極早生タマネギの補い

秋に植えた極早生タマネギの玉が
少し大きくなってきました。

本格的に成長し出すのは2月に入ってからになります。
このタイミングで少し補いをしておきました。

補うのは米ぬかと油粕を半々に混ぜたもの。
株の脇5㎝位離れたところに一つまみ置いていきます。

地力があれば補う必要もないのですが
野菜の中で最も養分を必要とするタマネギなので
毎年植えた時と年明けしてからの2回補いをしています。

中晩生の赤タマネギと晩生のタマネギの補いは
1月下旬頃を予定。

補いをしながら草マルチが薄くなってきているので
草マルチの上から藁を被せておきました。

補う前の.様子


玉が少し大きくなってきた極早生タマネギ


補いの米ぬかと油粕


補いと藁を被せた後の様子


真ん中に育っているのはそら豆。
タマネギの間に植えることによって
アブラムシ対策となります。


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