今年も作ったシュトーレン [お菓子作り]
シュトーレンはクリスマスに向けて
食べるヨーロッパの伝統的なお菓子。
ずばりキリストの生誕をお祝いするためのお菓子なんですね。
シュトーレン全体の形が産着を着た赤子のキリストに見立てられています。
まあ私はクリスチャンでもないから
特に思い入れがある訳でもありませんが
美味しそうに見えるものは自分でも食べてみたいという発想から
数年前から作っています。
本格的なシュトーレンと私が作るシュトーレンの大きな違いは
中にマジパンが入ってないこと。
理由は面倒なだけ。
マジパンが入った方が美味しいらしいのですが
まあ無くてもいいでしょうと素人判断。
昨日作って一晩寝かせたものを
今朝切って食べてみましたが
甘さも控えめで我ながらいい出来です。
中にブランデー漬けのミックスドライフルーツと
ラム酒漬けのレーズンがたっぷり入っているので
美味しいですよ。
そもそもシュトーレンはクリスマスに向けて
少しずつ切りながら食べてクリスマスを迎えるというのが
習わしなので、美味しいからといってクリス前に全部食べきっては
いけないことになっています。
でもそんなの関係ねえ!
と思わくもないのですが
まあここはヨーロッパの伝統に習って
少しずつ食べることにしましょう。
日が経つにつれてシュトーレンの味も熟成された味に変化するので
その変化を楽しむのもいいですね。
焼く前
焼き上がったところ
溶かしバターを塗って
冷めてから粉糖をまぶしたところ
作り方はいろいろあるので
ネット検索して好みのレシピで作るといいですね。
ほとんどはマジパンを入れるレシピですが
私は無視しました。
基本はパンを焼く工程と変わりありません。
中に入れる具材が違うだけですから。
ちなみに今回の生地はフランスパン用の
リスドールを使いました。
ブログランキングに参加しています。
ぽちっとしていただけると嬉しいです。
自然農法ランキング
食べるヨーロッパの伝統的なお菓子。
ずばりキリストの生誕をお祝いするためのお菓子なんですね。
シュトーレン全体の形が産着を着た赤子のキリストに見立てられています。
まあ私はクリスチャンでもないから
特に思い入れがある訳でもありませんが
美味しそうに見えるものは自分でも食べてみたいという発想から
数年前から作っています。
本格的なシュトーレンと私が作るシュトーレンの大きな違いは
中にマジパンが入ってないこと。
理由は面倒なだけ。
マジパンが入った方が美味しいらしいのですが
まあ無くてもいいでしょうと素人判断。
昨日作って一晩寝かせたものを
今朝切って食べてみましたが
甘さも控えめで我ながらいい出来です。
中にブランデー漬けのミックスドライフルーツと
ラム酒漬けのレーズンがたっぷり入っているので
美味しいですよ。
そもそもシュトーレンはクリスマスに向けて
少しずつ切りながら食べてクリスマスを迎えるというのが
習わしなので、美味しいからといってクリス前に全部食べきっては
いけないことになっています。
でもそんなの関係ねえ!
と思わくもないのですが
まあここはヨーロッパの伝統に習って
少しずつ食べることにしましょう。
日が経つにつれてシュトーレンの味も熟成された味に変化するので
その変化を楽しむのもいいですね。
焼く前
焼き上がったところ
溶かしバターを塗って
冷めてから粉糖をまぶしたところ
作り方はいろいろあるので
ネット検索して好みのレシピで作るといいですね。
ほとんどはマジパンを入れるレシピですが
私は無視しました。
基本はパンを焼く工程と変わりありません。
中に入れる具材が違うだけですから。
ちなみに今回の生地はフランスパン用の
リスドールを使いました。
ブログランキングに参加しています。
ぽちっとしていただけると嬉しいです。
自然農法ランキング
2020-12-20 08:14
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0