と同じですね。
概ね落ちたら次は
ボールなどに水を入れて重しをしながら
搾ります。
そして搾り出した酵素液が
これだけになりました。
1300mlくらいありました。
実はまだ最後の絞りを継続中なので
もう少し増えるかもしれません。
仕込んだ野草が1.5㎏
使った砂糖が1.65㎏
大体いつも同じくらいの比率で酵素液ができます。
これを煮沸消毒した瓶に
漏斗と茶こしを使って入れます。
700ml入るお酒の瓶に
2本弱できました。
最期にラベルを貼って。
ラベルを貼るとそれらしくなりますね。
今年は第二弾が控えているので
区別できるように表示し完成日も入れておきました。
少し飲んでみましたが
ばっちりです。
私は5~6倍に薄めて飲みます。
美味しいです。
一つ注意しなければならないのは
瓶に入れたものも
飲むために薄めてペットボトルに入れたものも
蓋を締めないことです。
発酵しているので蓋をしてそのまま放置すると破裂します。
特に暑くなってくると発酵が進むので注意してください。
でもその発酵を楽しむ方法があって
薄めてペットボトルに入れてしっかり蓋をすると
1日経てばふたを開ける時にプシュッと言って気泡が出ます。
なので絶対にペットボトルには酵素液を一杯入れないことです。
せいぜい7分目くらいまでにしておいた方がいいですね。
それと丈夫なペットボトルを使ってください。
炭酸飲料のペットボトルやお茶のペットボトルが丈夫ですが
油断をすると底が大きく膨らんでしまうこともあります。
暑い季節なら気泡が大量に出て
炭酸飲料のような感じで飲めます。
くれぐれも破裂させないようにしてください。
破裂しなくても噴き出すこともあるので注意してくださいね。
それだけ生きている証拠です。
また保存も常温保存で大丈夫です。
カビは一切生えませんから。
ということで今年も野草酵素が出来上がりました。
5日後に第二弾も完成予定ですので
今年は飲みきれないかも。
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野草酵素って面白そうだなと思ってくださった方は
ぽちっと。
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ちょうど今日が10日目。
毎日朝一番にかき混ぜてきましたが
例年通りいい感じに仕上がっているように見えます。
10日目の酵素の様子
かき混ぜた後は細かい泡が立ちます。
さっそく酵素液を絞り出します。
まずは下に鍋やボールなどを置き
ざるで濾します。
無理に搾り出そうとするより
自然に落ちてくるのを待ちましょう。
優しく丁寧に愛情をもって。
かき混ぜる時と同じですね。
概ね落ちたら次は
ボールなどに水を入れて重しをしながら
搾ります。
そして搾り出した酵素液が
これだけになりました。
1300mlくらいありました。
実はまだ最後の絞りを継続中なので
もう少し増えるかもしれません。
仕込んだ野草が1.5㎏
使った砂糖が1.65㎏
大体いつも同じくらいの比率で酵素液ができます。
これを煮沸消毒した瓶に
漏斗と茶こしを使って入れます。
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最期にラベルを貼って。
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少し飲んでみましたが
ばっちりです。
私は5~6倍に薄めて飲みます。
美味しいです。
一つ注意しなければならないのは
瓶に入れたものも
飲むために薄めてペットボトルに入れたものも
蓋を締めないことです。
発酵しているので蓋をしてそのまま放置すると破裂します。
特に暑くなってくると発酵が進むので注意してください。
でもその発酵を楽しむ方法があって
薄めてペットボトルに入れてしっかり蓋をすると
1日経てばふたを開ける時にプシュッと言って気泡が出ます。
なので絶対にペットボトルには酵素液を一杯入れないことです。
せいぜい7分目くらいまでにしておいた方がいいですね。
それと丈夫なペットボトルを使ってください。
炭酸飲料のペットボトルやお茶のペットボトルが丈夫ですが
油断をすると底が大きく膨らんでしまうこともあります。
暑い季節なら気泡が大量に出て
炭酸飲料のような感じで飲めます。
くれぐれも破裂させないようにしてください。
破裂しなくても噴き出すこともあるので注意してくださいね。
それだけ生きている証拠です。
また保存も常温保存で大丈夫です。
カビは一切生えませんから。
ということで今年も野草酵素が出来上がりました。
5日後に第二弾も完成予定ですので
今年は飲みきれないかも。
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ショウガの植え付け [自然農]
今日はショウガの植え付け。
この時期は毎日何かしらやることがあります。
計画的にやっているようでそうでもないので
朝起きてから湧いてきたことをやるようにしています。
でもショウガは昨日から準備していたので予定通りなんですが。
植えるショウガはこれ。
毎年植えているお気に入りのショウガです。
これを植える大きさに分割します。
大体50g前後です。
植える畝に25㎝間隔で穴を掘ります。
穴の深さは20㎝。
そこへ分割した種ショウガを植えます。
畝の方向と直角になるように植えます。
もちろん芽のある方を上にして。
そして10㎝程覆土します。
芽が出てきてから土寄せをするように穴を埋めます。
ショウガは乾燥を嫌うので
しっかり水やりをして草マルチで覆って
乾燥しないようにします。
今回は家の裏にスギナが蔓延っているので
そのスギナを刈って草マルチしました。
まずは植穴を覆うように。
そして全体を
芽が出るまで1ヶ月ほどかかりますが
こんなやり方で毎年うまく行ってるので
大丈夫でしょう。
収穫できるのは
大体8月末頃から。
新ショウガを生で自家製赤味噌をつけて食べるのが
楽しみなんです。
ビールのつまみに最高ですよ。
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新ショウガの好きな人はぽちっと。
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この時期は毎日何かしらやることがあります。
計画的にやっているようでそうでもないので
朝起きてから湧いてきたことをやるようにしています。
でもショウガは昨日から準備していたので予定通りなんですが。
植えるショウガはこれ。
毎年植えているお気に入りのショウガです。
これを植える大きさに分割します。
大体50g前後です。
植える畝に25㎝間隔で穴を掘ります。
穴の深さは20㎝。
そこへ分割した種ショウガを植えます。
畝の方向と直角になるように植えます。
もちろん芽のある方を上にして。
そして10㎝程覆土します。
芽が出てきてから土寄せをするように穴を埋めます。
ショウガは乾燥を嫌うので
しっかり水やりをして草マルチで覆って
乾燥しないようにします。
今回は家の裏にスギナが蔓延っているので
そのスギナを刈って草マルチしました。
まずは植穴を覆うように。
そして全体を
芽が出るまで1ヶ月ほどかかりますが
こんなやり方で毎年うまく行ってるので
大丈夫でしょう。
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キュウリの支柱立て [自然農]
今日はキュウリの支柱立て。
まだそれほど大きくなっていませんが
時間のある時に立てておこうと。
支柱は竹。
市販されている緑の金属の支柱は一切使わず
支柱の全ては竹で賄っています。
畑で使うものは自然に帰る素材がいいと
こだわっています。
じゃあ、写真に写っている行燈やティピー温室のビニールは
どうなんだ!とご指摘されそうですが
ごめんなさい。
まだ徹底できてない部分もあります。
とりあえず支柱を立てることができたので
次はネットを張ります。
そのネットも自然素材ですかと聞かないでください。
アハ!
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まだそれほど大きくなっていませんが
時間のある時に立てておこうと。
支柱は竹。
市販されている緑の金属の支柱は一切使わず
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こだわっています。
じゃあ、写真に写っている行燈やティピー温室のビニールは
どうなんだ!とご指摘されそうですが
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とりあえず支柱を立てることができたので
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あら不思議ツタンカーメン豆 [野菜料理]
畑のツタンカーメン豆が順調に育って
多くの実をつけ始めています。
この豆はエジプトのツタンカーメン王の墓から出土した豆が
復活したものですので、ロマン溢れる豆なんですね。
花はサヤエンドウと同じような花ですが
鞘の色がえんじ色をしています。
中の実は緑色。
この豆は鞘の中の豆を炊き込んで
豆ご飯として食べるのが一般的ですが
そのご飯は炊きたてはややえんじ色の緑っぽい色の豆ご飯なのですが
数時間保温しておくと、あら不思議お赤飯のように紅くなります。
今年もそんな風にして
ツタンカーメン豆ご飯を食べる予定にしていますが、
家内が畑の様子を見ていて
若い実を湯がいて食べてみたらどんな感じかなと。
こんな時は迷わず試してみるのが我が家。
そしてあっと驚くことに!
湯がいた汁が
こんな色に。
なんだこりゃ?
見事なブルー!
でこの汁を使ってスープを作ってみると
紅くなった!
何だこりゃ?
ツタンカーメンマジックです。
ご飯もそうだけど湯がいた汁も色変わりするなんて
もうびっくり!
時間が経つと変化するということか?
そして肝心の若いお豆さんは
えんじ色が少し抜けて緑っぽくなりました。
味は不味くはないけれど特に美味しくもない。
少し大きなものは鞘が固い。
てな訳でびっくりツタンカーメン豆でした。
色の変化が面白いので
もう一度やってみようということになりました。
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びっくりした人はぽちっとね。
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多くの実をつけ始めています。
この豆はエジプトのツタンカーメン王の墓から出土した豆が
復活したものですので、ロマン溢れる豆なんですね。
花はサヤエンドウと同じような花ですが
鞘の色がえんじ色をしています。
中の実は緑色。
この豆は鞘の中の豆を炊き込んで
豆ご飯として食べるのが一般的ですが
そのご飯は炊きたてはややえんじ色の緑っぽい色の豆ご飯なのですが
数時間保温しておくと、あら不思議お赤飯のように紅くなります。
今年もそんな風にして
ツタンカーメン豆ご飯を食べる予定にしていますが、
家内が畑の様子を見ていて
若い実を湯がいて食べてみたらどんな感じかなと。
こんな時は迷わず試してみるのが我が家。
そしてあっと驚くことに!
湯がいた汁が
こんな色に。
なんだこりゃ?
見事なブルー!
でこの汁を使ってスープを作ってみると
紅くなった!
何だこりゃ?
ツタンカーメンマジックです。
ご飯もそうだけど湯がいた汁も色変わりするなんて
もうびっくり!
時間が経つと変化するということか?
そして肝心の若いお豆さんは
えんじ色が少し抜けて緑っぽくなりました。
味は不味くはないけれど特に美味しくもない。
少し大きなものは鞘が固い。
てな訳でびっくりツタンカーメン豆でした。
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種籾の塩水選と温湯消毒、そして浸水 [米作り]
いよいよお米作りの準備に入りました。
まずは種籾の選別と消毒。
それから浸水です。
これは種籾を蒔く前の準備作業になります。
目的は充実した籾を選ぶことと、
消毒によって病気を防ぐこと、
浸水によって発芽を促すことです。
まずは選別ですが
その前に種籾を用意します。
昨年収穫した籾の中から良さそうなものを
種籾用に保管してあるといいのですが
そんなことをしていないので
適当に。
籾2㎏
準備したい種籾は1.5㎏。
軽いものなどがはねられるので2㎏あればいいかなと。
まずは水で選別
かなり浮いています。
この浮いた籾やごみを掬い取ります。
これだけありました。
随分あるものですね。
水の選別が終わったら今度は
塩水で選別します。
さらにこれだけ浮きました。
浮いた籾を掬い取った後
沈んでいる籾が種籾用になります。
全部でこれだけです。
塩水を含んでいるのでよく水洗いをして塩分を抜きます。
それをネットに入れて
温湯消毒します。
60℃で10分というのが基本。
温度計を見ながら下がってきたらガスをつけて
60℃まで上げます。
その繰り返しで10分。
これで消毒完了。
実は慣行農法では種子消毒も薬品を使ってやります。
ネオニコチノイド系の薬品と聞きます。
苗を育てる段階でも薬が入り
田んぼには除草剤が入り
田植え後にも害虫対策で農薬が入ります。
そんなお米を安全なお米とどうして呼べるのでしょう?
いやいや決められた基準をクリアしてるから大丈夫と言っているようですが
その基準は何を基準にしているのでしょう?
他国では禁止されている農薬を日本はいまだに許可しているという現状です。
さて温湯消毒が終わったら
すぐに水洗いをします。
そしてしばらくの間浸水して発芽を促します。
理想は水温11~12℃で9日ほど浸水なのですが
私の自宅の水はこの時期、13~14℃あります。
そこで浸水時間の目安にされているのが
積算100℃。
例えば14℃の水なら100÷14=7.14
なので7日間浸水すればいいという訳です。
私の場合は蛇口から出したばかりの水が13~14℃であっても
実際には少しずつ水温が上がって15~16℃くらいになるので
100÷15=6.66
ということで6日半浸水すればいいのかなというところですが
まあ7日間やろうと思っています。
実際に計ってみると最初は13℃でした。
あとは時々温度を見ながら
水を変えてやります。
一週間経つと籾がぱんぱんに膨らんで
ぽちっと芽が出始めたものも出てくるはずです。
そうしたら一日干して
翌日種籾蒔きとなります。
予定では種籾蒔きが4月27日(土)です。
なので逆算して今日選別温湯消毒をやったということなんですね。
今年も美味しいお米ができるといいなと
種籾に愛を送っておきました。
任して任して!
と言ってくれたような気がします。
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無農薬のお米作りを応援してくれる人は
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まずは種籾の選別と消毒。
それから浸水です。
これは種籾を蒔く前の準備作業になります。
目的は充実した籾を選ぶことと、
消毒によって病気を防ぐこと、
浸水によって発芽を促すことです。
まずは選別ですが
その前に種籾を用意します。
昨年収穫した籾の中から良さそうなものを
種籾用に保管してあるといいのですが
そんなことをしていないので
適当に。
籾2㎏
準備したい種籾は1.5㎏。
軽いものなどがはねられるので2㎏あればいいかなと。
まずは水で選別
かなり浮いています。
この浮いた籾やごみを掬い取ります。
これだけありました。
随分あるものですね。
水の選別が終わったら今度は
塩水で選別します。
さらにこれだけ浮きました。
浮いた籾を掬い取った後
沈んでいる籾が種籾用になります。
全部でこれだけです。
塩水を含んでいるのでよく水洗いをして塩分を抜きます。
それをネットに入れて
温湯消毒します。
60℃で10分というのが基本。
温度計を見ながら下がってきたらガスをつけて
60℃まで上げます。
その繰り返しで10分。
これで消毒完了。
実は慣行農法では種子消毒も薬品を使ってやります。
ネオニコチノイド系の薬品と聞きます。
苗を育てる段階でも薬が入り
田んぼには除草剤が入り
田植え後にも害虫対策で農薬が入ります。
そんなお米を安全なお米とどうして呼べるのでしょう?
いやいや決められた基準をクリアしてるから大丈夫と言っているようですが
その基準は何を基準にしているのでしょう?
他国では禁止されている農薬を日本はいまだに許可しているという現状です。
さて温湯消毒が終わったら
すぐに水洗いをします。
そしてしばらくの間浸水して発芽を促します。
理想は水温11~12℃で9日ほど浸水なのですが
私の自宅の水はこの時期、13~14℃あります。
そこで浸水時間の目安にされているのが
積算100℃。
例えば14℃の水なら100÷14=7.14
なので7日間浸水すればいいという訳です。
私の場合は蛇口から出したばかりの水が13~14℃であっても
実際には少しずつ水温が上がって15~16℃くらいになるので
100÷15=6.66
ということで6日半浸水すればいいのかなというところですが
まあ7日間やろうと思っています。
実際に計ってみると最初は13℃でした。
あとは時々温度を見ながら
水を変えてやります。
一週間経つと籾がぱんぱんに膨らんで
ぽちっと芽が出始めたものも出てくるはずです。
そうしたら一日干して
翌日種籾蒔きとなります。
予定では種籾蒔きが4月27日(土)です。
なので逆算して今日選別温湯消毒をやったということなんですね。
今年も美味しいお米ができるといいなと
種籾に愛を送っておきました。
任して任して!
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いよいよお米作りの準備に入りました。
まずは種籾の選別と消毒。
それから浸水です。
これは種籾を蒔く前の準備作業になります。
目的は充実した籾を選ぶことと、
消毒によって病気を防ぐこと、
浸水によって発芽を促すことです。
まずは選別ですが
その前に種籾を用意します。
昨年収穫した籾の中から良さそうなものを
種籾用に保管してあるといいのですが
そんなことをしていないので
適当に。
籾2㎏
準備したい種籾は1.5㎏。
軽いものなどがはねられるので2㎏あればいいかなと。
まずは水で選別
かなり浮いています。
この浮いた籾やごみを掬い取ります。
これだけありました。
随分あるものですね。
水の選別が終わったら今度は
塩水で選別します。
さらにこれだけ浮きました。
浮いた籾を掬い取った後
沈んでいる籾が種籾用になります。
全部でこれだけです。
塩水を含んでいるのでよく水洗いをして塩分を抜きます。
それをネットに入れて
温湯消毒します。
60℃で10分というのが基本。
温度計を見ながら下がってきたらガスをつけて
60℃まで上げます。
その繰り返しで10分。
これで消毒完了。
実は慣行農法では種子消毒も薬品を使ってやります。
ネオニコチノイド系の薬品と聞きます。
苗を育てる段階でも薬が入り
田んぼには除草剤が入り
田植え後にも害虫対策で農薬が入ります。
そんなお米を安全なお米とどうして呼べるのでしょう?
いやいや決められた基準をクリアしてるから大丈夫と言っているようですが
その基準は何を基準にしているのでしょう?
他国では禁止されている農薬を日本はいまだに許可しているという現状です。
さて温湯消毒が終わったら
すぐに水洗いをします。
そしてしばらくの間浸水して発芽を促します。
理想は水温11~12℃で9日ほど浸水なのですが
私の自宅の水はこの時期、13~14℃あります。
そこで浸水時間の目安にされているのが
積算100℃。
例えば14℃の水なら100÷14=7.14
なので7日間浸水すればいいという訳です。
私の場合は蛇口から出したばかりの水が13~14℃であっても
実際には少しずつ水温が上がって15~16℃くらいになるので
100÷15=6.66
ということで6日半浸水すればいいのかなというところですが
まあ7日間やろうと思っています。
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あとは時々温度を見ながら
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一週間経つと籾がぱんぱんに膨らんで
ぽちっと芽が出始めたものも出てくるはずです。
そうしたら一日干して
翌日種籾蒔きとなります。
予定では種籾蒔きが4月27日(土)です。
なので逆算して今日選別温湯消毒をやったということなんですね。
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浸水によって発芽を促すことです。
まずは選別ですが
その前に種籾を用意します。
昨年収穫した籾の中から良さそうなものを
種籾用に保管してあるといいのですが
そんなことをしていないので
適当に。
籾2㎏
準備したい種籾は1.5㎏。
軽いものなどがはねられるので2㎏あればいいかなと。
まずは水で選別
かなり浮いています。
この浮いた籾やごみを掬い取ります。
これだけありました。
随分あるものですね。
水の選別が終わったら今度は
塩水で選別します。
さらにこれだけ浮きました。
浮いた籾を掬い取った後
沈んでいる籾が種籾用になります。
全部でこれだけです。
塩水を含んでいるのでよく水洗いをして塩分を抜きます。
それをネットに入れて
温湯消毒します。
60℃で10分というのが基本。
温度計を見ながら下がってきたらガスをつけて
60℃まで上げます。
その繰り返しで10分。
これで消毒完了。
実は慣行農法では種子消毒も薬品を使ってやります。
ネオニコチノイド系の薬品と聞きます。
苗を育てる段階でも薬が入り
田んぼには除草剤が入り
田植え後にも害虫対策で農薬が入ります。
そんなお米を安全なお米とどうして呼べるのでしょう?
いやいや決められた基準をクリアしてるから大丈夫と言っているようですが
その基準は何を基準にしているのでしょう?
他国では禁止されている農薬を日本はいまだに許可しているという現状です。
さて温湯消毒が終わったら
すぐに水洗いをします。
そしてしばらくの間浸水して発芽を促します。
理想は水温11~12℃で9日ほど浸水なのですが
私の自宅の水はこの時期、13~14℃あります。
そこで浸水時間の目安にされているのが
積算100℃。
例えば14℃の水なら100÷14=7.14
なので7日間浸水すればいいという訳です。
私の場合は蛇口から出したばかりの水が13~14℃であっても
実際には少しずつ水温が上がって15~16℃くらいになるので
100÷15=6.66
ということで6日半浸水すればいいのかなというところですが
まあ7日間やろうと思っています。
実際に計ってみると最初は13℃でした。
あとは時々温度を見ながら
水を変えてやります。
一週間経つと籾がぱんぱんに膨らんで
ぽちっと芽が出始めたものも出てくるはずです。
そうしたら一日干して
翌日種籾蒔きとなります。
予定では種籾蒔きが4月27日(土)です。
なので逆算して今日選別温湯消毒をやったということなんですね。
今年も美味しいお米ができるといいなと
種籾に愛を送っておきました。
任して任して!
と言ってくれたような気がします。
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大玉トマトの定植 [自然農]
いよいよ苗が大きく育ってきて
大玉トマトの苗を定植しました。
植えた畝は
春先に作った南北畝。
120㎝幅の畝なので昨年までと比べるとゆったりと植えられます。
ティピー温室で育苗してきた大玉トマトの苗
15ポットありますが
その内12ポットの定植です。
残り3ポットはもう少し大きくなってから。
株間50㎝条間70㎝で
まずは植穴を掘ります。
1ポットずつ丁寧に定植します。
そして仮の細い支柱を立てて
8の字誘引します。
本支柱は頃合いを見て建てる予定。
最期に株元に草を被せて終了。
草はクローバーを使用しました。
コンパニオンプランツとしてバジルも
トマトの間に植える予定でしたが
成長が芳しくなく後日になります。
この後この畝には
調理用のイタリアントマトも定植予定です。
今年も美味しいトマトがいっぱい採れることを
期待しています。
昨日の夕方に定植して
今は雨が降っています。
とてもタイミングがいいですね。
天気も応援してくれているようです。
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120㎝幅の畝なので昨年までと比べるとゆったりと植えられます。
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15ポットありますが
その内12ポットの定植です。
残り3ポットはもう少し大きくなってから。
株間50㎝条間70㎝で
まずは植穴を掘ります。
1ポットずつ丁寧に定植します。
そして仮の細い支柱を立てて
8の字誘引します。
本支柱は頃合いを見て建てる予定。
最期に株元に草を被せて終了。
草はクローバーを使用しました。
コンパニオンプランツとしてバジルも
トマトの間に植える予定でしたが
成長が芳しくなく後日になります。
この後この畝には
調理用のイタリアントマトも定植予定です。
今年も美味しいトマトがいっぱい採れることを
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