ティピーの作り直し [自然農]
3年前に畑に作ったティピーの作り直しをしました。
さすがに3年経つと竹も弱くなってきて
一部折れかけている個所もあったので
思い切って作り直すことにしました。
これが作り直す前のティピーです。
そもそもこのティピーは
春はビニールをかけて育苗用の温室として利用し、
その後はネットを張ってつる性の野菜を這わせるために利用してきました。
ティピーの中と外に円形の畝を作って
野菜を育てるのは普通の畝で育てるより面白く楽しいものです。
ではざっくりと作り方を紹介します。
材料の細竹はお正月に家内の実家に生えているものを
切ってきたものです。
使うのは9本。
本当はもっと太くて長い竹を利用して大きなティピーを作りたいのですが、
私の車で積める竹の長さにも限度があって
これが限界の長さです。
と言うか細竹だとこれくらいがちょうどいいのかなとも思っています。
竹の下は土に差し込むため斜めに切って尖らせます。
9本の内、太くて頑丈そうな3本を選んで
上の方を縄やロープで縛ります。
それを開いて正三角形の位置に差し込みます。
9本の竹を刺し込む位置はあらかじめ決めておくといいですね。
最初に3本差し込んで位置が決まったら
次に間に1本ずつ組んでいきます。
その時開いた竹の間に乗せるのではなく
下から組んで1本ずつロープでぐるっと巻いて固定していくのですが
写真を撮り忘れました。
仕上がるとこんな感じなんですが。
そして完成です。
仕上がったティピーのサイズは
直径2m高さ2mです。
中と外の畝が少し崩れているので
手直しして春を待ちたいと思います。
そしてついでにティピーに巻く温室用のビニールも
新調しようかなと思っています。
さて今年はここで何を作りましょう?
そんなことを考えていると春が待ち遠しくなります。
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さすがに3年経つと竹も弱くなってきて
一部折れかけている個所もあったので
思い切って作り直すことにしました。
これが作り直す前のティピーです。
そもそもこのティピーは
春はビニールをかけて育苗用の温室として利用し、
その後はネットを張ってつる性の野菜を這わせるために利用してきました。
ティピーの中と外に円形の畝を作って
野菜を育てるのは普通の畝で育てるより面白く楽しいものです。
ではざっくりと作り方を紹介します。
材料の細竹はお正月に家内の実家に生えているものを
切ってきたものです。
使うのは9本。
本当はもっと太くて長い竹を利用して大きなティピーを作りたいのですが、
私の車で積める竹の長さにも限度があって
これが限界の長さです。
と言うか細竹だとこれくらいがちょうどいいのかなとも思っています。
竹の下は土に差し込むため斜めに切って尖らせます。
9本の内、太くて頑丈そうな3本を選んで
上の方を縄やロープで縛ります。
それを開いて正三角形の位置に差し込みます。
9本の竹を刺し込む位置はあらかじめ決めておくといいですね。
最初に3本差し込んで位置が決まったら
次に間に1本ずつ組んでいきます。
その時開いた竹の間に乗せるのではなく
下から組んで1本ずつロープでぐるっと巻いて固定していくのですが
写真を撮り忘れました。
仕上がるとこんな感じなんですが。
そして完成です。
仕上がったティピーのサイズは
直径2m高さ2mです。
中と外の畝が少し崩れているので
手直しして春を待ちたいと思います。
そしてついでにティピーに巻く温室用のビニールも
新調しようかなと思っています。
さて今年はここで何を作りましょう?
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2018-01-05 14:45
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