四国で出会った巨木 杉の大杉 [撮影]
杉の大杉という名前を聞いた時、
なんか変な感じがしたのは、
大杉なんだから前に杉を入れることもないだろうにと思ったからなんですね。
楓の大楓だったりブナの大ブナと言うのもなんか変ですよね。
と思っていたらどうやらここの地名が「杉」
ということなんですね。
納得。
さて杉の大杉。
推定樹齢3000年
樹高60m
日本一の大きさというのは本当のようです。
屋久杉の縄文杉には樹齢で大きく及ばないのですが、
屋久杉を見てきた人がこっちの方がずっと大きいわと話すのを聞くと、
なんか説得力がありますね。
2本あって南大杉(右)北大杉(左)と呼ばれ
根元で合着しているようです。
大きすぎて画面に収まりきらないので敢えて下だけを切り取ってみました。
巨木の写真は大変難しくて、
見た目の迫力を伝えるのがなかなか難しいものです。
案外全体を撮るより、こうして部分的に切り取った方が
大きさがわかるような気がします。
それでもなんとか全体を収めたいと思って
広角16㎜で撮影したのがこれですが、
これが限界、やはり全部は無理でした。
ちなみに根回りは南の杉が20m、北の杉が16.5m。
それにしてもすごい迫力ですね。
襞のようになるのは巨木の特徴です。
こんな巨木が四国にあることを全く知りませんでした。
小雨が降っていましたので、
しっとりとして幽玄さを一層引き出してくれたような気がします。
場所は
高知県長岡郡大豊町杉の八坂神社境内にあります。
わざわざ出かけても見る価値のある大杉でした。
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大杉なんだから前に杉を入れることもないだろうにと思ったからなんですね。
楓の大楓だったりブナの大ブナと言うのもなんか変ですよね。
と思っていたらどうやらここの地名が「杉」
ということなんですね。
納得。
さて杉の大杉。
推定樹齢3000年
樹高60m
日本一の大きさというのは本当のようです。
屋久杉の縄文杉には樹齢で大きく及ばないのですが、
屋久杉を見てきた人がこっちの方がずっと大きいわと話すのを聞くと、
なんか説得力がありますね。
2本あって南大杉(右)北大杉(左)と呼ばれ
根元で合着しているようです。
大きすぎて画面に収まりきらないので敢えて下だけを切り取ってみました。
巨木の写真は大変難しくて、
見た目の迫力を伝えるのがなかなか難しいものです。
案外全体を撮るより、こうして部分的に切り取った方が
大きさがわかるような気がします。
それでもなんとか全体を収めたいと思って
広角16㎜で撮影したのがこれですが、
これが限界、やはり全部は無理でした。
ちなみに根回りは南の杉が20m、北の杉が16.5m。
それにしてもすごい迫力ですね。
襞のようになるのは巨木の特徴です。
こんな巨木が四国にあることを全く知りませんでした。
小雨が降っていましたので、
しっとりとして幽玄さを一層引き出してくれたような気がします。
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高知県長岡郡大豊町杉の八坂神社境内にあります。
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2017-07-08 16:30
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