バターナッツかぼちゃの定植

バターナッツかぼちゃは日本かぼちゃ。
ピーナッツ型のユニークな形のかぼちゃで
スープにするとめちゃくちゃ美味しいかぼちゃ。

昨年は驚くほどよく採れて
食べきれない程でした。
おかげで心行くまでスープを楽しむことができたので
今年もと目論んでいます。

そのバターナッツかぼちゃの定植です。
同じ日に種まきした西洋かぼちゃは
4月26日に定植していることを思うと
10日遅れの定植になります。
そうバターナッツかぼちゃの成長はゆっくりなんですね。

植える畝はグリンピースを育ててきた畝。
まだグリンピースがそのままになっていたのを
片づけて植えることにしました。



今年は植えるスペースが足りないので
種取りをせずに片づけてしまいました。
まあ昨年の種がたっぷり残っているので
サヤエンドウやツタンカーメン豆なども同様の処理をする予定。

ここに4株。

そしてティピーの円形畝の一部に2株。


こんな風に複数の場所に植えるように
心がけています。
理由は成長の違いを見比べるため。
一ヶ所だけだと上手く育たなかった時に
苗が悪いのか土が悪いのか判断に困るからなんですね。

植えた後はしっかりと草マルチですが
グリンピースを片づけた畝にはグリンピースの残渣を
最期に被せておきました。


ティピー畝の方はいつもの草マルチ


そして行燈を被せて終了


全部で6株植えましたがまだ6株残りがあります。
少し成長の遅い株が残っていますが
もう植える場所がありません。
なので先日同様に田んぼの土手に
土手かぼちゃとして植える予定にしています。

畑で育てる分も楽しみですが
田んぼの土手かぼちゃはもっと楽しみにしています。
さて上手く育つかどうか？


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