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大根、カブ、ニンジン、秋じゃがなど [自然農]

秋蒔き野菜が順調に育ってきて
なんとか収穫へのメドも見えてきました。

毎年同じように作業をしていても
発芽してある程度成長するまでは心配もします。

その心配のほとんどは取り越し苦労に終わるのですが
中には期待とは裏腹の結果に終わってしまうものも
でることもあります。

まあ自然に任せてやっていることなので
よくできる野菜もあれば今一つの野菜ができるのも
自然なことなんですね。

耕さず無肥料で育てているので
一律に野菜ができる訳ではありません。

自然農の野菜は養分をじっくりと吸い上げながら成長するので
成長がゆっくりになります。

同じ畝でも養分の高いところと低いところがあるので
成長に差が出ることも普通に起こります。

だから一斉に実が生ることもなく
成長の早かったものから順番に実を付けることになるので
収穫期間が長くなります。

慣行農法ではとかく一律の野菜を生産することを
目指しますが販売目的となれば当然のことなんですね。

でも家庭菜園なら不揃いであっても
収穫時期がズレてもなんら問題はありません。

さて畑の今。

大根
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大根の間に蒔いたニンジン
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聖護院カブ
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二十日大根
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じゃがいも
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どれも成長が楽しみです。


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