苗床の整備 [米作り]
今日は田んぼの苗床の整備。
種籾を蒔くための準備になります。
例年ですともっと早い時期にやっているのですが
今年は少し遅くなりました。
久しぶりに訪れた田んぼはレンゲが花盛り。
田んぼ全体にびっしり茂って壮観な風景。
苗床はというと晩秋に藁をびっしり敷いておきましたが
隙間からかなりの草が生えてきていて
溝もスズメノテッポウがびっしり生えていて
なかなかの状態。
まずは敷いてあった藁を取り除いて
苗床の上と溝周りの草を刈ることに。
そして溝の土を掘り上げて畝に乗せ
鍬で細かく砕いて均一にならす作業。
粘土質なので砕くのが大変。
そして足で概ね踏み固めてから鍬で鎮圧。
4月上旬とは思えない25℃越えの夏日なので
汗びっしょり。
燻炭を撒いて
その上に米ぬかを撒きます。
最期に藁を被せて溝にも藁と草でマルチング。
約2時間半の作業でした。
久しぶりの田んぼの作業。
ちょっと腰が痛い。
種籾蒔きは5月1日を予定しています。
その日に合わせて種籾の温湯消毒と浸水作業によって芽出しを図ります。
種籾蒔きからおよそ50~55日で田植えとなるので
6月下旬に田植えとなります。
今年も美味しいお米が出来るように心を込めたいと思います。
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ぽちっとしていただけると嬉しいです。
自然農法ランキング
種籾を蒔くための準備になります。
例年ですともっと早い時期にやっているのですが
今年は少し遅くなりました。
久しぶりに訪れた田んぼはレンゲが花盛り。
田んぼ全体にびっしり茂って壮観な風景。
苗床はというと晩秋に藁をびっしり敷いておきましたが
隙間からかなりの草が生えてきていて
溝もスズメノテッポウがびっしり生えていて
なかなかの状態。
まずは敷いてあった藁を取り除いて
苗床の上と溝周りの草を刈ることに。
そして溝の土を掘り上げて畝に乗せ
鍬で細かく砕いて均一にならす作業。
粘土質なので砕くのが大変。
そして足で概ね踏み固めてから鍬で鎮圧。
4月上旬とは思えない25℃越えの夏日なので
汗びっしょり。
燻炭を撒いて
その上に米ぬかを撒きます。
最期に藁を被せて溝にも藁と草でマルチング。
約2時間半の作業でした。
久しぶりの田んぼの作業。
ちょっと腰が痛い。
種籾蒔きは5月1日を予定しています。
その日に合わせて種籾の温湯消毒と浸水作業によって芽出しを図ります。
種籾蒔きからおよそ50~55日で田植えとなるので
6月下旬に田植えとなります。
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2022-04-10 14:35
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