キュウリ2種と大玉トマトの定植

今日はキュウリ2種と大玉トマトの定植。

キュウリはお気に入りの八町キュウリと
昨年非常によく育った地這いキュウリ。
どちらも自家採種です。
大玉トマトも自家採種で6年種を繋いでいる
ポンテローザ。

八町キュウリの苗


八町キュウリは2ヶ所に定植
1ヶ所目は畑の畝でサヤエンドウの隣。


2ヶ所目は畑ではなく花壇の一部で
支柱に這わせて部屋の日除け効果を狙ってみます。


このあと保温と風除けを兼ねて
行燈を立てておきました。

行燈を立てるの使った支柱は昨年育てたオクラの茎。
丈夫そうなので取っておいたものです。









地這いきゅうり





地を這うので少し広めに植えました。



これは昨年百均で買った種から育てたもの。
実成りも良くとても美味しいきゅうりです。


大玉トマトポンテローザの苗


2日前に調理用トマトを植えた畝の続きに
植えました。


これで残るトマトはミニトマト2種となりました。

育苗が上手くいけば大抵苗は順調に育ってくれるものです。

さて今年はどんな成長をしてくれるのでしょう。
楽しみです。

尚キュウリやトマトの支柱は後日立てる予定です。

おまけ画像


サヤエンドウは最盛期を迎えています。
そこにグリンピースとツタンカーメン豆が採れだして
毎日豆づくしです。


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トマト2種の定植と落花生の種蒔き

今日はトマト2種の定植と落花生の種蒔き。

トマトは2種とも調理用トマトで
品種はフィオレンティーノとなつのこま。

昨年の収穫写真から


写真の左上のゴジゴジした形のものがフィオレンティーノ。
なつのこまはナスの下にある楕円状の中玉。

フィオレンティーノの苗


なつのこまの苗


定植する畝は昨年大豆を育てた畝。





この畝にこの2種類と
まだ育苗中の大玉トマトを植える予定。






今年も美味しいトマトが出来るといいな。


そしてトマト畝の中央に植える予定の
落花生のポット種蒔き。
トマトとはコンパニオンプランツです。

種用に保存していた落花生


殻を割って中の実を取り出すと


未熟なものもあったのでそれを捨てたら
必要な量ぎりぎりでした。

ポットに2粒ずつ蒔きました。


23ポット蒔くことができたので
これから温室で育苗です。


昨年はナスの間に植えましたが
秋ナスの収穫まで落花生を掘ることが出来なかったので
今年は収穫が早く終わるトマト畝に変更。

こんなことも経験です。


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畑のノビルを収穫

畑に生えているノビルを少し収穫しました。

収穫したって言ったって栽培してるわけではありませんからね。
勝手に生えてくるノビルです。
さすがに畝のど真ん中には生えていませんが
畝の縁や通路の脇や畑の隅など
あちこちに生えています。

今日収穫したのはこの写真のもの






味噌に絡めて頂きました。



まだ畑にはこんなところもあります。



すこし大きなものは辛味が強いので
味噌漬けにしてから頂きます。

しばらくは楽しめそうです。


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生姜の植え付け

今日はショウガの植え付け。

種生姜は購入したものと保存したものが半々。

まずは保存していたものを見てみましょう。

保存は小分けにしたものを一つずつ新聞紙に包んで
発泡スチロールの箱に入れ冷蔵庫の上で保管。


生姜は寒さに弱く低温に当たると腐ってしまいます。
だからこんな方法を取ります。
冷蔵庫の上は比較的暖かい場所なんですね。

そして新聞紙を外して確認してみると
上手く保存できた上、丁度よく発芽が始まっていました。





いい生姜を保存しておいたのが良かったのかもしれません。

購入した種生姜は500ｇ。


さすがに大きくて立派ですが高いですからね。
今年は650円でした。

さて畝は畑の一番奥に当たる箇所に決定。
あまり肥沃なところではありませんが
いいことにします。


25㎝間隔で深さ20㎝の穴を掘って埋めていきます。

ここで種生姜を植える時の向きに注意。
畝の方向に対し直角になるように植えます。
理由は出た芽が横に広がるから。


そして覆土は全部被せるのではなく
半分くらいにしておきます。


発芽して本葉が2，3枚の頃に残りの土を被せて
その後1ヶ月経ったら土寄せしてこんもりと盛り上げるようにします。

発芽するまでは草マルチをしっかりしておきます。





写真では植えた穴の部分しか草を被せていませんが
この後全面的にマルチしました。

この生姜は筆ショウガ。
新ショウガとして生で食べると美味しい生姜です。


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花オクラ等の種蒔き

今日は花オクラと普通のオクラに
八丈オクラの3種類を種蒔きしました。

私が一番お気に入りで毎年育てたいのは
花オクラ。
花を食べるオクラで一度育てて食べてみると病みつきになります。
花も20㎝大と大きくしかもとても美しいので
鑑賞用としても成り立つくらいです。

食べ方は天ぷらや甘酢漬け。
サラダとして食べても美味しいです。





蒔き方は点蒔き。
1ヶ所に5粒蒔きました。

畝は草を刈って蒔く箇所だけ
根切りをしてあります。


今回は種蒔き培養土が残っているので
覆土に使いました。

覆土した後は水を撒いて
藁を被せました。
藁が大量に残っているので草マルチと並行して
今年は藁も利用しています。






おまけ
今日はミニトマトのイエローペアートマトと
中川原大玉トマトの鉢上げもしました。





さらに三州ショウガの種ショウガが出ていたので
500ｇ購入してきました。
毎年育てている筆ショウガです。
昨年収穫したものを500ｇほど保存しているので
今年は1㎏植えることになります。



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ツタンカーメン豆お赤飯とナス、ピーマンの発芽

ツタンカーメン豆の初収穫をしました。



まだ20鞘程度ですが
黒米と合わせてツタンカーメン豆も一緒に炊き込みました。

そもそも黒米も赤飯風になるのでツタンカーメンだけの色合いではありませんが
こんな色になりました。


美味しいですよ。

ツタンカーメン豆を作り始めた4年前は
炊き込み以外は特に美味しいとは感じていなかったのですが
昨年から豆を湯がいただけでも美味しく
グリンピース同様に湯がいた豆をご飯に乗せて食べるのも
気に入っています。


さて話題は変わって
ようやくナスとピーマンの芽が出揃ってきました。


蒔いてある種は
天狗ナス、水ナス、ピーマン（カリフォルニアワンダー）、万願寺トウガラシ。

いまのところ苗も順調ですが
畑のスペースが少し足りなくなってきました。

育てた苗をどこにどのように植えようか悩ましくなってきました。
さてどうするか？

いつものことですが机上で考えていてもいい知恵は湧いてきません。
畑に出て作業を始めると
ふっとここがいいと湧いてくるのです。
あらかじめ計画的にやるのではなく
いつも思いつき。
でもそれが一番いい結果に繋がっている不思議さ。

自然農は自然な流れの中でやるという意味合いもあります。
と勝手に思っています。


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2年越しのアスパラの定植

2年越しで育ててきたアスパラガスを
定植しました。

これでなんとか育って
来年少しでも食べられるアスパラが出来るといいのですが。

育ててきた苗


畑の一番隅に植えました





定植できたのは15ポット。
まだ残り7ポットの植える場所が決まっていません。
明日なんとかします。

アスパラは10年くらい同じ場所で
収穫できるとあります。
少なくとも5年は大丈夫のようです。

上手く育ってくれると嬉しいのですが。
自家製の燻製ベーコンでアスパラベーコンを作るのが夢です。


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今年初のタケノコ掘り

今日は家内の実家で今年最初のタケノコ掘り。

昨年より1週間早いようです。






まだ出始めなので小ぶりのものが多いのですが
そのまま放っておけばすぐに伸びてしまうので
見つけた時には掘ってしまう方がいいのです。

30分ほどで20数本掘りました。



自宅に戻ってすぐに半分に割って
中身を取り出します。





その間に大鍋に湯を沸かして
直ぐに茹でます。
あく抜きに米ぬかを一握り投入。



さてさて掘りたて茹でたてのタケノコが
今夜のご馳走です。

我が家の定番の食べ方で一番シンプルで美味しいのが
味噌とマヨネーズを1：1の割合で混ぜた味噌マヨを
つけて食べるもの。

むしゃむしゃと心行くまで食べられる有難さ。
春の味覚に感謝ですね。


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ジャガイモの芽が出揃いました

2月27日に植え付けしたジャガイモが
全て出揃って芽かきするところまで成長しています。



ところがジャガイモの成長のいいところと
そうでないところがあるにに気づきました。

同じ日に植えたのに明らかに成長が違います。
よく見るとその理由が分かりました。

草マルチがたっぷりしてあったところは成長がよく
草マルチが薄かったところは成長が悪いというか遅いのです。

恐らく地温の違いによるのではと想像して
改めて藁を敷いて地温を上げてみることにしました。


まあジャガイモは強いので最終的には
問題なく収穫できるのでしょうが、
初期成長の違いによる収穫の違いがあるかどうか
確認してみたいと思っています。

おまけ画像は
ジャガイモ畝の中に咲くスミレです。


耕さないからこそこんなことが起きます。
他にもあちこちスミレが咲いています。


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レタスとカブの間引き

先日定植したレタスとカブの間引きをしました。

セルトレイ育苗から直接畑に下ろしたもので
2～3株ずつ育っていたものをそのまま植えたので
根が活着するのを確認できるまで待っていました。

間引き菜

左がレタスで右がカブ。

小さくても集めるとこんなになります。
今夜いただきます。

間引き後のレタス畝


間引き後のカブ畝


もう一つ直播きのカブ畝がありますが
さすがに温室で育てたものと比べると成長が遅く
二葉が出たところで足踏みしているような状態です。


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