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レモンピール作り [お菓子作り]

お隣さんの畑から
無農薬のレモンをまた頂いたので
レモンジュースを搾って
その絞った後の皮でピールを作りました。

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最初はレモン5個で作ろうと思って搾ってみると
用意した瓶一杯にならなかったので2個追加。

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中の実をスプーンで取って
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これを半分に切って
煮こぼしすること3回。
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さらに半分に切って
砂糖を入れて煮込みます。
砂糖は皮の重さと同量。

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一般的にはグラニュー糖を使いますが
我が家はいつも粗糖。

水気が無くなるまで煮れば終了。
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それを干せばピールの完成です。
そのままでもとっても美味しい!
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干し終わったらグラニュー糖を少しまぶして
瓶か袋に入れて冷蔵庫で保管。

そのままでもおやつになるし
パンやパウンドケーキに入れてもいいですね。
クッキーもいいかも。

無農薬レモンだからこそできるレモンピールです。
決して市販の輸入レモンで作ってみようとは思わないでね。
考えただけでも恐ろしい。


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今年も作ったシュトーレン [お菓子作り]

シュトーレンはクリスマスに向けて
食べるヨーロッパの伝統的なお菓子。

ずばりキリストの生誕をお祝いするためのお菓子なんですね。
シュトーレン全体の形が産着を着た赤子のキリストに見立てられています。

まあ私はクリスチャンでもないから
特に思い入れがある訳でもありませんが
美味しそうに見えるものは自分でも食べてみたいという発想から
数年前から作っています。

本格的なシュトーレンと私が作るシュトーレンの大きな違いは
中にマジパンが入ってないこと。
理由は面倒なだけ。
マジパンが入った方が美味しいらしいのですが
まあ無くてもいいでしょうと素人判断。


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昨日作って一晩寝かせたものを
今朝切って食べてみましたが
甘さも控えめで我ながらいい出来です。

中にブランデー漬けのミックスドライフルーツと
ラム酒漬けのレーズンがたっぷり入っているので
美味しいですよ。

そもそもシュトーレンはクリスマスに向けて
少しずつ切りながら食べてクリスマスを迎えるというのが
習わしなので、美味しいからといってクリス前に全部食べきっては
いけないことになっています。

でもそんなの関係ねえ!
と思わくもないのですが
まあここはヨーロッパの伝統に習って
少しずつ食べることにしましょう。

日が経つにつれてシュトーレンの味も熟成された味に変化するので
その変化を楽しむのもいいですね。

焼く前
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焼き上がったところ
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溶かしバターを塗って
冷めてから粉糖をまぶしたところ
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作り方はいろいろあるので
ネット検索して好みのレシピで作るといいですね。
ほとんどはマジパンを入れるレシピですが
私は無視しました。
基本はパンを焼く工程と変わりありません。
中に入れる具材が違うだけですから。

ちなみに今回の生地はフランスパン用の
リスドールを使いました。

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山栗の渋皮煮 [お菓子作り]

先日散策途中に拾ってきた山栗を
渋皮煮にしました。

少し数が少ないのと小さいのでどうしようかと思ったのですが
渋皮煮が一番好きだし、作り慣れているので
作ってみました。

拾った山栗はこれだけ
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これを沸かしたお湯の中に入れておいて
お湯が冷めるまで放置。
そうすると鬼皮が向きやすくなります。

剥いたもの
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これを重曹を入れてあく抜きすること3度。
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具体的な作業は省略してありますので
関心のある方はお菓子作りのカテゴリーの中に
過去記事があるので見てみて下さい。

あく抜きが終わったら
砂糖を入れて煮詰めていきます。

今回は山栗が小さかったことと
数も少なかったので思ったより短時間でできました。

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さっそく試食をしてみると
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やっぱり美味いですねえ。
普通の栗より味が濃くうま味も強いような気がします。

少ししかないのですぐに無くなっちゃいますね。


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ホワイトデーにクッキーを焼いてみた [お菓子作り]

今日は巷で言うところのホワイトデー。

バレンタインデーのお返しの日ということになってるけれど
いつからこんな日が作られたの?
昔はなかったような。
そもそもバレンタインデーもいつからあるの?

どちらも日本の文化とは違うけれど
なんでも便乗してしまう日本人だからなあ。

でも最近はひと頃よりも下火になっているような気もするけれど
どうなんだろう?

ともあれ2月に彼女からチョコを貰っているので
お返しをしておかないとね。

という訳でクッキーを焼いておきました。

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帰ってきたら
焼いといたからと言えば分かるかな?

たぶん今日がホワイトデーなんて忘れているはず。

でも喜ぶはず。

今日は朝から冷たい雨が降っていたので
畑仕事もなし。
明日は田んぼに行って苗床整備の続きをやる予定。


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シュトーレンを焼きました [お菓子作り]

クリスマスに向けシュトーレンを焼きました。

今年で4年目のシュトーレンですが
年に一度しか作らないのでなかなか覚えられません。

レシピを確認しながらの作業でしたが
基本的にはパンを焼く工程とよく似ているので
無事に完成。

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生地の中に入っているのは
ブランデーとラム酒をブレンドした中に
漬けておいたレーズンとオレンジピール。
それに軽くローストして刻んだミックスナッツ。

焼きあがってから
溶かしバターをたっぷり塗って
その上にシナモンシュガーと
粉糖がまぶしてあります。

キリストの誕生を祝うヨーロッパの伝統のようですが
クリスマスに向け薄くスライスしたシュトーレンを
毎日食べながらクリスマスを迎えます。

私はクリスチャンではありませんが
美味しいお菓子なので
真似をさせてもらってます。


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リンゴのパウンドケーキ焼きと燻製作り [お菓子作り]

今日は朝からリンゴのパウンドケーキを焼きました。

時々焼いているとはいえ久しぶりなので
レシピの確認をしてからの作業です。

作ってみたくなったのは買ったリンゴや
貰ったリンゴが多くあったから。

どうせならリンゴをたっぷり入れてやろうと
丸々1個を1つのパウンドケーキに入れました。

正確には上にスライスしたリンゴを乗せたので
1個と1/3ほどでしょうか。

焼いたのは大きいのを1つと小さなのを2つ。
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大きな型が1つしかないのでこうなりました。

私が焼くパウンドケーキはバターを使わないレシピ。
バターの代わりにオリーブオイルを使います。
砂糖もレシピの2/3ほどで甘さ控えめ。

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中のリンゴがしっとりとして程よい甘み。
ばっちりの味です。

そして午後からは燻製作り。

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今日は畑仕事がないので朝から
こんなことをして楽しみました。


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初めての栗きんとん [お菓子作り]

先日購入した栗で今度は栗きんとんを作ってみました。

作り方を検索してみると
渋皮煮を作るより手間がかからないようで
2時間ほどで出来ました。

参考にしたレシピは栗きんとんで有名な
中津川の川上屋さんのもの。

これが出来上がった私の栗きんとんです。
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美味そうでしょ!
美味いですよ。

作り方はいたって簡単で
栗を蒸して
蒸した栗を半分に割ってスプーンで栗を掘り出し
それを潰して
砂糖を加えて火を入れるだけ。
できたものをラップに包んで丸めたら出来上がり。

簡単ですね。
詳しいレシピは検索してみて下さい。
いろいろと出てきます。

今回は初めてだったので
いいも悪いもよく分からないまま作りました。

使った栗はこれだけ
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栗を掘り出したところ
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潰して
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鍋に砂糖と栗を入れて火を通すと
ねっとりします。
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これをラップにとって丸めれば
あの栗きんとんになります。

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砂糖はグラニュー糖ではなく三温糖を使ったので
私好みの旨味のある甘さとなりました。

これは病みつきになる味。
もう一回作ってみたいのですが栗が足りない!

またゲットしてこようと思います。


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今年も渋皮煮を作りました [お菓子作り]

栗農園で収穫したばかりの栗をゲットし
今年も渋皮煮を作りました。

ゲットした栗は1袋800gで
なんと300円。
安いので2袋購入しちゃいました。

1袋は渋皮煮にして
もう1袋は栗ご飯や栗きんとんなんかもいいかなと。

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これまで扱った栗の中で一番大きいかもしれません。

で、出来上がった渋皮煮
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美味しそうでしょ。
事実めちゃ美味しいですよ。

黒砂糖を使い最後にラム酒を入れているので
コクのあるうま味となっています。

栗の処理で一番手間なのは
鬼皮を剥くこと。
固いのでそのままでは大変です。

そこでお湯を沸かして
その中に栗を入れておきます。
煮るのではなくお湯に入れて自然に冷めるまで
数時間放置しておきます。
そうすると栗のお尻のところに少し切り口を入れれば
剥きやすくなります。

お湯に浸けたところ
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鬼皮を剥く
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剥き終わった栗
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剥いた栗は乾かないように水に入れておきます。

その栗を煮る訳ですが
あく抜きをするために重曹を入れます。

ひたひたより少し多めの水を入れ
スプーン1杯の重曹を入れて煮ますが
最初は沸騰してから弱火にして5分煮ます。

真っ黒になり泡が出てきます。

5分経ったら火を止めて栗をざるに空け洗います。
鍋も綺麗に洗って再び水と重曹を入れて
次は10分煮ます(弱火で)。

あくが出てきたら掬い取ります。
10分経ったら火を止めて同じように洗い水を変えます。

この作業をもう1回やります。

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合計3回のあく抜きが終わったら
栗を洗って黒い筋を取ります。
爪楊枝やブラシで取ります。
これは仕上げを綺麗にするため。
綺麗にした栗は乾かないように水に入れておきます。

綺麗にできたら
いよいよ砂糖を入れて煮込みます。
水は栗500gに対し700㏄くらいかな?
最初あく抜きをした時より少し多めになります。

砂糖の量は栗の重さの60%(お好みで)。
今回栗が800gでしたので砂糖は480g入れました。
砂糖は黒砂糖がベスト。

砂糖は最初から全部入れるのではなく
半分入れて30分煮ます。
もちろん弱火であくを取りながら。

30分経ったところで残りの砂糖を入れて
今度は20分。

火を止めてからお好みでブランデーかラム酒を入れると
香りが立ちます。

後は冷まして完成。

ぜひ試してみて下さい。


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誕生祝にブラウニーケーキ [お菓子作り]

明日は家内の誕生日。

毎年何らかの形でお祝いをしていますが
明日は家内は仕事で私は散策に出かける予定。

どちらも帰宅が夕方以降なので
一日前倒しで簡単なケーキを作ってみました。

時々作っているブラウニーですが
今回は誕生祝ということもあって
イチゴもトッピングしてみました。

たまたま畑を見たら最後の最後のイチゴが生っていて
全部使ってちょうどこれだけでした。

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黒いブラウニーに粉糖の白と
イチゴの赤が入るときれいですね。

成型は武骨でも味はいいはず?

ブラウニーの中にはクルミとブランデー漬けのレーズンが入っています。

ということで家内には内緒にしてあるので
きっと喜んでくれることでしょう。

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鬼まんじゅう [お菓子作り]

鬼まんじゅう(通称鬼まん)って知ってますか?

愛知県ではポピュラーな食べ物ですが
他県では知らない人が多いとTVでやってまして、
えっ!と驚いた次第です。

誰でも知ってるお馴染みのお菓子かと思ってました。

鬼まんはサツマイモのお菓子で
まんじゅうという名前がぴったりくる質感で
ほんのり甘くてとても美味しいのです。

そこで、ならば自分で作って紹介してみようと
作ってみました。

食べたことはあっても作ったことはないので
レシピを調べてみると極めて簡単。

サツマイモを切って砂糖とほんの少しの塩をまぶして
そこに小麦粉を絡めて蒸かすだけです。

使ったサツマイモは安納芋。
レシピでは金時でしたがまあ何でもいいでしょう。

で、できた鬼まんがこちら
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少し色が赤っぽいのですが
それは安納芋の特徴です。
金時ですと黄色になります。

角切りにして砂糖と塩をまぶしたところ
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砂糖はサツマイモの20~25%
塩は2つまみほど
15分ほどなじませます。

そして小麦粉をまぶして
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小麦粉はサツマイモの40%ほど。
少し水を加えて(大匙2)小麦粉がサツマイモに絡むようにします。

蒸し器に適当に成型しながらセット
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鬼まんらしくすこし盛り上がるように盛るといいかもです。

蒸す時間は17~20分

そして出来上がり
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熱いうちに食べても美味しいし
冷ましてから食べても美味しいです。

もっちりとしてほのかな甘みがいいですね。
砂糖は少なめの方がサツマイモ本来の味がしていいと思います。

たまたまテレビで紹介していて
それを見てから30分後には仕込みを始めていました。

思い立ったら即実行。
私流のやり方です。


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