初めてのシュトーレン [パン焼き]
クリスマスのお菓子として知られるシュトーレン。
見るからに美味しそうなので作ってみました。
出来はまずまずのように思うのですが
本物のシュトーレンを食べたことがないので
比較できません。
まあ美味しければいいかと自己満足ですが
とりあえず作業工程をざっくり紹介したいと思います。
作り方は色々あるようですが、たまたま見つけたレシピを真似て
作っていますので参考程度にしてくださいね。
ではまず完成した写真を
う~ん、なかなかいい仕上がりじゃないですか。
初めて作ったようには見えないでしょ。
まあいつもパンを焼いてるから、手順的にはほとんど一緒なので
作りやすかったかなという印象です。
で、味は?
ずばり、美味し!
酔っぱらってしまいそう。
と言うのもブランデーとラム酒ミックスに漬けた
レーズンとオレンジピールとクランベリーがたっぷり入っているからなんです。
それでは順を追って紹介したいと思います。
いきなり仕上がった生地が出てきても困りますよね。
生地を作る様子の写真は撮ってないのです。
とりあえず材料は
強力粉 200g
薄力粉 100g
卵黄 1ヶ
牛乳 130cc
バター 50g
ドライイースト 5g
塩 4g
砂糖 30g
最初に砂糖と溶かしバターをペースト状になるまで混ぜて
その中に卵黄を入れて再びよく混ぜます。
そしてそこに粉を入れドライイーストと塩を入れて
混ぜます。
よく混ざったら牛乳を入れてかき混ぜます。
ざっくりと一つにまとまったら
台の上に出して生地を捏ねます。
そして捏ねあがった生地が上の写真です。
ラップをして一次発酵です。
30℃くらいで1時間が目安になりますが、
生地が倍以上に膨らめば良しとします。
私はこの一次発酵は湯たんぽにお湯を入れて
それをジャグの中に入れて発酵させています。
いつもパン作りの時にやっている作業です。
いつもは1時間で発酵するのですが、今回は1時間20分かかりました。
寒いせいかもしれません。
これが生地の中に入れる果実類です。
ブランデーとラム酒ミックスに漬け込んでおいたのは
レーズン、オレンジピール、クランベリーの3種で丸2日漬けておきました。
つまんでみると酔いそうなくらい酒がしみ込んでいました。
それからナッツですね。
アーモンドとクルミを入れてみることにしました。
先に漬け込んでおいた果実を生地に練り込み
その後に伸ばした生地の中にアーモンドとクルミを入れました。
パンを焼くときには果実を丁寧に敷くのですが
今回は適当にばらまいて生地の中に練り込みました。
でも丁寧にやるべきだったと反省。
仕上がりがいまいちになりました。
そして生地を平たく伸ばして
手前から2/3ほど折りたたんで、奥の1/3を折り重ねます。
綺麗に成形しようなんて思わなくていいようです。
多少ごつごつしていた方が手作り感があっていいのかなと思います。
さあいよいよ焼きに入ります。
私はいつものようにレンジのオーブン機能を使って焼きます。
焼く温度と時間はレシピによって様々。
あまりいろんなレシピを見ると混乱してくるので見過ぎない方がいいかもしれません。
ここはいつものパンを焼くときの時間を考慮して
220℃で25分と決めました。
いつものパンは210℃で20分の時が多いのですが、
まあ適当です。
焼きあがりました。
パンならこれで終わりですが、シュトーレンはここからの作業も大切です。
お菓子のためのお化粧をします。
その材料がこちら。
バターと粉砂糖とシナモンシュガーです。
まず溶かしたバターを表面にたっぷり塗ります。
この艶々感がいいですね。
そしてその上にシナモンシュガーをまぶします。
シナモンシュガーは砂糖とシナモンパウダーを混ぜるだけ。
割合は適当(あるレシピでは砂糖14に対しシナモン1なんて書いてありました)。
そして冷めてから粉砂糖をたっぷりまぶして完了です。
すぐに食べるのではなく1日おいてからの方が
美味しくなるようです。
でもとりあえず味見をしてみたくなりますよね。
一切れだけ食べてみました。
酔っぱらいそうです。
いえいえ、信じられないほど美味しく出来上がりました。
生地も美味しい上に中に入っている果実類が絶妙で
さらにシナモンシュガーのインパクトと
粉砂糖の優しい甘さが口いっぱいに広がっていきます。
最初は難しいのかなと思っていましたが
作ってみると別にそんなこともないし、
手作りの美味しいお菓子ができるんですから言うことなしですね。
シュトーレンはクリスマスに向けて毎日少しずつ
スライスして食べていくのだそうです。
でもこの美味しさならすぐになくなってしまいそうな予感がします。
なくなったらもう一度作ればいい。
そういうことですね。
ブログランキングに参加しています。
よろしかったらぽちっと。
クリスマスバージョンです。
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見るからに美味しそうなので作ってみました。
出来はまずまずのように思うのですが
本物のシュトーレンを食べたことがないので
比較できません。
まあ美味しければいいかと自己満足ですが
とりあえず作業工程をざっくり紹介したいと思います。
作り方は色々あるようですが、たまたま見つけたレシピを真似て
作っていますので参考程度にしてくださいね。
ではまず完成した写真を
う~ん、なかなかいい仕上がりじゃないですか。
初めて作ったようには見えないでしょ。
まあいつもパンを焼いてるから、手順的にはほとんど一緒なので
作りやすかったかなという印象です。
で、味は?
ずばり、美味し!
酔っぱらってしまいそう。
と言うのもブランデーとラム酒ミックスに漬けた
レーズンとオレンジピールとクランベリーがたっぷり入っているからなんです。
それでは順を追って紹介したいと思います。
いきなり仕上がった生地が出てきても困りますよね。
生地を作る様子の写真は撮ってないのです。
とりあえず材料は
強力粉 200g
薄力粉 100g
卵黄 1ヶ
牛乳 130cc
バター 50g
ドライイースト 5g
塩 4g
砂糖 30g
最初に砂糖と溶かしバターをペースト状になるまで混ぜて
その中に卵黄を入れて再びよく混ぜます。
そしてそこに粉を入れドライイーストと塩を入れて
混ぜます。
よく混ざったら牛乳を入れてかき混ぜます。
ざっくりと一つにまとまったら
台の上に出して生地を捏ねます。
そして捏ねあがった生地が上の写真です。
ラップをして一次発酵です。
30℃くらいで1時間が目安になりますが、
生地が倍以上に膨らめば良しとします。
私はこの一次発酵は湯たんぽにお湯を入れて
それをジャグの中に入れて発酵させています。
いつもパン作りの時にやっている作業です。
いつもは1時間で発酵するのですが、今回は1時間20分かかりました。
寒いせいかもしれません。
これが生地の中に入れる果実類です。
ブランデーとラム酒ミックスに漬け込んでおいたのは
レーズン、オレンジピール、クランベリーの3種で丸2日漬けておきました。
つまんでみると酔いそうなくらい酒がしみ込んでいました。
それからナッツですね。
アーモンドとクルミを入れてみることにしました。
先に漬け込んでおいた果実を生地に練り込み
その後に伸ばした生地の中にアーモンドとクルミを入れました。
パンを焼くときには果実を丁寧に敷くのですが
今回は適当にばらまいて生地の中に練り込みました。
でも丁寧にやるべきだったと反省。
仕上がりがいまいちになりました。
そして生地を平たく伸ばして
手前から2/3ほど折りたたんで、奥の1/3を折り重ねます。
綺麗に成形しようなんて思わなくていいようです。
多少ごつごつしていた方が手作り感があっていいのかなと思います。
さあいよいよ焼きに入ります。
私はいつものようにレンジのオーブン機能を使って焼きます。
焼く温度と時間はレシピによって様々。
あまりいろんなレシピを見ると混乱してくるので見過ぎない方がいいかもしれません。
ここはいつものパンを焼くときの時間を考慮して
220℃で25分と決めました。
いつものパンは210℃で20分の時が多いのですが、
まあ適当です。
焼きあがりました。
パンならこれで終わりですが、シュトーレンはここからの作業も大切です。
お菓子のためのお化粧をします。
その材料がこちら。
バターと粉砂糖とシナモンシュガーです。
まず溶かしたバターを表面にたっぷり塗ります。
この艶々感がいいですね。
そしてその上にシナモンシュガーをまぶします。
シナモンシュガーは砂糖とシナモンパウダーを混ぜるだけ。
割合は適当(あるレシピでは砂糖14に対しシナモン1なんて書いてありました)。
そして冷めてから粉砂糖をたっぷりまぶして完了です。
すぐに食べるのではなく1日おいてからの方が
美味しくなるようです。
でもとりあえず味見をしてみたくなりますよね。
一切れだけ食べてみました。
酔っぱらいそうです。
いえいえ、信じられないほど美味しく出来上がりました。
生地も美味しい上に中に入っている果実類が絶妙で
さらにシナモンシュガーのインパクトと
粉砂糖の優しい甘さが口いっぱいに広がっていきます。
最初は難しいのかなと思っていましたが
作ってみると別にそんなこともないし、
手作りの美味しいお菓子ができるんですから言うことなしですね。
シュトーレンはクリスマスに向けて毎日少しずつ
スライスして食べていくのだそうです。
でもこの美味しさならすぐになくなってしまいそうな予感がします。
なくなったらもう一度作ればいい。
そういうことですね。
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2016-12-12 18:32
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