ピザ窯 初火入れ [ピザ窯作り]
昨日と今日に渡ってピザ窯に火入れをしました。
薪は友人から分けてもらった古いパレットを解体したもの。
本来なら広葉樹の薪がベストなのですが
とりあえず火入れなのでパレットに使われていた針葉樹の材木でも
問題なし。
まずは少しずつ温度を上げていこうと
慎重に薪を入れてみましたがなかなか温度が上がりません。
初火入れは急に温度を上げるとレンガに含まれるの水分が膨張して
ひび割れを起こしやすいということなので
薪は少しずつにしました。
とりあえず初日は少し炊いて中の水分が飛んでくれればいいかなという気持ちで
やりました。
1時間ほど炊いて上がった温度は220℃。
実際にピザを焼くには400℃まで上げる必要がありますが
初日なのでまずはどんな感じで温度が上昇していくか
分かればいいかなと。
そして今日は2度目の火入れ。
昨日より温度を上げてみようと薪を多めに投入。
温度の上がり方を見ていると強い炎が上がってくると
ぐんぐん温度が上昇するのが分かります。
そして今日は350℃まで上げることができました。
400℃までもうちょっとですが
350℃まで上がれば十分にピザが焼けそうです。
せっかくの火入れで温度が上がっているので
パンの試し焼きをしてみようと準備しておきました。
パンは200℃あれば焼けるのでどんな感じになるだろうと
焼いてみると
あっという間に焼けました。
でもパンを焼くには温度が高すぎたようです。
底は黒焦げになって中は少し生焼け状態。
なので中が焼けるように窯の中に再投入。
少し焦げましたが外はカリカリ中はふわふわ状態です。
学んだことはピザを焼いた後に
温度が下がってくるのを確認しながら
余熱でパンを焼くのがベストかなと。
なのでピザを焼く時はパンも焼くということです。
さていよいよ次はピザを焼いてみようと思います。
その為にもピザ生地のいいものを仕込もうと
ネットでピザ職人の生地作りを見て参考にしているところです。
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薪は友人から分けてもらった古いパレットを解体したもの。
本来なら広葉樹の薪がベストなのですが
とりあえず火入れなのでパレットに使われていた針葉樹の材木でも
問題なし。
まずは少しずつ温度を上げていこうと
慎重に薪を入れてみましたがなかなか温度が上がりません。
初火入れは急に温度を上げるとレンガに含まれるの水分が膨張して
ひび割れを起こしやすいということなので
薪は少しずつにしました。
とりあえず初日は少し炊いて中の水分が飛んでくれればいいかなという気持ちで
やりました。
1時間ほど炊いて上がった温度は220℃。
実際にピザを焼くには400℃まで上げる必要がありますが
初日なのでまずはどんな感じで温度が上昇していくか
分かればいいかなと。
そして今日は2度目の火入れ。
昨日より温度を上げてみようと薪を多めに投入。
温度の上がり方を見ていると強い炎が上がってくると
ぐんぐん温度が上昇するのが分かります。
そして今日は350℃まで上げることができました。
400℃までもうちょっとですが
350℃まで上がれば十分にピザが焼けそうです。
せっかくの火入れで温度が上がっているので
パンの試し焼きをしてみようと準備しておきました。
パンは200℃あれば焼けるのでどんな感じになるだろうと
焼いてみると
あっという間に焼けました。
でもパンを焼くには温度が高すぎたようです。
底は黒焦げになって中は少し生焼け状態。
なので中が焼けるように窯の中に再投入。
少し焦げましたが外はカリカリ中はふわふわ状態です。
学んだことはピザを焼いた後に
温度が下がってくるのを確認しながら
余熱でパンを焼くのがベストかなと。
なのでピザを焼く時はパンも焼くということです。
さていよいよ次はピザを焼いてみようと思います。
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