ポケット催芽 [自然農]
2月も半ばを迎えそろそろ春まき野菜の準備をしなきゃと
活動を始めました。
畝は全部ではありませんが半分ほど補修を済ませてあるので
今は種の準備と種まき準備といったところです。
今日は種まきの前段階として
ポケット催芽の準備をしましたので紹介したいと思います。
ポケット催芽なんて聞いたことがないという人もおられるかもしれませんが、
端的に言えば湿らせた種をポケットの中に入れて
体温の温もりで発芽させるというものです。
ではざっとその手順を見てみましょう。
今回準備した種はこちら
ナス、トマト、キュウリ、ピーマンです。
ピーマン以外は昨年自家採種した種です。
作業は極めて簡単で
キッチンペーパーを適当な大きさに切って
水で濡らし、その上に種をばらまいて二つ折りにして、
ジッパー付きの袋に入れて終了です。
これだけ準備できました。
後はこれをポケットに入れて温めてやればいいだけです。
寝る時も一緒に寝て温めてやります。
ポケットの中は人の体温なので一定の温度を保ってくれます。
温度管理をしなくてもいいわけですから楽チンですね。
そして何日も温めていると愛も芽生えてきます。
鳥が卵を温めて雛を孵す気持ちがよくわかります。
発芽は種によって違いがありますが5日ほどで小さな芽が出てきます。
出てきた芽を見ると感動しますよ。
昨年の発芽の写真を見てみましょう。
こんな風に発芽したらすぐにポットに種まきします。
そして畑のティピー型温室の中で
育苗します。
ざっとこんな流れになりますが、
今年は昨年自家採種した種が多いので余計に期待に胸が膨らみます。
きっと我が家の畑に適した最良の野菜になってくれることでしょう。
ワクワク!
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ポケット催芽なんて聞いたことがないという人もおられるかもしれませんが、
端的に言えば湿らせた種をポケットの中に入れて
体温の温もりで発芽させるというものです。
ではざっとその手順を見てみましょう。
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ナス、トマト、キュウリ、ピーマンです。
ピーマン以外は昨年自家採種した種です。
作業は極めて簡単で
キッチンペーパーを適当な大きさに切って
水で濡らし、その上に種をばらまいて二つ折りにして、
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これだけ準備できました。
後はこれをポケットに入れて温めてやればいいだけです。
寝る時も一緒に寝て温めてやります。
ポケットの中は人の体温なので一定の温度を保ってくれます。
温度管理をしなくてもいいわけですから楽チンですね。
そして何日も温めていると愛も芽生えてきます。
鳥が卵を温めて雛を孵す気持ちがよくわかります。
発芽は種によって違いがありますが5日ほどで小さな芽が出てきます。
出てきた芽を見ると感動しますよ。
昨年の発芽の写真を見てみましょう。
こんな風に発芽したらすぐにポットに種まきします。
そして畑のティピー型温室の中で
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今年は昨年自家採種した種が多いので余計に期待に胸が膨らみます。
きっと我が家の畑に適した最良の野菜になってくれることでしょう。
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2017-02-15 12:54
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