富士五湖巡りと富士山 [撮影]
新年を迎えたというのに初詣も行かずに
家でゴロゴロしていてはけじめがつかない。
そもそもけじめをつけるというのは自分自身に区切りをつけることであって、
自分に言い聞かせるだけのことなので、
新年を迎えたからといって、どうってこともないのですが、
古くから伝わる神社仏閣には何かしら感じるものもあるので
感謝の気持ちを伝えるためにと出かけてきました。
決して一年の無事やお願い事を叶えてもらうためのものではありません。
気持ちの上では生かされていることに感謝をし、
今を生きるだけと思っているものですから。
さて出かけた場所は富士山浅間大社と北口本宮富士浅間神社の2か所。
初めての参拝ではありませんが、どちらもとても気持ちのいい神社です。
ここではその様子をお伝えするのではなく、
2日にわたって見た富士山の様子を見てもらおうと思っています。
そもそも浅間神社の御神体は富士山なので、
この方が正しい紹介になるのかもしれませんね。
では撮影した順に紹介しましょう。
最初は山中湖からの富士山です。
夕方4時頃の撮影ですが、日が傾き富士山の稜線に沈もうとしていましたので
沈む瞬間を狙って撮影しました。
日の出の時に陽が昇る瞬間はよく撮影しますが、沈む時の撮影は初めてでした。
そしてこちらはもっと広角で撮影したものですが
僅かの時間でキラッと光らなくなっちゃいました。
やっぱりその瞬間は本当に一瞬なのですね。
でも山中湖を前に静かに佇む富士山は美しいの一言です。
次は翌朝、忍野村から撮影した富士山です。
この日の朝は氷点下8℃まで冷え込み、陽が昇るまでの待機時間が
とても寒かったですね。
昔一度この場所で撮影したことがありますが、
随分様子が変わっていました。
紅く染まる富士を久しぶりに見ました。
天気はご覧のように快晴です。
丸2日間、一点の雲もなく帰路につくまで快晴でした。
運がいいというか、私が富士山を訪ねた時の富士が見える確率は
なんと95%なんです。
では次は河口湖からの富士です。
私は河口湖から見る富士山が大好きで
朝は河口湖畔からよく撮影します。
この日は忍野村からスタートしたので
この後、順に富士五湖を巡りながらの撮影となりました。
今回は意識的に太陽を入れて撮影しています。
次は西湖からの富士です。
西湖からの富士山は全貌を見ることができませんが、
他の湖とは違った味わいがあります。
西湖畔から楽しそうに撮影する家内の後ろ姿です。
以前は写真を撮ることはありませんでしたが
会社でもらったコンデジを与えたら、水を得た魚のように
楽しんで撮影するようになりました。
さて次は精進湖から
小さな湖ですが富士山の撮影スポットとしても人気の湖です。
湖畔に立て看板があって、なにやら張り紙がしてあるので読んでみると、
カメラマン同士のトラブルがあって苦情が寄せられているとのこと。
マナーを守って撮影するようにと書いてありました。
風景写真の撮影スポットでは何かとトラブルもあるようだし、
近隣に迷惑をかけていることもあるようですね。
恥ずかしい!
私もカメラマンの一人として注意しなきゃ。
まあそういう場所へは混む時間帯には行かないから。
こんな風に車で乗り入れられるのもカメラマンがいない時間帯だから。
何も朝一の日の出の時間帯だけがいいわけじゃないのにと
いつも思っています。
次は本栖湖から
本栖湖からの写真はこの1枚だけ。
五千円札に使われている富士山の撮影スポットからです。
そして最後は田貫湖から
陽が回ってシルエットではなく
表情のよくわかる富士山です。
逆さ富士も見られて美しい写真になりました。
最後に望遠で撮影した富士山の山頂付近
空気が澄んでいたのでよく見えました。
雪煙もなかなか面白いですね。
富士山はいつ来てもいいのですが、
やっぱり眺めるのなら雪のある冬の富士が一番いいですね。
但し寒さ対策と車の冬用装備だけはしっかりして、
ということで。
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家でゴロゴロしていてはけじめがつかない。
そもそもけじめをつけるというのは自分自身に区切りをつけることであって、
自分に言い聞かせるだけのことなので、
新年を迎えたからといって、どうってこともないのですが、
古くから伝わる神社仏閣には何かしら感じるものもあるので
感謝の気持ちを伝えるためにと出かけてきました。
決して一年の無事やお願い事を叶えてもらうためのものではありません。
気持ちの上では生かされていることに感謝をし、
今を生きるだけと思っているものですから。
さて出かけた場所は富士山浅間大社と北口本宮富士浅間神社の2か所。
初めての参拝ではありませんが、どちらもとても気持ちのいい神社です。
ここではその様子をお伝えするのではなく、
2日にわたって見た富士山の様子を見てもらおうと思っています。
そもそも浅間神社の御神体は富士山なので、
この方が正しい紹介になるのかもしれませんね。
では撮影した順に紹介しましょう。
最初は山中湖からの富士山です。
夕方4時頃の撮影ですが、日が傾き富士山の稜線に沈もうとしていましたので
沈む瞬間を狙って撮影しました。
日の出の時に陽が昇る瞬間はよく撮影しますが、沈む時の撮影は初めてでした。
そしてこちらはもっと広角で撮影したものですが
僅かの時間でキラッと光らなくなっちゃいました。
やっぱりその瞬間は本当に一瞬なのですね。
でも山中湖を前に静かに佇む富士山は美しいの一言です。
次は翌朝、忍野村から撮影した富士山です。
この日の朝は氷点下8℃まで冷え込み、陽が昇るまでの待機時間が
とても寒かったですね。
昔一度この場所で撮影したことがありますが、
随分様子が変わっていました。
紅く染まる富士を久しぶりに見ました。
天気はご覧のように快晴です。
丸2日間、一点の雲もなく帰路につくまで快晴でした。
運がいいというか、私が富士山を訪ねた時の富士が見える確率は
なんと95%なんです。
では次は河口湖からの富士です。
私は河口湖から見る富士山が大好きで
朝は河口湖畔からよく撮影します。
この日は忍野村からスタートしたので
この後、順に富士五湖を巡りながらの撮影となりました。
今回は意識的に太陽を入れて撮影しています。
次は西湖からの富士です。
西湖からの富士山は全貌を見ることができませんが、
他の湖とは違った味わいがあります。
西湖畔から楽しそうに撮影する家内の後ろ姿です。
以前は写真を撮ることはありませんでしたが
会社でもらったコンデジを与えたら、水を得た魚のように
楽しんで撮影するようになりました。
さて次は精進湖から
小さな湖ですが富士山の撮影スポットとしても人気の湖です。
湖畔に立て看板があって、なにやら張り紙がしてあるので読んでみると、
カメラマン同士のトラブルがあって苦情が寄せられているとのこと。
マナーを守って撮影するようにと書いてありました。
風景写真の撮影スポットでは何かとトラブルもあるようだし、
近隣に迷惑をかけていることもあるようですね。
恥ずかしい!
私もカメラマンの一人として注意しなきゃ。
まあそういう場所へは混む時間帯には行かないから。
こんな風に車で乗り入れられるのもカメラマンがいない時間帯だから。
何も朝一の日の出の時間帯だけがいいわけじゃないのにと
いつも思っています。
次は本栖湖から
本栖湖からの写真はこの1枚だけ。
五千円札に使われている富士山の撮影スポットからです。
そして最後は田貫湖から
陽が回ってシルエットではなく
表情のよくわかる富士山です。
逆さ富士も見られて美しい写真になりました。
最後に望遠で撮影した富士山の山頂付近
空気が澄んでいたのでよく見えました。
雪煙もなかなか面白いですね。
富士山はいつ来てもいいのですが、
やっぱり眺めるのなら雪のある冬の富士が一番いいですね。
但し寒さ対策と車の冬用装備だけはしっかりして、
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2017-01-12 09:39
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