ビワの葉納豆 [手作り納豆]
納豆と言えば藁で作る藁納豆が一般的ですが
ビワの葉を使っても納豆が出来ます。
とあたかも以前から知っているかのような話っぷりですが
実はつい先日知ったこと。
ビワの葉に生息している納豆菌で
簡単にできるということなので
ネットで調べてみるといっぱい出てきました。
葉を採ってお湯に浸けて雑菌を殺して
その葉で茹でた大豆を包んで保温するだけなので
藁納豆を作る手順と何ら変わりはありません。
むしろ藁苞を作る手間がないので
こちらの方が簡単です。
問題はどんな納豆になるかだけ。
で結論を申し上げると
めちゃいい納豆ができました。
藁特有の臭気もなくマイルドで味わい深い納豆なんです。
な~んだ、ビワの葉納豆の方が簡単で美味しくて
いいじゃないか!
というのが私の結論。
これが完成したビワの葉納豆。
すでにネバネバ状態です。
では作業工程を
まずはビワの葉を用意して
自宅の畑のビワです。新鮮で汚れのないものを選びました。
これを鍋に沸かしたお湯にくぐらせます。
まとめてどばっと入れると温度が下がってしまうので
一枚一枚10秒くらいお湯に浸けて殺菌。
納豆菌は100℃では死滅しないのです。
そこがミラクルなんですね。
今回作る容器は中サイズのタッパー。
納豆菌は葉の裏に多く生息しているようなので
タッパーの底にビワの葉の裏を表にして敷き詰め
周りもビワの葉で囲みます。
この中に茹でた大豆を敷き詰めます。
そして葉で蓋をするように覆います。
後はタッパーの蓋をして
40℃くらいで2日間保温するだけ。
問題はどうやって保温するか?
保温器や発酵器など温度を一定に保てるものがあれば
簡単ですが私はないので
発泡スチロールの箱に湯たんぽを入れて保温しました。
念のためにこの状態で温度を計ってみると
45℃くらいまで上昇しました。
多少温度が下がっても湯たんぽのお湯を変えればいいかと
かなりアバウトな感じでやることに。
実際には朝には30℃以下に下がっていましたが
また温度を上げてやれば納豆菌の活動が活発になるので
なんとかなるさって感じです。
そして2日後
白くなっているのを見た時
感動しましたね。
そして糸の引き具合を確認して
一つまみ口の中に入れてみて
またまた感動!
藁納豆よりビワの葉納豆の方がいい!
これが結論です。
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ビワの葉を使っても納豆が出来ます。
とあたかも以前から知っているかのような話っぷりですが
実はつい先日知ったこと。
ビワの葉に生息している納豆菌で
簡単にできるということなので
ネットで調べてみるといっぱい出てきました。
葉を採ってお湯に浸けて雑菌を殺して
その葉で茹でた大豆を包んで保温するだけなので
藁納豆を作る手順と何ら変わりはありません。
むしろ藁苞を作る手間がないので
こちらの方が簡単です。
問題はどんな納豆になるかだけ。
で結論を申し上げると
めちゃいい納豆ができました。
藁特有の臭気もなくマイルドで味わい深い納豆なんです。
な~んだ、ビワの葉納豆の方が簡単で美味しくて
いいじゃないか!
というのが私の結論。
これが完成したビワの葉納豆。
すでにネバネバ状態です。
では作業工程を
まずはビワの葉を用意して
自宅の畑のビワです。新鮮で汚れのないものを選びました。
これを鍋に沸かしたお湯にくぐらせます。
まとめてどばっと入れると温度が下がってしまうので
一枚一枚10秒くらいお湯に浸けて殺菌。
納豆菌は100℃では死滅しないのです。
そこがミラクルなんですね。
今回作る容器は中サイズのタッパー。
納豆菌は葉の裏に多く生息しているようなので
タッパーの底にビワの葉の裏を表にして敷き詰め
周りもビワの葉で囲みます。
この中に茹でた大豆を敷き詰めます。
そして葉で蓋をするように覆います。
後はタッパーの蓋をして
40℃くらいで2日間保温するだけ。
問題はどうやって保温するか?
保温器や発酵器など温度を一定に保てるものがあれば
簡単ですが私はないので
発泡スチロールの箱に湯たんぽを入れて保温しました。
念のためにこの状態で温度を計ってみると
45℃くらいまで上昇しました。
多少温度が下がっても湯たんぽのお湯を変えればいいかと
かなりアバウトな感じでやることに。
実際には朝には30℃以下に下がっていましたが
また温度を上げてやれば納豆菌の活動が活発になるので
なんとかなるさって感じです。
そして2日後
白くなっているのを見た時
感動しましたね。
そして糸の引き具合を確認して
一つまみ口の中に入れてみて
またまた感動!
藁納豆よりビワの葉納豆の方がいい!
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