紅いダイコン等 交雑野菜あれこれ [自然農]
自然農を始めて4年。
できるだけ自家採種しようと
育った野菜はそのまま花を咲かせ種を採るように心がけていますが
アブラナ科やウリ科などはどうしても交雑します。
だから翌年取った種を蒔いても初めのように育たなかったり
少し違った野菜になったりもします。
ここが自家採種の難しい点でもある訳ですね。
つまり本当に種を繋いでいこうとしたら
人工授粉させるとかハウスなどで隔離するとか
必要な手段を講じなければならなくなります。
でもそんな神経を使うことはしたくありません。
なるようになればいいというのが本音だし、
それも自然界の営みなんだからという思いですね。
で今日は、そんな交雑した野菜の紹介です。
そのほとんどは予期せぬところから勝手に生えてきたものです。
つまり種蒔きしてないなんだか分からない野菜たちです。
まずは紅いダイコン
昨年こぼれ種から勝手に生えてきたダイコンが
あまりにも巨大になったので自家採種しておいた種を蒔いたら
2本だけ紅いダイコンが出てきました。
これから食べるので味の報告はできませんが
なんだか美味しそうです。
色からすると赤カブとの交雑風に見えますが
昨年まで赤カブは作ってないしなあというところです。
次は白菜のような巨大菜っ葉。
勝手に生えてきたものです。
同じようなものが別の場所にもあります。
これは食べてみると辛味が強くわさび菜の味がします。
ということは白菜とわさび菜の交配でしょうか。
一枚ずつ葉をちぎって食べていますが
また中から新しい葉が出てくるので
長い間食べられるんですね。
白菜より固いのですがわさび風味が美味しく
時々頂いています。
これは2年続けて生えてきているので
ひょっとしたらオリジナル野菜になったかもしれません。
次はカブとダイコンの交雑?
味はカブに近い味でした。
そしてチンゲンサイ風の葉に
ダイコンのようなカブのようなもの
こんな風に我が家の畑には
なんだかよくわからない野菜がいろいろと生えてきます。
面白いものです。
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できるだけ自家採種しようと
育った野菜はそのまま花を咲かせ種を採るように心がけていますが
アブラナ科やウリ科などはどうしても交雑します。
だから翌年取った種を蒔いても初めのように育たなかったり
少し違った野菜になったりもします。
ここが自家採種の難しい点でもある訳ですね。
つまり本当に種を繋いでいこうとしたら
人工授粉させるとかハウスなどで隔離するとか
必要な手段を講じなければならなくなります。
でもそんな神経を使うことはしたくありません。
なるようになればいいというのが本音だし、
それも自然界の営みなんだからという思いですね。
で今日は、そんな交雑した野菜の紹介です。
そのほとんどは予期せぬところから勝手に生えてきたものです。
つまり種蒔きしてないなんだか分からない野菜たちです。
まずは紅いダイコン
昨年こぼれ種から勝手に生えてきたダイコンが
あまりにも巨大になったので自家採種しておいた種を蒔いたら
2本だけ紅いダイコンが出てきました。
これから食べるので味の報告はできませんが
なんだか美味しそうです。
色からすると赤カブとの交雑風に見えますが
昨年まで赤カブは作ってないしなあというところです。
次は白菜のような巨大菜っ葉。
勝手に生えてきたものです。
同じようなものが別の場所にもあります。
これは食べてみると辛味が強くわさび菜の味がします。
ということは白菜とわさび菜の交配でしょうか。
一枚ずつ葉をちぎって食べていますが
また中から新しい葉が出てくるので
長い間食べられるんですね。
白菜より固いのですがわさび風味が美味しく
時々頂いています。
これは2年続けて生えてきているので
ひょっとしたらオリジナル野菜になったかもしれません。
次はカブとダイコンの交雑?
味はカブに近い味でした。
そしてチンゲンサイ風の葉に
ダイコンのようなカブのようなもの
こんな風に我が家の畑には
なんだかよくわからない野菜がいろいろと生えてきます。
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2018-12-04 11:53
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