野鳥撮影練習中 [野鳥]
先日下手な野鳥の写真を紹介した時に
もっと望遠レンズが欲しいと書きました。
今持っているレンズでは野鳥をアップで撮影することができないので
できれば400㎜くらいの新しいレンズがあったらなあと
つぶやいたような気がします。
ついに野鳥用に新しい望遠レンズを購入したのでしょうか?
そうだといいのですが、
残念ながらまだ購入していません。
どうせ買うなら中途半端なレンズではなくいいレンズが欲しいので、
そうなるとかなり高額なレンズになってしまいます。
今のところそんな予算もなく
60倍ズームのコンデジでしばらく撮影してみようかと思ったのですが
どうも本気で撮影する意気込みもなさそうです。
そんな時ふと思い出したことがあって
もうお蔵入りした古いレンズが残っていることに気づきました。
そのレンズは
Nikonの75-300㎜ F4.5-5.6
昔、フィルムカメラの時に時々使っていたレンズなんですが
重いし暗いしということであまり使わなかったレンズです。
一般的な普及レンズなので描写も普通で
インパクトのないレンズでした。
でも今持っているNikon D300につければ
450㎜相当まで引っ張れるわけで、
試しに撮ってみようと思って使い始めてみたということなんです。
久しぶりに使ってみると、
やっぱり重い、暗い、ピントもイマイチとあまりいい感触ではないのですが
まあ小さな鳥が大きく写るので
試してみるのもいいかなと思って撮り始めました。
でもね、どこかに出かけていっぱしのバーダー気分で撮影するのではなく
いま冬鳥たちが自宅の庭や畑にやってきているので
それを撮る練習をしているという段階なんです。
幸いガラス越しに撮影できるとっておきの場所があるので
いい練習になっています。
その場所がこちら
すぐそばに芙蓉の木が植えてあって
その枝にリンゴやミカンなどを刺しておくと
いろんな野鳥がやってきます。
PCをやりながらでもやってくれば視界に入ってきます。
そしてガラス越しにそっとカメラを向けて撮影しています。
近い時は3mくらいの至近距離から撮影できます。
意外と気づかれないのは、
ガラスが反射して中の様子がわかりにくいようなのです。
そんなこんなでつい最近撮影した鳥さんたちを見てやってください。
でもピントは甘いしブレてるし、まあ初心者はこんなもんです。
紹介するのは
スズメ、ヒヨドリ、ツグミ、メジロです。
他にやってきている鳥は
ジョウビタキ、モズ、ムクドリ、ハクセキレイです。
表情や仕草を見ているとスズメも可愛いですね。
ヒヨドリが一番あつかましくリンゴを食べにやってきます。
ツグミがやってくると必ず追い払いにやってきます。
それでもツグミは全くめげないのが見ていて面白いですね。
時々空中バトルも見られますが、平気のようです。
ところがメジロがやってきてもヒヨドリはメジロの素早い動きに
ついていけないのか無関心を装っています。
撮り始めてみて思ったのは
ただ単に鮮明に写ればいいのではなく
野鳥の表情をうまく写せるといいですね。
動くので私には難しい被写体です。
まだ撮影しだして間もないのであまり写真がないのですが
今度は外で撮影を試みてみたいと思っています。
あまりいいレンズではないのですが
まあ初心者が苦労して撮影練習するにはいいレンズかもしれません。
ぶれる、ピントが合わないのは当たり前ととらえて
練習してみようかと思っています。
その気になっていいレンズを購入した時には
幸せが大きいかもしれませんね。
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よろしかったらぽちっと。
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もっと望遠レンズが欲しいと書きました。
今持っているレンズでは野鳥をアップで撮影することができないので
できれば400㎜くらいの新しいレンズがあったらなあと
つぶやいたような気がします。
ついに野鳥用に新しい望遠レンズを購入したのでしょうか?
そうだといいのですが、
残念ながらまだ購入していません。
どうせ買うなら中途半端なレンズではなくいいレンズが欲しいので、
そうなるとかなり高額なレンズになってしまいます。
今のところそんな予算もなく
60倍ズームのコンデジでしばらく撮影してみようかと思ったのですが
どうも本気で撮影する意気込みもなさそうです。
そんな時ふと思い出したことがあって
もうお蔵入りした古いレンズが残っていることに気づきました。
そのレンズは
Nikonの75-300㎜ F4.5-5.6
昔、フィルムカメラの時に時々使っていたレンズなんですが
重いし暗いしということであまり使わなかったレンズです。
一般的な普及レンズなので描写も普通で
インパクトのないレンズでした。
でも今持っているNikon D300につければ
450㎜相当まで引っ張れるわけで、
試しに撮ってみようと思って使い始めてみたということなんです。
久しぶりに使ってみると、
やっぱり重い、暗い、ピントもイマイチとあまりいい感触ではないのですが
まあ小さな鳥が大きく写るので
試してみるのもいいかなと思って撮り始めました。
でもね、どこかに出かけていっぱしのバーダー気分で撮影するのではなく
いま冬鳥たちが自宅の庭や畑にやってきているので
それを撮る練習をしているという段階なんです。
幸いガラス越しに撮影できるとっておきの場所があるので
いい練習になっています。
その場所がこちら
すぐそばに芙蓉の木が植えてあって
その枝にリンゴやミカンなどを刺しておくと
いろんな野鳥がやってきます。
PCをやりながらでもやってくれば視界に入ってきます。
そしてガラス越しにそっとカメラを向けて撮影しています。
近い時は3mくらいの至近距離から撮影できます。
意外と気づかれないのは、
ガラスが反射して中の様子がわかりにくいようなのです。
そんなこんなでつい最近撮影した鳥さんたちを見てやってください。
でもピントは甘いしブレてるし、まあ初心者はこんなもんです。
紹介するのは
スズメ、ヒヨドリ、ツグミ、メジロです。
他にやってきている鳥は
ジョウビタキ、モズ、ムクドリ、ハクセキレイです。
表情や仕草を見ているとスズメも可愛いですね。
ヒヨドリが一番あつかましくリンゴを食べにやってきます。
ツグミがやってくると必ず追い払いにやってきます。
それでもツグミは全くめげないのが見ていて面白いですね。
時々空中バトルも見られますが、平気のようです。
ところがメジロがやってきてもヒヨドリはメジロの素早い動きに
ついていけないのか無関心を装っています。
撮り始めてみて思ったのは
ただ単に鮮明に写ればいいのではなく
野鳥の表情をうまく写せるといいですね。
動くので私には難しい被写体です。
まだ撮影しだして間もないのであまり写真がないのですが
今度は外で撮影を試みてみたいと思っています。
あまりいいレンズではないのですが
まあ初心者が苦労して撮影練習するにはいいレンズかもしれません。
ぶれる、ピントが合わないのは当たり前ととらえて
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2017-02-02 11:43
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